「学長講話・管区長挨拶」が行われました。
1月17日(月)「新年の祈り・新成人のための祈り・創立者ドン・ボスコの祝い・2021年度の締めくくり」というたくさんの意向をおいて、「修礼」が行われました。通常は聖堂で行われている祈りですが、今回は、大講義室で行いました。
聖書朗読や、参列できなかった他学年の学生たちのため、被災したり感染症に侵されている人々などのため共同祈願を捧げ、そのあとで学長講話が行われました。参列者は登校週の専攻科生のみでしたが、皆、静粛に式に参列していました。学長講話のあと、3名のシスター、理事長、修道院院長、管区長の紹介があり、続いて宮脇道子管区長様のお話がありました。その後、台風で被災したフィリピンの姉妹校のために集めた献金を代表の学生がお渡しし、職員代表から花束が贈られました。式後教員もそれぞれ自己紹介をし、校舎内を回って他の職員にも挨拶をなさいました。管区長様も本学の卒業生でいらっしゃるので、懐かしく学生時代を思い出されたようです。