「絵本の読み聞かせを体験しました」
4月に入学したばかりの1年生は、「幼児教育指導法」の授業で、2クラスに分かれて、絵本の読み聞かせを体験しました。
まずは先生の説明をよく聞いて、
そして、回りに並べられているたくさんの絵本の中から、読み聞かせにあった絵本を探します。
小さい頃に読んでもらった大好きな絵本に再会して、喜びの歓声が上がったりしていました。
選んだ絵本が幼児への読み聞かせに適しているかどうかを吟味し、持ち方や読み方、ページのめくり方などを確認しています。
さあ、いよいよ読み聞かせの開始です。
思い思いの場所で、それぞれ小グループで読み聞かせを体験します。
途中で先生役を交替して皆が体験します。
幼児役の学生たちも、心底楽しんでいますね。きっと先生役の友だちの読み方が上手だったのでしょう。
「絵本大好き」な先生になって、「絵本大好き」な子どもたちを育てて欲しいですね。