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2026年7月 2日 (木)

【図書館】夏期休業期間のお知らせ

図書館は7月27日(月)~9月15日(火)まで夏期休業期間といたします。

休業期間中の開館は、次の通りです。

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開館日 : (開館日カレンダーを参照)

時間  : 9:00~14:50

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なお、夏期休館にともない、学生を対象に特別長期貸出を行います。

期間   : 7月15日(水)~7月31日(金)

貸出冊数 : 8冊

返却日  : 9月16日(水)

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七夕飾りをし、短冊をご用意しました。

学生・教職員のみなさま願い事を書いてくださいね!

【図書館】展示企画2026年度 第2回

タイトル:    子どもと遊び

                      ー彦根市の伝承あそび「カロム」ー

期間:2026年7~9月

担当:星美学園短期大学 教授 中島千恵子

 彦根市は、滋賀県東部に位置する湖東地域の中心都市です。江戸時代に彦根藩35万石の城下町として本格的な歩みを始め、現在に至るまで歴史的、文化的な風情を色濃くとどめています。幕末の大老・井伊直弼は、藩主となるまでの青春時代をこの城下で過ごしており、直弼が青春時代を過ごした屋敷は「埋木舎」として現存しています。

 さて今回は、彦根市内で古くから子ども達に親しまれてきた伝統的な遊び「カロム」をご紹介いたします。「カロム」は、12,3世紀のエジプトに起源を持ち、インドでは「インディアンスヌーカー」、ビルマでは「ブルーミスカロム」と呼ばれてきました。イギリスに伝わって「カロム」( CAROM )となり、ビリヤードの発展とも深い関りを持っています。何世紀もの時を越え、幾千もの人々の手を経て、明治末期に宣教師によって日本に持ち込まれたといわれています。その後、多くの人々が魅了され、日本各地でパックを弾く音が響き渡っていましたが、いつの頃からか、日本では彦根に残すのみとなりました。

 「カロム」の遊び方は、ストライカーと呼ばれる木玉(白地に赤か緑の線が入った木玉)を指で弾いて、パックと呼ばれる自分の色の木玉(赤か緑の木玉)に当て、自分のストライカーの線と同じ色のパックを四隅のポケットに入れて、自分のパックが全て入った後にジャック(王様、 赤と緑の線の入った木玉)を入れた方が勝ちとなるボードゲームです。

 これらの伝承遊びを通して、子ども達が自身に縁のある地域に興味関心を持ち、その地域の文化や伝統を学べる機会となることを望んでいます。

 

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参考資料(書名、著者名、出版社、出版年)

[1] 『カロムロード』杉原正樹, サンライズ出版, 1997年

[2] 彦根市役所 https://www.city.hikone.lg.jp/kakuka/kanko_bunka/10/1/11856.html

図書館HP

2026年5月19日 (火)

【図書館】絵本コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

 雨上がりの空に架かる、七色の不思議。見つけた瞬間、心がふわりと晴れやかになる虹。そんな希望の光をテーマにした、心ときめく絵本たちを集めました。

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学生のみなさん、保育実習などに、図書館HPのブックリストをご活用ください↓

「虹が出てくる絵本」

「雨」

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ご来館お待ちしております。

2026年5月 1日 (金)

【図書館】特集展示コーナーを更新しました。

今回の特殊のテーマ

「旅」

『日本文化、寄り道の旅』をはじめ、「旅」がテーマの本をあつめました。

「旅」と聞くと、みなさんはどんなことを思い浮かべますか?

実際に出かけることはできなくとも、本はいろいろな所に連れて行ってくれます。

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学生・教職員のみなさま、是非、図書館をご活用ください。

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図書館HP

2026年4月 7日 (火)

【図書館】絵本コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

「いえるかな?」

「ごめんなさい」や「ありがとう」などの大切な言葉を、楽しく学べるおすすめの絵本をあつめて展示しています。

学生・教職員のみなさま、今年度も図書館をご活用ください。

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図書館HP

2026年4月 6日 (月)

【図書館】展示企画 2026年度 第1回

タイトル: きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム 

        -心を開き合える質問カード-

期間: 2026年4月~6月 

担当: 星美学園短期大学 准教授 坂本 真季

〇人の話を聴けない子/自分の気持ちを話すのが苦手な子

みなさんは子どもの頃、どんな子どもでしたか?

私は、自分の話をするのがとても大好きな子どもでした。話すことが好きすぎるあまり、話し過ぎたり、相手の話まで遮ってしまったり……ということもありました。

みなさんが実習やボランティアの中で出会った子たちの中には、私のような「人の話を最後まで聴けない子」、「一方的にしゃべり続ける子」もいれば、「自分の気持ちを話せない子」もいたのではないでしょうか?

展示しているカードは、そんな子どもたちに(もちろん大人にも)おすすめのツールです。

〇ルールはたったの3つだけ

このカードは、かつて筑波大学付属大塚特別支援学校で勤務されていた、安部博志先生が考案したものです。

このカードゲームで決められているルールはたったの3つだけです。

それは、①答えている人に質問しない、②笑ったりからかったりしない、③早く!と言わない、というもの。見ているだけでもいいですし、答えたくない質問はパスしてもOKです。

特別支援の場や保育の場で使うこともできますし、友達同士でやってみても楽しいですよ。私のゼミでも、研究活動で学生が疲れていそうなときに、時々このカードゲームを使いますが、結構みなさん楽しんでやってくれているように思います。「またあのゲームやりましょうよ」と言ってくれる学生もいました。話しているとなんだか楽しいな、聞いてもらえるのは嬉しいな、と思えるからかもしれません。

最後に、このカードの質問をひとつ書いておきます。ぜひ考えてみてください。そしてもしよければ、あなたがどう考えたのかを、私に教えてください。

『一日だけ魔法使いになれるとしたら、何をする?』

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参考元:

tobiraco(2026) /「きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム」/  株式会社tobiracoホームページ (2026年3月30日閲覧)

図書館HP

2026年1月21日 (水)

【図書館】春期休業期間のお知らせ

2月1日(日)~4月3日(金)まで春期休業期間といたします。

休業期間中の開館はありません。

図書館カレンダー

clover専攻科へ入学予定の方へ

1月21日(水)より、春期休業貸出を以下の通り開始します。

貸出冊数:8冊

返却日:4月6日(月)

clover卒業予定(2年生および専攻科生)の方へ

最終返却日は1月27日(火)

ご希望等ございましたらございましたら遠慮なくお申し付けください。

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2026年1月 9日 (金)

【図書館】特集展示コーナーを更新しました。

今回の特集のテーマ

「何かに夢中な本」

 今話題の「僕には鳥の言葉がわかる」をはじめ、シジュウカラに夢中になったり、人間がヤギになってみたりと、何かに夢中になっている人々や、没頭する喜びを描いたおすすめの本をご紹介しています。

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文庫もご用意しました。

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学生・教職員のみなさま本年も図書館をご活用ください。。

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2025年12月 8日 (月)

【図書館】絵本コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

「おふろ」

今年もまた寒い季節がやってきました。

寒いからこそ、おふろタイムは楽しいひとときにしてあげたいですね!

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おふろのワクワク感を伝える絵本を集めました。

ほのぼの絵本であたたまりませんか?

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学生・教職員のみなさま、是非、図書館をご活用ください♪

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図書館HP

2025年12月 3日 (水)

【図書館】展示企画2025年度 第3回

タイトル: マリア・モンテッソーリについて④

      ー幼児に向けた文字学習のための教具ー

期間: 2025年12月~2026年3月

担当: 星美学園短期大学 教授 井出麻里子

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 展示されている文章は、モンテッソーリが「書くことの爆発現象」を初めて目にした時の様子である。子どもたちが「書きことばへの最初の1歩」を踏み出したこの出来事を振り返り、彼女は「感動的な経験」に立ち会ったとして、突如として文字を書き出した子どもの姿に驚いている様子がうかがえる。 [1] 

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 そもそも文字を教えて欲しいと懇願してきたのは、子ども達の方だった。当時のモンテッソーリは、文字学習や計算は就学前の子どもにはふさわしくないと考えており、子ども達の申し出をいったんは断った。しかし、子どもばかりでなく、保護者からも要望があり、「子ども達自身が望むのなら・・・」と自身の考えを改め、幼児にふさわしい言語教育を構想することとした。1907年1月にローマのスラム街で最初の「子どもの家」が開設されたが、その年の夏になる前の出来事である。

 かつて知的障害児に読み書きを教え、一定の成果を出した経験をふまえ、夏の休暇中に教具を作り、秋から子どもたちに実践する計画を立てた。こうして、1907年11月上旬から健常児を対象とした「言語教育」の実験が行われるようになった。

 言語教育の中で、彼女がとくに力を入れたのは、「文字を書く」ことであった。彼女は「書く」という行為のメカニズムを細かく分析し、筆記具を操作する手の動きや、正しい字形を認識する視覚の洗練化、平面上で手を軽やかに行き来させるための筋肉の協働などを明らかにし、それぞれに対応させる教具を作った。

 言語教育を開始してまもなく、モンテッソーリの目の前で、「書くことの爆発現象」と彼女が呼んだ前述の出来事が起こったのである。

[1] 引用文献 マリア・モンテッソーリ著 中村勇訳『子どもの発見』日本モンテッソーリ教育綜合研究所2003年 268-270頁

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<参考文献>

  • M.モンテッソーリ著 中村勇訳 『子どもの発見』 日本モンテッソーリ教育綜合研究所 2003年
  • H.ハイラント著 平野智美・井出麻里子共訳 『【全改訂】マリア・モンテッソーリ-その言葉と写真が証す教育者像-』 東信堂 1999年

<展示されている言語教具>

・メタルインセッツ

・砂文字板

・絵カード合わせ

・移動五十音の箱(小)

・ひらがなスタンプ

前回までの展示はこちらを参照 ↓

マリア・モンテッソーリについて➀-知的障がい児との出会い-

マリア・モンテッソーリについて②-「注意力の集中現象」の発見-

マリア・モンテッソーリについて③-子どもの姿から考案された算数道具-

図書館HP