専攻科一期生が同期会を開きました
11月8日(土)、幼児保育専攻科の一期生が、短大校舎で同期会を開きました。卒業して10年。保育者を経験して、ほとんどの卒業生が立派なママたちになっていました。大人は27名の卒業生が集まり、2人・3人の子連れ、そしてお腹の中の赤ちゃんを含めると、一体何人いたのでしょう
学生食堂のコーナーは、大きい子が小さい子を遊ばせてあげる、保育所と化していました
専任の先生方だけではなく、懐かしい先生方(黒澤洋一先生、里脇福代シスター、六笠元子先生、宮下治子先生……)もお忙しい中ご出席くださり、楽しいひとときを過ごしました
最後には、同窓会の会長さんや役員の方々も駆けつけてくださり、賞品付きじゃんけんゲームで盛り上げてくださいました
締めくくりは、シスター小島副学長様のリードで、聖堂で祈り、聖歌と校歌を歌って、閉会となりました。聖堂に入るのが初めての子どもたちも、自分たちがお母さんに抱かれるようにマリア様に抱かれたイエス様を安心した目でじっと見つめていました
以下が参加者から寄せられた感動のメールの抜粋です。
先生方、シスター方、みんなと久々にお会いでき、とても楽しかったです。星美は気持ちが落ち着きます☆みんなとも、星美を卒業して良かったねと話していました。来年また企画をしてくれると思うのでその時はまた短大をお借りします♪
今日はありがとうございました(*^^*) シスターや先生方にお会いできて、すっごくすっごく嬉しくて楽しかったです!3人の子どもたちも楽しかったみたいで、また行きたいと言っていました。聖堂で歌ってるとき、本当に星美でよかったと泣きそうになりました(´;ω;`) また遊びに行かせてください(*^^*)
本当に今日はありがとうございました。本当に楽しい時間、貴重な時間を過ごせました。 改めて星美の仲間たちと素敵さをみんなで実感しております。先生方だけではなく、同窓会の方々ともお話ができて感謝の気持ちでいっぱいです。私は星美短大で幼児教育を学びながら、先生方や仲間たちと過ごすなかで人として大切なことを学べたと思います。この間、2年生になる息子の二者面談で、クラスの子に、1人優しい子を書いてみようという授業をしたら、ほとんどの子がうちの息子の名前を書いてくれたと言われました。勉強や運動も得意とは言えなくても人に優しくできる子に育ってくれたことが幸せです。仕事でも保育園で働き始め7年目、うちの保育園は先生と呼ばない保育園です。みんな「○○~!」と私の名前を呼びながら1歳児の子どもたちが登園してきます。自分が楽しめは子どもたちも楽しい。子どもの可能性を信じて待つ。たくさんのことを学びながら過ごしています。 保護者の方にも恵まれて、私がいると子どもが楽しんで保育園に行くと言ってくださり、子どもの貴重な成長に関わりながら、やりがいをもって仕事をしています。 幸せな自分に満足しないでこれからも子育てに保育に日々反省しながら頑張っていきますね。
今日はありがとうございました。みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。星美の卒業生って本当みんなステキですね。改めて星美に行ってよかったと思いました。またみんなで集まりたいです。あ、あと赤羽が進化しててビックリしました。またお会いしましょう^_^
今日は素敵な時間をありがとうございました!とっても懐かしくて、楽しかったです( ´∀`) みんなもLINEのメールだけど、続々と楽しかったーとか、シスターや先生たちに会えて良かったって!! 来られなかった人たちも、早く夏にもう一度開催をリクエストしてますよ。笑
今日はありがとうございました!お忙しい中、短大を開放してくださり、先生方に声をかけてくださり… とても楽しい会になって、思い出に残りました。10年経っているとは思えない位、みんなあの頃と変わらず、シスターや先生方と話をすることができて、嬉しかったです!幼稚園で働いていた頃は、子ども達と何度も聖堂に行っていましたが、昨日は久しぶりに落ち着いて参加でき、聖歌や校歌を歌えて良かったです。ママになっている子もたくさんいて、不思議な気持ちになりました。10年前には想像していなかったので… 神様が星美を通して、今もこうしてみんなのことを繋げてくださっているんだなと感じました。またお会いで きる日を楽しみにしています。