緊急企画!学生スタッフ「SSS(トレエッセ)通信③」
4/25 (土)に開催を予定していた星美学園短期大学「春のオープンキャンパス」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加される方の安全を最優先に考え、中止とさせていただきました。
オープンキャンパスに参加したくても参加できない受験生、高校生のために、本学学生スタッフが「少しでも進路選択のお役に立ちたい」ということで、急遽、この緊急企画を本学のブログから配信することにいたしました!!
題して「トレエッセ通信 ~SSSがオープンキャンパスで伝えたかったこと~ 」です。
受験生、高校生、そして保護者の皆様、先輩たちのリアルな声(Q1~7)をぜひ今後の進路選択の参考にしてください。
【Q1 高校時代にどのようにして進路を決めた?】
【Q2 実際に行ったオープンキャンパスは何校?】
【Q3 大学案内などの資料を取り寄せて、どのように活用した?】
【Q4 星美学園短期大学に決めた理由は?】
【Q5 3年の短期大学で良かった。と思う点は?】
【Q6 星美の特別支援教育の魅力は?】
【Q7 星美のおすすめのポイントは?】
今回は、Q5、Q6について
【Q5 3年の短期大学で良かった。と思う点は?】
専攻科:先輩たちの声
実習と実習の間の期間が2年間の短期大学よりも間が空くので、しっかりとフィードバックを行うことができ、次の実習の準備ができる。
忙しいと感じるけれど、3年間だからこそ2年生の時にテアトロ・SEIBIができたり、行事やサークルにもしっかりと取り組める。勉学以外も充実。
2年間の短期大学よりも授業に余裕があるため、アルバイトやボランティア活動がしやすい。
2年生:先輩たちの声
2年制の短期大学や専門学校よりも気持ちに余裕を持ち、勉強することができ、1つの実習が終わるごとに自分の反省点や改善点を見つけ、次回の実習に繋げられるように事前・事後の準備ができる時間がある。
3年間で幼稚園教育実習、保育実習・施設実習を行う中で、一つひとつの実習の間に時間があるので丁寧に取り組むことができる。
2年間で学んだ幼児教育に加えて、3年目では更に専門的な知識や乳児保育、その他の資格などを、ゆとりを持って学ぶことができ、自分のペースで勉強することができる。
授業時間が短い日などは、時間的に余裕がもてるので、ピアノの練習やアルバイト等をすることもできる。
【Q6 星美の特別支援教育の魅力は?】
専攻科:先輩たちの声
障がいについて知ることで、様々な子どもの行動や言葉の受け止め方、対応の仕方を学ぶことができる。
特別支援教育を学ぶことで、人と違うことの良さや楽しさ、その子の得意を活かしたことなどが考えられるようになり、些細な喜びを子どもたちと分かちあえるようになった。
就職時に進路選択の幅が広くなること、子ども一人ひとりの個性に応じた関わりを学ぶことができる点。
2年生:先輩たちの声
障がいのあるお子さんがいる中で保育をする際に、子ども一人ひとりの気持ちを考え、どのような言葉掛けや援助をすると良いか学ぶことができる。
現場に出た際に、子どもたちに柔軟に対応できる知識と技術を身に付けることができる。
様々な障がいについて勉強することができ、障がいのあるお子さんの特徴や関わりを学ぶことができる。
いかがでしたか。次回の配信をお楽しみに
星美学園短期大学入試広報センター