第8回「保育を語る会」で思いを分かち合いました
6月28日(日)、ウニオーネ同窓会の後に、「保育を語る会」を開催しました
今年は、8名のOGと保育現場でのやりがいや悩みを分かち合いました
今年は初任者から管理職としてご活躍中のベテランの先生まで、幅広い経験年数の方々が参加してくださいました。
初任者にとっては、仕事をこなす社会人としての育ちに加えて、子どもの成長を支える保育者としての育ちが求められます
だからこそ、日々悩むことも多いし、大変だと感じることも多いですよね
そんな時、先輩から助けられたり、子どもの姿をみると、とてもやりがいを感じますよね
中堅保育者にとっても、仕事への責任が大きくなる分、悩みも変わってきます
でも、保育が分かってくるからこそ、楽しみも倍増してくるのではないでしょうか
管理職としてご活躍中の先生からは、子どもも含めて保育者の成長も長い視点で見ていく大切を教えて頂きました
初任の先生にとっては、保育者としての成長の道筋を見つけるヒントになったのではないでしょうか
ベテランの先生にとっては、自分の初任の頃を思い出し、現場での保育者育成を見つめ直す機会になったら嬉しく思います
来年度も多くのOGの皆様の参加をお待ちしています
短大での保育者養成をさらに充実させるために、皆様のお力をお貸しください
幼児保育学科教員一同