【公開講座】ライブ型配信セミナー「医療からみた注意欠如・多動症の理解と支援」
こんにちは!公開講座センターです。
5月8日よりお申し込み受付開始となります、オンライン型セミナーについてお知らせいたします。
本日ご紹介をいたしますのは、
保育・教育特別セミナ2023の講義2
―医療を受診する契機と受診を続ける意義―」
です!
【講師】
北島 翼 先生(獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター)
【内容】
子ども達が私たちの外来を受診するまでには、様々な文脈があります。
最初に外来で出会ってから、「どのように理解していくことが、今困っている状況を少しでも変化させるか」を本人・家族と見立て、診断を行うことが医療的支援の第一歩です。
中にはADHDの特性として本人・周囲が理解することが助けになる子ども達も多くいます。
このような子ども達に医療ではどのような支援ができるか紹介したいと思います。
※講義2では、前半に「ADHD傾向の子どもへの教育支援」もセットでご受講いただき、医療や福祉機関との連携や保護者支援も考えます。
【ライブ配信時間】
2023年7月29日(土)14:00~14:50
Zoomウェビナーを利用したオンラインセミナーです。
講師による解説のあと、10分程度の質疑応答時間を予定しております。
【定員】70名(先着順)
【受講料】3,500円
※講義1~3を同時にお申し込みをいただいた場合は7,000円となります。
※ご所属機関によるお支払いを希望される場合には、お申し込みWebフォームにてご請求先情報をご入力ください。
【お申し込み受付期限】6月26日(月)
保育・教育特別セミナー2023のご案内チラシを送料無料にてお送りしております。
ご希望される方は、資料請求申込みフォームより、お申し込みください
インクルーシブ保育の現場で活かせる「特別支援教育」を学ぶ
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College
幼児保育学科
専攻科幼児保育専攻