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2023年4月 1日 (土)

先輩の実践から感触遊びを学ぼう

これから保育所や特別支援学校の実習で、感触を楽しむ遊びを実践したい方に、ぜひ参考してほしいと思い、3月に専攻科を修了した卒業生の感触遊び(ゼミ活動)をご紹介します。

2022年度、近隣の東京都認証保育所の1~2歳のお子さんと保育士さんが異世代交流として、短大に遊びに来てくれました。

お子さんの年齢から、感触をはじめ感覚で楽しむ遊びが大切だと考えた専攻科生たち。

以下の遊びを用意しました。(当日の様子は、最後の保育園法人のホームページリンクからご覧いただけます。)

①かんてん遊び

製菓材料のかんてんと食紅を使って、口に入っても安全なかんてんを3色手作り。

Photo_6 手やスプーンで、ぷるんとした感触を楽しみます。小さくしたかんてんを再び容器に盛り付ける子どもも。

②小麦粉粘土遊び

食品だけで手作りした小麦粉粘土。優しい手触りです。

③布団圧縮袋に風船を入れた遊び

活発な子に大人気!

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④新聞紙プール遊び

新聞のお風呂みたい。

⑤緩衝材プチプチ遊び

足の裏で感触を楽しみます。

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⑥マラカス遊び

「振る」という動きによる「音」を楽しむ遊び。透明容器なので、中に入れたお米やモールなどの素材の動きを「目」でも楽しむことができます。

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異世代交流を行った保育園の法人ホームページからは、当日の子どもたちの様子がご覧いただけます!!  ↓↓(クリック)

https://www.doronko.jp/action/20230126a/