イタリア文化講座 第6回(最終回)の受講受付中！

「イタリア文化への招待」第5回が、10月16日（土）に行われました。

『伊メンズファッションの軌跡－「ちょい悪（わる）」が格好いい理由とは－』と題して、矢部克已先生（ウフィツィ メディア代表、星美学園短期大学講師）にご講演いただきました。

　

　デザイナー、故ウォルター・アルビーニからタレント、ジローラモ・パンツェッタ氏までのイタリア人クリエーター＆著名人を分析し、1950年代から～2000年代にかけてのイタリアメンズファッションの魅力やイタリア人の格好良さの秘密を探りました。

受講生の方からは、

「服飾関連の講座、それも中世やルネサンス期の衣装でなく、1950年代から～2000年代の「メンズ・ファッション」に焦点をあてた講座内容は初めてだったので大変興味深かったです。」

「イタリアファッションについて時系列で話を聞ける機会がなかなかなかったので、とても楽しかったです。」

「講座内容、講義の進行ともにとても良く、最後まで楽しく拝聴させていただきました。また講義を拝聴したいです。」

「イタリアのメンズファッションの流れが良く分かりました。」

　など、感想をいただきました。

　

　さて、いよいよ次回は今年度最後のイタリア文化講座となりました。

　第6回講演は、

　　講　師：小谷 眞男 先生（お茶の水女子大学大学院准教授）

　　タイトル：ピノッキオの法文化－「人間の子ども」になる条件－

　　日　時：11月20日（土）　14:00～16:00

　皆様のご参加をお待ちしております。

　

　詳細情報・お申し込みは　→　こちら　　　

　お問い合わせ先：　星美学園公開講座センター　　03-3906-0056(代)