03_学科・専攻科

2024年2月 5日 (月)

保育園の子どもたちと「わら筆」づくり

造形表現の授業を履修した専攻科生(3年生)のうち有志の学生が、造形教員と一緒に近隣の赤羽台保育園でわら筆づくりを行いました

下準備:わらを手や熊手で梳いて、筆には使わない葉っぱを落とし形を整えておきました

before&afterをごらんください

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子どもたちは「タケノコみたい!」とdownwardleftPhoto



5歳児さんのわら筆づくり

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大きな画用紙に墨汁で模様を描きます

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わら筆とわらスタンプの模様

おんなじ色なのに、みんな違う表現が生まれます

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活動を終えた有志の学生メンバーhappy01

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保育所保育指針には、地域の資源を積極的に活用することの大切さが示されています

農家さんがくださったわらが、とっても豊かな時間をプレゼントしてくれました

保育園の皆様、わらをくださった農家の方、皆様ありがとうございましたheart01

2024年1月30日 (火)

ドン・ボスコのミニミニミュージカルを上演してきました

今年度「キリスト教保育」を受講した専攻科の学生たちと、ドン・ボスコのミニミニミュージカルnotesを上演しに行ってきましたhappy0120240130_102513

場所は、かわいい園舎の「町田サレジオ幼稚園」shine20240130_124511

ホールは「何がはじまるんだろうeye」と興味津々の子どもたちでいっぱいですhappy0120240130_104408

ドン・ボスコの歌をいくつか織り込み、台本や振り付けを考えて、一生懸命練習してきた歌や踊りを、子どもたちの前で元気に披露することができました。知っている歌は子どもたちも元気いっぱい一緒に歌ってくれましたnote20240130_103518

劇の中でドン・ボスコは、「9歳の時に見た大切な夢」についてペープサートで語ってくれましたheart0420240130_101830

子どもたちもとても喜んでくれたようで、この春、星美短大を巣立っていく学生たちにとっても、学生生活最後のよい思い出になったようです。最後に、幼稚園前で記念撮影camera20240130_124239

卒業しても星美のこと、ドン・ボスコのこと、忘れないでいてくださいね。heart01


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2023年12月23日 (土)

2年生「保育・教職実践演習」:幼稚園の園長先生による講義「保育とICT」

12月14日、2年生の「保育・教職実践演習」で「保育とICT」について学びました。
講師はふじおか幼稚園(栃木市)の園長を務めながら
同じ栃木市の姉妹幼稚園 しずわでら幼稚園・社会福祉法人の保育園
ふじおかメソッドひなた保育園(鹿沼市)の代表を務める市村弘貴先生です。

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市村先生に授業をしていただくのは、今年で3回目。
コロナ禍においてはオンライン授業でしたが、
今年は初めて星美学園短期大学にいらしていただきました。

授業の前には学内を学生の案内で見ていただきました。
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どのような授業だったか…ぜひ学生の感想から感じていただけば、と思います。

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《学生の感想》

今回の講話を通して、ICT利用した保育活動の楽しさやメリットが多くあることを理解することが出来ました。
実習に行った際に私が実習させていただいた園では連絡帳を廃止し、ICT教材を利用するようになっていました。また、タブレットからYouTubeを開いて曲をかけるなど、自分が通園していた頃とは全く違った保育方法となっていました。
昨年までの授業でICT教材について学んではいたのですが、ここまで詳しく保育におけるICT活用の仕方について学ぶことは無かったのでとても興味が湧きました。特にふじおか幼稚園の先生方が全力で遊びのレクチャーをしている動画を見させていただいた時に、子どもが実際にいるような明るさでとても見ている側も楽しめました。
これから自分で動画制作を進めていくにあたり、誰が見ても楽しめるような動画を作れるようにしたいと考えています。そのためにはまず自分が全力で楽しみ、見てくれる人が「役に立った!」と思ってもられるような動画を作れるように頑張りたいと思います。
(Aさん)

今日の保育のICTについて学び感じたこと、考えたことが2つあります。
1つ目はICTの活用についてです。現代の保育現場では、ホームページでの活用のみならず、保護者との連絡やお便り、SNS上での園の取り組みの紹介など様々な場面で活用することができると学びました。また、誰に向けて配信するのかそのためにどの様に配信していくべきかを考えて発信していくことが大事と感じました。
2つ目は、発信する上での配慮点についてです。ICTを有効活用することで情報を得られること、共有することができますが、発信する上で子どものプライバシーや情報守秘などに配慮する点があると学びました。
(Bさん)


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2023年12月20日 (水)

【高大連携】打越みゆき先生、東京都立赤羽北桜高等学校 保育・栄養科1年生家庭科専門科目「生活産業基礎」において講演

2022年12月に高大連携に関する協定を締結しました東京都立赤羽北桜高等学校にて、本学で「保育実習指導」の授業を担当している打越みゆき先生が、保育・栄養科1年生家庭科専門科目「生活産業基礎」において講演されました。

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テーマ「教育と保育の進路を考える」

幼稚園教諭と保育士になるために必要な免許・資格は「どこで・どうやったら」取れるのか…

意外に知られていない就職先や免許・資格の組み合わせ

四年制大学・短期大学・専門学校で取得する時の気をつけたいこと

など具体的に話をしました。

途中、手遊びを体験しながら子どもにとって手遊びがなぜ必要なのかを考えてみたり、はさみを使って障がい児の気持ちを体験してながらインクルーシブ保育の必要性を感じてもらったりしました。

この経験を通して、さらに保育に興味を持っていただけると嬉しいです。

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ブログ⇒東京都立赤羽北桜高等学校と高大連携に関する協定締結式を実施いたしました

ブログ⇒【高大連携】東京都立赤羽北桜高等学校 3年生「課題研究」の授業が本学で始まりました

Web 高大連携⇒高等学校等との連携(高大連携)


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2023年12月11日 (月)

2年生「保育・教職実践演習」保育園の園長先生による講義「気になる子どもの行動の理解と対応」

11月9日、2年生の「保育・教職実践演習」で

「気になる子どもの行動の理解と対応」について学びました。

講師はNPO法人 こども発達実践協議会代表理事
日本保育士研修センター講師であり、
実際に認可保育園の園長として現場に立たれている
河合清美先生です。

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今、保育現場で問題になっている不適切な保育について
今年、ご著書も出版されました。

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一歩間違うと、不適切な保育をしかねない事例について、
たくさんの保育現場でのエピソードを話してくださいました。

例えば…
「着替えてね」という言葉がいかに抽象的で難しいかということを
実際に学生にマイクを回して一緒に考えてみました。

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着替えるにはまず服を脱ぐことから。
でも、「服を脱ぐ」だけでも

「ズボンをおろす」「シャツから手を抜く」「頭を抜く」

…と数えていったら、
「服を脱ぐ」から「服を着る」までの「着替える」に含まれる動作は

なんと約18種類!!

「着替えてと言ったのに、いつまでたっても着替えられない」といっても
「着替え」に18もの動作が入っていたら、
子どもがどうしていいかわからないのは当然sign03

「気になる子」と決めつけてしまう前に、
自分の使っている言葉が適切なのか
「自分の言葉を気にする」
ということが大切だと学びました。


YouTube: 特別講師・河合清美先生による「気になる子どもの行動の理解と対応」~2年生「保育・教職実践演習」授業紹介


(昨年の授業の様子)

【学生の感想より】

今回の講話をお聞きして、保育者の目線から考えるのではなく、子ども一人ひとりの気持ちになって考えることが大切だと感じました。

保育現場において「気になる子ども」は、保育者目線の考え方であり、「どうしてこんなことしてしまうのだろう」などの考え方でしかないことが分かりました。

その考え方を変えるためには、この子はいま何に困っているのか、何に対して苦手意識があるのかなどその子の目線にたって考えることで援助ができるのだと考えることが出来ました。

また、理解することとは子どもに興味を持つことであり、そのためには一人ひとりの子どもをよく観ることが大切であることが事例を通して感じることが出来ました。

事例を通して、自分ならどうするのか、実際に現場に入った際にも子どもの目線になって考えることを意識して関わり合いたいと思います。

2年生 Mさん


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2023年12月 7日 (木)

2年生「保育・教職実践演習」幼保小の接続について、外部講師の先生のご講義がありました。

2年生の「保育・教職実践演習」の授業で、幼保小の接続について外部講師の先生によるご講義がありました。

講師は、社会福祉法人 地球のこども会 理事長であり、ちゃいるどはうす森のほいくえん(水戸市)園長である根本 華誉先生です。

実習ではなかなか見ることのできない小学校との連携や、交流活動、アプローチ・プログラムなどについて、スライドや映像をもとに、具体的なお話を伺うことができました。

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【学生の感想】

今回の講義では、幼保小の接続について学び、普段の授業や実習だけでは学べない、幼稚園や保育園において大切なことを学ぶ貴重な機会となりました。子どもが卒園したら関係ないということではなく、卒園前から小学校との連携は大切で、課題のある子どもの対応については具体的に伝え、園と小学校でその子どもの対応を一緒に考えることが大切だと分かりました。小学校という新しい環境に入ることに不安を持つ子どももおり、そうした不安を少しでも減らし、小学校に行くことが楽しみになるような交流プログラムなどがあることを知りました。(Kさん)

保育園、幼稚園から小学校への引き継ぎで、子ども達が安心して進学できるように保育者がどのように動いていたか具体的に知ることができて良かったです。新しい環境へ突然、突き放すのではなく、小学校と連携を取り、実際に小学校へ見学へ行ったり、小学生と関わる時間をもったりすることで、子どもにとって小学校へ行くことが楽しみに思えるようになると思いました。(Sさん)


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TEL.03-3906-0056(代)

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YouTube: 保育×特別支援教育☆星美学園短期大学☆大学案内 2023 #保育 #インクルーシブ保育 #特別支援教育

2023年12月 4日 (月)

渡邉孝継先生の研究が外部研究助成に採択されました(公益財団法人 小林製薬青い鳥財団)

公益財団法人 小林製薬青い鳥財団2023年度助成事業の公募において、本学幼児保育学科准教授の渡邉孝継先生のご研究が採択されました。

研究調査テーマ「自閉スペクトラム症児の対人コミュニケーション促進による対人ストレス緩和効果の検証」

研究代表者:渡邉孝継(星美学園短期大学 准教授)

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本研究について:

自閉スペクトラム症児は、他者の意図を読み取ることが苦手です。そのため、他者とのコミュニケーションに失敗し、多大な対人ストレスを抱えます。

この対人ストレスが放置されると、不登校や引きこもり、うつ病などの精神疾患につながる場合があります。

そこで、本研究では、自閉スペクトラム症児の他者とのコミュニケーションを促進するプログラムを実施し、対人ストレスを緩和するプログラムを開発し、その効果を検証します。

本研究が達成されれば、自閉スペクトラム症児の対人ストレスを緩和し、不登校や引きこもり、うつ病などの精神疾患の予防の一助となると考えられます。

 

この調査研究は、公益財団法人小林製薬青い鳥財団からの助成支援を受けて実施します。

(公益財団法人小林製薬青い鳥財団の詳細はこちら )


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本件に関するお問い合わせ先 : 事務部 学術支援課



YouTube: 発達障がい児保育ベーシックプログラムとは-現場で求められている「特別支援教育」ってどんな教育?① 保育の星美学園短期大学  #発達障がい児保育  #インクルーシブ保育  #特別支援教育

渡邉先生が療育教材の紹介をしています!

2023年12月 1日 (金)

2年生「保育実習指導Ⅰ(保育所)」赤羽北保育園の見学に行ってきました!!

2年生「保育実習指導Ⅰ(保育所)」の授業で、
星美学園のお隣の東京都北区立赤羽北保育園を見学させていただきました。Dsc_79272

0歳児~5歳児の保育室や園庭、給食室など、
保育園ならではの園舎の様子を見せていただきました。

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園長先生に赤羽北保育園のお話を伺ったり、
学生からの質問を受けて、ご説明いただきました。

星美短大から北区の公務員採用試験に合格し、
赤羽北保育園に保育士として配属された卒業生もいらしてくださいましたInshot_20231125_102215202

そして、なんと!!
9月、2年生のテアトロ☆SEIBI(子ども劇)を見に来てくださった
5歳児クラスの皆さんからビックサプライズ!!

「うさぎのはらのクリスマス」の歌と
手作りのお花を2年生一人ひとりにプレゼントしてくれましたheart02

ほとんどの学生が持ち帰りましたが、
「飾るので」と声をかけて協力してくれた学生のお花を集めて、
短大の玄関に飾りましたtulip

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【学生の感想】

園の特色のお話を聞き、異年齢との交流が多いと感じました。
他の学年と関わることだけではなく、
小学校との交流やお年寄りとの交流もあり、
保護者や保育者以外の大人とも関わる機会が多いと感じました。
また保育士だけではなく看護師や栄養士など
様々な専門職の方がいるのだと学びました。
園舎見学では幼稚園では見れなかった
乳児クラスの保育室を見ることができ、
怪我を防ぐための配慮などを沢山見ることが出来ました。
今回見学をして見たことや感じたことを実習まで頭に入れ、
学びたいことをしっかりと決めてから保育実習に臨みたいと思いました。
(Mさん)

今回の見学を通して、保育実習がより楽しみになりました。
園長先生のお話にもあったように、
分からないことや疑問に思ったことは積極的に保育者に聞き、
現場でしか学べないことを保育実習では存分に学んでいきたいと思います。
最後のプレゼントや子どもたちからの歌、とても感動しました。
お忙しいなか見学させて頂き、ありがとうございました。
(Kさん)


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2023年10月30日 (月)

2年生&専攻科生「保育実習指導」施設職員・講話

2023年10月27日(金)2年生&専攻科生合同の「保育実習指導」の授業で、東京都社会福祉事業団 七生福祉園の職員の方々による講話がありました。

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2年生は6月の施設実習に向けて実習をイメージするために

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すべての実習が終わった専攻科生は、施設実習のまとめとして、「保育士」が働くことのできる多様な職場について、講話を通して学びました。

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障がい児・者施設だけでなく、東京都社会福祉事業団の運営する児童養護施設についても詳しくお話を伺うことができました。

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〜授業後の感想〜

児童養護施設、障がい児・者施設についてそれぞれ大切にしていることや共通して大切にしていることなど多くのことをお話を聞いて学ぶことができました。どのような入所の経緯があっても、どのような障がいがあったとしても、施設はみんなにとっての家になるため、「家庭的」ということを大切にしていると感じました。
 自分が将来どのような職業に就きたいか具体的にはまだ決まっていないので、お話を聞いたことでさらに幅が広がったと感じました。(2年生)

今まで保育士資格を取得するために、多様な科目を学んだり、様々な施設に実習に行ったりして専門性を身につけてきましたが、それらは虐待を受けた子どもや障がいのある子ども、成人に対しても支援をしていくことができる知識や技術なのだと学びました。
 それぞれの施設で利用者への願いや職員の役割は異なってくるとは思いますが、一人ひとりの将来を見据えながらも、楽しく、豊かな人生を保障する支援をしていくことが、保育士の専門性なのだと考えました。(専攻科生)


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「学生スタッフSSS(トレエッセ)が紹介する 動画で体験!キャンパスツアー

2023年10月23日 (月)

2023年度 前期・通年科目の「授業科目アンケート」への回答集を設置しました

20231023_1259062学生の皆さんへ 

『令和5(2023)年度 前期・通年「授業科目アンケート」への回答集』について 

 星美学園短期大学では、皆さんから寄せられた「授業科目アンケート」の回答の集計結果および「自由記述」に対して、それぞれの科目のご担当の先生方からの回答をまとめ、皆さんにご覧いただけるように『回答集』として図書館の閲覧コーナーに設置しております。

  このたびは、令和5(2023)年度の前期および通年科目をご担当の先生方から「『授業科目アンケート』活用報告」が届きましたので、ご覧ください。なお、複数の授業を担当していらっしゃる先生には、1科目以上を選んで回答していただいております。

 アンケートに記された感想、満足度、あるいは改善点への提案などを基に先生方が、後期あるいは次年度は、「どのように授業の改善を図ろうとお考えになったか」が記されております。

 このような皆さんと教員との双方向のコミュニケーションを行うことにより、よりよい授業運営、様々な教育活動、確実な学習成果が果たされるようになり、星美学園短期大学における学びの日々が充実することを理解していただけましたら幸いです。

 つきましては後期・通年科目に関しましも、8回開講科目は11月上旬、また15回開講科目は12月中か1月上旬頃、前期同様Web形式で「授業科目アンケート」に回答していただく予定です。前期に行いました「ガイダンス」の内容を思い出して、本アンケートの主旨と注意事項等を理解していただきいと考えております。それでは学期も本アンケートの実施へのご協力をよろしくお願い致します。

以 上

2023年10月 FD委員会