第39回同窓会が行われました。
6月22日(日)星美学園短期大学にて、恒例の同窓会が開催されました。
当日の様子を写真でお知らせいたします。
まずは御聖堂にてマッサ神父様の司式によるミサを捧げました。
これは、この1年間で天に召された同窓生、教職員の方々のために捧げるミサです。
ミサの後は出席者全員で今年生誕200年を迎えたドン・ボスコの像の前で記念撮影をしました。
その後、会場を306室に移し、ウニオーネ短大支部の総会が行われました。
新任・退任を含めた今年度の役員紹介、同窓会の活動報告、決算報告、今年度予算案が役員から報告され、出席者から承認されました。
また、同窓生の皆さまからお預かりしている東日本大震災義援金を、「サレジアンシスターズ日本管区サポートセンター」のシスター川口に、在学生への学資支援金を阿部健一学長に、それぞれお渡ししました。
その後の懇親会では、懐かしい先生や友達と、楽しい時間を過ごしました。
今年は、ドン・ボスコ200の記念イベントとして、200人針でドン・ボスコの名前を刺繍するというチャレンジが行われ、参加者全員で一針ずつ縫いました。
さらにドン・ボスコ200にちなんで同窓会から、オリジナル「KIT-KAT」が参加者全員に配布されました。
最後は毎年恒例の学園歌の斉唱です。
ウニオーネ短大では、毎年6月の第4週の日曜日に同窓会を開催しています。
ぜひ多くの卒業生の皆様のご参加をお待ち申し上げます。