11/23「DB200閉幕イベント&ミサ」参加感想文
先日写真付きでレポートいたしました、「DB200閉幕イベント&ミサ」に参加した学生たちの感想文の中から、いくつかをご紹介いたします。それぞれが良い体験を心に刻んでくれたようです。神様に感謝! ドン・ボスコに感謝! スタッフの皆様に感謝! です。
音楽とダンスを通して、ドン・ボスコの200周年を祝うのはとても現代的だと思いました。またサレジオのミッションにおける若者の役割の重要性を、よりいっそう確信するようになりました。
サレジオ家族は大きな家族です。血縁がなくても、年が離れていても皆が家族です、今日集まった何百人という人たちと一緒にドン・ボスコの生誕を祝えたこと自体が、すごかったです。
このイベントを通して、普段よりもドン・ボスコを身近に感じることができました、また、サレジオ家族の一員であるのだと強く感じることができました。そして、ドン・ボスコは私にとって、子どもに寄り添い保育を行うことの大切さを教えてくれる「道標」だ。
あのような大聖堂でミサに参加することができて良かったです。また、ドン・ボスコの200周年という記念すべき年に星美短大に在学することができて良かったです。これから短大で行われるクリスマス・セレモニーも楽しみです。
ミサには老若男女関係なく多くの人が参加していました。ミサの前には歌やダンス、ハンドベルなどの演奏もあり、一緒に歌を歌うことで、ミサに参加した人たちの気持ちが一つになれた気がしました。
大人も子どもも、男性も女性も関係なく、このイベントに参加する人みんなに温かく接してくれた関係者の人たちを見て、サレジオ会的精神って、こんなものだなと感じることができました。
ミサの時ドン・ボスコに、「星美に入学させてくださって、ありがとう!」って言いました。
学校の聖堂に初めて入ったときのような神聖な気持ちになりました。でも、学校の聖堂よりも何倍も広く、立派なパイプオルガンもあったり、とても驚きました。
学校の宗教行事としてミサなどに何回か参加してきたけど、今回は、以前から「たくさんいる」と聞いていたサレジオ会関係者が一堂に集まったことで、「本当だ」ということが分かりました、日本各地、また外国の人たちとも一緒にミサに参加できて良かったです。
ドン・ボスコ生誕200周年の閉幕イベントに、本当にたくさんの方々が集まったのだと感じました。ミサの最初に各グループの紹介で手を挙げるのがとても斬新で楽しかったです。みんなで盛り上がって閉幕を迎えることができて良かったと思いました。
会場に入ったときから、スタッフの皆さんが笑顔で温かく迎えてくれて、劇や販売も若者が参加していて、活気に溢れていて感動しました。
聖堂に入っていたみんなが一体となっているようで、とても温かい気持ちになりました。また、このサレジオの精神が受け継がれていけばいいなと思い、祈りました。
今、私たちが星美短大で受けている温かい教育は、ドン・ボスコの精神のおかげだと改めて感じました。200年もたっているけど、ドン・ボスコを身近な存在に感じました。
このイベントで私が感じた「サレジアン・スピリッツ」は、みんなが笑顔で喜び合い、お互いを大切にして、共に居るようにしているということでした。また、「音楽」がすごい力をもっているということを改めて感じました。
ミサに参加したことによって、ドン・ボスコの偉大さを改めて感じることができました。大阪や静岡や宮崎からもはるばるやってきている方々がいて、200周年の記念は特別なことで、このタイミングで星美に入れて良かったと思いました。ミサでは、世界平和のためにも心から祈りました。
神父様のマジックショーでは、ドン・ボスコが子どもたちに行っていたであろう手品を見ることができて、嬉しかったです。3本あったロープが1本になっていたり、結んでいたスカーフが解けていたり、子どもたちが釘付けになって見ていて、当時のドン・ボスコの姿を想像することができました。
大聖堂は想像していたよりもとても広くて、たくさんの人がいて、シスター方の歌声が本当にきれいで、終始感動していました。なかなか体験することができないミサだったので、参加できて良かったです。
浦田神父様の「ドン・ボスコ研究」の講義をとっていたので、その授業で聞いてドン・ボスコの教育がとてもすばらしいと感じていたので、今回のイベントとミサに参加して、改めてドン・ボスコの偉大さを感じることができました。ドン・ボスコが現代に生きていたら、更に大きな影響を与えていたではないかと思いました。
小さな子どもから大人まで、たくさんの人が参加していて、会場に響いていた歌声は、きっとドン・ボスコのところまで届いているだろうな~と思いました。最近テロリストの事件があったので、世界平和について真剣に祈りました。
ハンドベルの音色が私の心に響きました。一人ではなくて、みんなが主役で、共に合わせてきれいな音楽を奏でていて、とても感動しました。
あんなに大きなところで、あんなにたくさんの人とミサに出て、一緒にお祈りできたので、テロなどがなくなれば嬉しいです。この大学だからこそ味わえた感動でした。星美に入らなければドン・ボスコのことを知ることもなかったと思います。
イベントでは、若者が主張をしたり劇をしたりしているのを、陰から大人(シスターや神父様など)が支えたり寄り添ったりしているところを見ることができました。若者が主役でした。
シンポジウムを、青年が中心になって回していくことで、若者が主役なんだと感じました。
マジックでは、結び目を神との繋がりであると示していて、子どもでも楽しくわかりやすいという点に、サレジオ会的な特徴を見ることができました。
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
幼児保育学科 専攻科幼児保育専攻