【高大連携】品川エトワール女子高等学校保育コース3年生「子ども学Ⅲ」の授業が始まりました/「保育とアクティブラーニング」「役立つ子どもの発達心理学」
令和4(2022)年度に高大連携に関する協定を結んだ、品川エトワール女子高等学校との教育連携による授業がいよいよ始まりました。
ブログ「品川エトワール女子高等学校と高大連携に関する協定締結式を実施いたしました」
この授業は、品川エトワール女子高等学校 保育コース3年生の「子ども学Ⅲ」の授業で、本学から教員が毎週高校にて授業を行っています。
1学期は、本学の教員や現職保育士が毎週オムニバス形式で、保育のいろいろなテーマについて、本学の演習授業と同様の形式で授業を行います。
☆4月18日「保育とアクティブラーニング~子どもの主体性について考えてみよう」…打越みゆき (本学教授)
「子どもが主体的に遊ぶ」ということを実際に体験してみました。詳しくはインスタグラムへ
授業内容「オリジナル紙とんぼ作って自慢しよう」(インスタグラムの動画に移動します)
☆4月25日「役立つ子どもの発達心理学」…渡邉孝継(本学准教授)
たくさんのスライドや動画を見ながら、保育に関係の深い発達心理学について考えたり、AD/HDの方の気持ちを体験するワークをしたり…。
難しそうな内容ですが、実際は笑い声がたくさん。心理学や発達障がいに興味をもってらっしゃる生徒さんがたくさんいて私たちも驚きました。
☆5月以降は「子どもの発達と描画表現」「モンテッソーリ教育って、何?」などの授業を行っていきます。
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星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College
幼児保育学科
専攻科幼児保育専攻