【重要:20200609更新】6月1日以降の授業と登校について
6月1日以降の授業と登校について
新型コロナウィルス感染に関わる緊急事態宣言は解除となりましたが、感染の危険性が消失したわけではありません。
下火にはなっても、鎮火の見通しは立たず、再燃する事態も予想されています。
星美学園短期大学では、学生ならびに教職員の健康・生命を守ることを第1としつつ、教育提供の義務を果たしていきたいと考えております。
この2つの使命を軸として、今後の方針を定めていきます。
1.前期の授業は、すべて遠隔授業で行います。
対面授業を行うにしても、現状では、感染防止上、通常の形で授業を行うことはできません。
また、今後感染が再燃し、遠隔授業に戻らざるを得なくなれば、教育上の混乱は免れ得ません。
本学では、すでに、遠隔授業用のシラバスが作成され、前期中一貫して遠隔授業を行う体制が整えられていますので、前期授業をすべて遠隔授業で行うことといたします。
したがいまして、学生のみなさんは、前期中は、地方から首都圏に移動する必要はありません。
2.登校禁止を段階的に解除します。
今後の新型コロナウィルスの感染状況をみながら、少しずつ登校禁止を解除していく方針です。
しかし、当面は、学生ならびに教職員の健康・命を守ることを第1とし、学生の登校は、特別に許可された場合に限り、認めることといたします。
今後の登校禁止の解除については、ブログ、メール等によりお知らせいたします。
星美学園短期大学
学長 阿部健一