09_図書館

2025年4月 4日 (金)

【図書館】絵本コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

「春の読み聞かせ」

 暖かくなり桜が満開!

春だからこ読んであげたい読んであげたい「入園式」や「はじめまして」、

「いってきます」などの絵本をあつめました。

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ご来館お待ちしておりますcherryblossom

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図書館HP

2025年4月 3日 (木)

【図書館】展示企画2025年度 第1回

タイトル:  乳幼児に向けた性教育について 

          ~性と生を考えよう~

期間: 2025年4月~7月

担当: 星美学園短期大学教授 大井美緒

 昨年12月に宗藤純子先生に同タイトルで全学生に講演をしていただきました。乳幼児期から性教育?早いのでは??という印象が、講演後には乳幼児期から伝えていくことが大切であるという気持ちに多くの方が変化したことが、感想から読み取ることができました。といっても、保育現場で何をどのように伝えていったらいいのか・・・というのが今の皆さんの課題になっているかと思います。乳幼児期における性教育のポイントとして、以下の5つが挙げられます。 

1.身体の理解:自分の身体の部位や機能について、正しい言葉で伝えていく。

2.プライバシーの概念:自分の身体は自分だけのもの。水着で隠れている部分(プライベートゾーン)は他の人に見せたり触らせたりしないこと。

3.良いタッチと悪いタッチ:気持ちの良いタッチと不快なタッチがあることを伝え、嫌な場合は「いや」と伝えて逃げることの大切さを知らせる。

4.生命の誕生:赤ちゃんがどのように生まれてくるのかを伝える。

5.人間関係:みんな自分とは違うことを知らせ、他者との適切な関わり方や尊重する心を育んでいけるようにする。 

上記の内容を伝えていくためには、自分自身が正しい知識を持つことからです。子どもたちに伝えていくために活用される絵本もたくさん出版されています。また、文部科学省からは動画も出ています。まずは、このような教材を利用しながら、性と生について再確認してみてください。

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参考資料

生命(いのち)の安全教育動画教材(幼児期)1 じぶんのからだ 文部科学省

 https://youtu.be/EHIygZz7WjE

生命(いのち)の安全教育動画教材(幼児期)2 じぶんだけのだいじなところ 文部科学省

 https://youtu.be/NsgFuSfovds

生命(いのち)の安全教育動画教材(幼児期)3 いやなきもち 文部科学省

 https://youtu.be/HPspmn-DK40

親子で学ぶ性教育~生と性のカリキュラム(幼児編)~ 文部科学省

 https://youtu.be/A86OdR_L9cY

『うみとりくのからだのはなし』作・遠見才希子 絵・佐々木一澄 童心社 2022年

『あかちゃんがうまれるまで』 作・遠見才希子 絵・和歌山静子 童心社 2022年

『おとなになるっていうこと』 作・遠見才希子 絵・和歌山静子 童心社 2022年

『おんなのこって なあに? おとこのこって なあに?』ステファニー・ワックスマン 山本直英 訳 福音館書店 2007年

図書館HP

2025年1月20日 (月)

【図書館】春期休業期間のお知らせ

21日(土)~42日(水)まで春期休業期間といたします。

休業期間中の開館は、次の通りです。

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開館日 : (開館日カレンダーを参照)

時 間  :  9:00 ~ 14:50

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clover1年生および専攻科へ入学予定の方へ

1月21日(火)より、春期休業貸出を以下のとおり開始します。

貸出冊数 : 8冊

返 却 日 : 4月3日 (木)

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 clover卒業予定者(2年生および専攻科生)の方へ

(ただし、期日までに返却することが可能な学生のみとします。)

最終貸出日は、2月14日(金)

最終返却日は、2月28日(金)

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図書館HP

2025年1月 7日 (火)

【図書館】特集展示コーナーを更新しました。

今回の特集のテーマ

「今年度の推薦図書」

図書館では、今年度先生方からご推薦いただきました雑誌・DVD・図書の一部を展示しています。

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図書館の資料は先生方のご推薦や選書によって購入しており、新しい資料は「新刊図書」の棚に並びます。新刊をまめにチェックして下さい。保育に役立つ本がたくさんありますよ!

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新着資料リンク↓

図書館の新着資料

学生・教職員のみなさま、本年も是非図書館をご活用ください♪

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2024年12月13日 (金)

【図書館】絵本コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

「雪の絵本」

今朝の都心は今季一番の冷え込みだったそうです。

冬と言えば「雪」!

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図書館では静かで美しい雪景色や寒くて厳しい自然、動物たちの冬ごもり、思わず心が温かくなるお話など、様々な表情を見せてくれる雪の絵本を集めました。

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学生・教職員のみなさま、ご来館お待ちしております。

2024年12月 2日 (月)

【図書館】展示企画2024年度 第3回

タイトル:    古くて新しい伝承あそび 3

          ―あそびを通して育つちからー

期間: 2024年12月~2025年3月

担当: 星美学園短期大学教授 打越みゆき

 資格必修科目「幼児と健康Ⅰ」の授業では、実習・就職対策として、保育現場で実施したい「あそび」を数多く体験し、講義で平成29年に告示された「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」(以下、3法令)を踏まえて解説することを中心に進めています。ただ、3法令で打ち出された「子ども主体の保育」に即したものかというと、厳密には少し違う気がします。あそびを通して感じたり、気づいたり、わかったり、できるようになったりすること、気付いたことや、できるようになったことなどを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりすること、さらには人とのコミュニケーションを築いていくことといった子どものあそびの本質を考えると、「数多く」体験するのではなく、じっくり一つのあそびを「あそびこむ」体験をしてほしいと年々感じるようになりました。

 そこで本学で私が担当している専攻科の授業「特別演習 乳幼児のあそびと健康教育」では、ただひたすら「伝承遊びカード」(オリジナル検定カード)のけん玉やあやとり、コマ回しやお手玉の種目を「あそんでいる」期間を設定することにしました。以前から取り組んでいた授業内容なのですが、2年前に「資格必修に捉われない専攻科にしかできない授業をやりたい」と思うようになり、授業スタイルを大幅に変えました。90分の授業で講義の時間がなく、ひたすらあそび続けるのです。

 「ずっとあそんでいていいんだ」と楽勝そうに思う学生もいるようなのですが、練習し始めてすぐ「できない」という壁にぶつかります。10回そこそこの挑戦でできるような代物ではありません。何回やってもうまくいかず、技を習得するまでに数日かかることもあり、あちらこちらから「できない」「むり~」という声が聞こえてきます。私にやり方を聞きにきたり、コツを友達と相談し始めたり…。そのうちコツを掴むのが早い学生が苦戦している友達を励まし始め、「やったーっ」という叫び声に「おめでとうっ!!」と一緒に喜ぶ様子が見られるようになります。なかには「もっと難しい技をやりたい」とスマートフォンで調べて挑戦する学生も。

 そう、けん玉やあやとり、コマ回しやお手玉は「できるようになりたい」「できなくて悔しい」「どうしたらできるかな」という思いを体験でき、「やった、できた!!」という達成感を友達と共有できるあそびなのです。そして、学ぶためにあそぶのではなく、あそぶなかで自然と経験でき、育っていく力なのです。

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参考文献

「幼稚園教育要領解説」(文部科学省、フレーベル館、2018年)

「保育所保育指針解説」(厚生労働省、フレーベル館、2018年)

「幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説」(内閣府・文部科学省・厚生労働省、フレーベル館、2018年)

【図書館】冬期休業期間のお知らせ

 

2024年12月25日(水)~ 2025年1月5日(日)の期間、図書館は冬期休館いたします。

冬期休業期間中の開館日はありません。

なお、冬期休館にともない、学生を対象に特別長期貸出を行います。

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冊数:8冊

期間:12/9(月)~ 12/24(火)

返却日:2025年1月6日(月)

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2024年10月 1日 (火)

【図書館】特集展示コーナーを更新しました。

今回の特集のテーマ

「コーヒーが出てくる本」

今日10月1日は「コーヒーの日」、ということでコーヒーの出てくる本を集めました。

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涼しくなり、そろそろ夏の疲れが出るころですね。

そんな時は無理せずゆっくり休むことが大事。

コーヒーの香りでリラックスしながら読書してみませんか?

2024年9月17日 (火)

【図書館】絵本コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

「おつきさま」

今日は「仲秋の名月」。

旧暦では7、8、9月を秋としていました。

8月はその真ん中にあたるので中秋(仲秋)といいます。

(新暦では9月中旬ごろ)

図書館では「おつきさま」の絵本を集めて、みなさまのご来館をお待ちしております。

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学生・教職員のみなさま。

後期も是非、図書館をご活用ください。

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2024年8月 6日 (火)

【図書館】展示企画2024年度第2回

マリア・モンテッソーリについて③

-子どもの姿から考案された算数道具-

期間:2024年8月~11月

担当:星美学園短期大学教授 井出麻里子

モンテッソーリ教育の創始者であるマリア・モンテッソーリは、医師として知的障がい児の療育法の研究で成功したのち、就学前の健常児を対象とした教育法を開発し、いわゆるモンテッソーリ・メソッドを構築しました[1]。その後、彼女は、小学生のための教具開発に着手しました。完成した教具を実際に子ども達に紹介した際、その場にいた4歳くらいの子ども達が算数の教具に興味を示しました。小学生と同じように教具を用いて夢中になって活動する幼児の姿に彼女はとても驚き、子ども達が求めているならと、幼児向けの算数教具を制作することにしました。

4歳児はなぜ算数教具に熱中したのでしょう。一つには、その時期の子どもは、数や図形などに自然と興味をもつものだからです。幼稚園教育要領にも、日常生活の中で、数量や図形に関心をもつことに言及されています。幼児にとって算数教具は数的な興味・関心を自然と寄せる対象だったのです。

また、展示されている教具は、実際に手を動かして活動するもので、「感覚教具」と扱い方は同じです。感覚教具の「長さの棒」と算数教具の「算数棒」を比較してみると、太さ・長さはまったく同じで、「順番に並べる」という活動そのものも同じです。「算数棒」は赤と青で交互に塗られているので、「数える」ことができます。感覚教具での活動経験がある子どもにとっては、算数教具はとくに難しいものではないのです。

このように、モンテッソーリの算数の教具は、実際の子どもの姿から考案され、「動きながら学ぶ」という幼児の学び方に即して作られているのです。

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<参考文献>

① M.モンテッソーリ著 中村勇訳 『子どもの発見』 日本モンテッソーリ教育綜合研究所 2003年② H. ハイラント著 平野智美・井出麻里子共訳 『【全改訂】マリア・モンテッソーリ-その言葉と写真が証す教育者像-』 東信堂 1999年

<展示されている算数教具>

・算数棒と数字カード

・砂数字版

・錐形棒

・数字と玉

・金ビーズ(1,10,100,1000の紹介)

[1]

マリア・モンテッソーリについて➀-知的障がい児との出会い― 

マリア・モンテッソーリについて②-「注意力の集中現象」の発見-