「追悼セレモニー」「管区長歓迎式」が行われました。
カトリックでは11月は「死者の月」として、亡くなった方々のために祈る追悼のミサやセレモニーを捧げる習慣があります。
本学でも11月27日(月)、全学生と教職員による「追悼セレモニー」が行われました。
教皇メッセージを学長先生が解説してくださり、共同祈願を捧げ、共に祈りました。
聖歌は聖歌隊のリードで、久しぶりに皆で声を出して歌えました。
引き続き、本学の設立母体であるサレジアン・シスターズの日本管区長 シスター宮脇道子管区長様をお迎えし、ささやかな歓迎式で、星美祭での売上金やサークル活動の収益金などを献金として、また、感謝の心を込めて花束を星美祭実行委員の学生たちがお渡ししました。
最後に管区長様から学生たちへの温かなお言葉を戴き、献金はサレジアン・シスターズのローマ本部に送り、世界中で今最も困っている子どもたちのために使っていただくとお聞きして、和やかな雰囲気のうちに歓迎式を終えました。
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美(せいび)学園短期大学 SEIBI Gakuen College
幼児保育学科
専攻科幼児保育専攻