専攻科生対象:OG懇談会4 特別支援学校/障がい児支援
2026年7月13日(月)、専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」において、特別支援学校で活躍する卒業生と、特別支援学校でキャリアを積んできた卒業生をお招きし、OG懇談会を開催しました。
2023年度卒業生Y.Hさん
今回は、「埼玉県立春日部特別支援学校」に勤務(入職3年目)、特別支援学校での仕事ややりがいについてお話を伺いました。
一日の仕事の流れを紹介しながら、1年目は「ついていくのに精一杯で、自分の教育観を持つ余裕がなかった」と振り返りました。その中で、先輩教員の指導を見て「この関わり方は素敵だな」と感じたことを積極的にまねしながら学んできたそうです。
また、特別支援学校では多くの場面で教員同士が協力して子どもたちを支えるため、「ひとりで抱え込むことが少ない」と話してくださいました。
「昨日できなかったことが今日できるようになる。」 そんな子どもたちの小さな成長を、家族の次に近い存在として、共に喜べることが大きなやりがいだと語る姿がとても印象的でした。
2021年度卒業生O.Yさん
幼い頃から「特別支援学校の先生になること」が夢だった。特別支援学校で4年間勤務した経験を通して、支援に対する考え方や視野が大きく広がったことをお話しくださいました。
現在は、障害のあるお子さんだけでなく、そのご家族が安心して生活できるよう支援をしたいという思いから、新たな知識や支援について、さまざまな角度から研鑽を重ねているそうです。
「子どもを支えることはもちろん大切ですが、その家族も支えられる存在になりたい。」その言葉からは、一人ひとりの子どもだけでなく、その家族全体に寄り添う支援を目指す温かな思いが伝わってきました。
最後に後輩へ、「自分の人生の選択は、自分で決めてください」と力強いメッセージを送ってくださいました。夢を実現した後も、新たな目標に向かって歩み続ける卒業生の姿は、学生たちにとって将来のキャリアを考える貴重な学びとなりました。
キャリアセンターから![]()
キャリアセンターでは、卒業生の皆様の「生の声」を聞く機会を大切にしています。これからも学生一人ひとりが自分に合った進路を見つけ、自信をもって社会へ羽ばたけるよう支援してまいります。
4週にわたり、ご多用の中、後輩たちのために貴重なお話を聞かせてくださった卒業生の皆様、そして温かく送り出してくださった各園・各施設の皆様に、心より感謝申し上げます。
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美(せいび)学園短期大学
SEIBI Gakuen College
幼児保育学科
専攻科幼児保育専攻








生後数か月から担当してきた子どもの成長を長く見守る中で、「あのときの関わりは適切だったのだろうか」と振り返り、悩むこともあるそうです。しかし、そのような葛藤の中でも、「




実際の面接を想定した緊張感のある雰囲気の中で、学生たちにとって大変貴重な学びの時間となりました。今回の経験を今後の就職活動にしっかりと活かし、自信を持って面接に臨んでほしいと思います。




当日は、専攻科生がこれまでの就職活動を振り返り、自身の体験をもとに後輩へアドバイスを行いました。実際に経験したからこそ話せる内容に、2年生たちは熱心に耳を傾けていました。
「やってよかったこと」「失敗から学んだこと」「今のうちに準備しておくとよいこと」「採用試験の内容」など、具体的なお話を聞くことができ、就職活動をより身近に感じる時間となりました。
報告会は、幼稚園・保育園・特別支援学校・公務員・施設(放課後デイサービス、児童養護施設、学童保育)・一般企業など、職種ごとにブースを設け、興味のあるテーブルを自由に回る形式で行いました。少人数で直接話ができるため、質問もしやすく、将来の進路について具体的に考える貴重な機会となりました。