2年生 幼稚園教育実習のご報告
1年生の後期から1年かけて頑張ってきた「幼稚園教育実習」の授業が終わりましたこの6月に、2度目の幼稚園教育実習を無事に終え、実習担当の先生との個別指導などを通して、これからの課題や将来への夢を再確認した2年生の言葉を紹介します
学校の授業で、何でこんなことをやらなければならないのだろう、と思ってしまったこともあったが、そのことが実習で役に立ったりして、今までやってきたことは、何ひとつ無駄なことではないと実感できた。また、事前・事後指導では先生から温かい言葉をいただき、本当に嬉しかった。ありがとうございました。(N.M.)
この2年間でたくさんの事を学びました。人と関わる大切さを知ることができました。失敗を恐れずに実習を行うことや子ども達への言葉がけ、一人ひとりの理解、把握の仕方など色々なことを教えていただきました。厳しいことや辛いこともありましたが、最後まできちんとやる事が自分にとってプラスになることに改めて気付かされました。これからも夢に向かって頑張っていきたいです。(T.T.)
前期・後期の実習はとても緊張しましたし不安で一杯でした。しかし、事前・事後指導がなければ、もっと緊張したし不安で一杯だったと思います。事前・事後指導を受けて学んだことを実習で活かせたのはとても嬉しいことであり、自分の力になったと感じています。2年間の間に学んだことを将来にも活かし、繋げていけるように頑張りたいと思います。(O.S.)
他の学校では日誌の書き方も習わないらしいので、この授業を受けて、最初に書き方を知ることができて良かったです。また、きめ細かく指導していただいて、保育者として自分がどう成長していくべきなのか、どうあるべきなのかも考えることができました。私は、どのような保育者になりたいかと授業を通して深く考えることができました。(K.F.)
日誌の書き方、子どもや園の先生との接し方などを細かく指導して頂き、実習中とても参考になった。クラス全員の前で発表することはとても緊張し恥ずかしかったりもしたけれど、保育者になる為のステップであることを知り、その都度どのように発表していけばよいのかを学んだ。2年間で学んだことを再確認して、今後の保育に向けて活かしていきたい。(T.M.)
前期と後期では実習への取り組み方も違っていました。初めての実習は本当に手さぐりだったのですが、後期の実習は、責任実習のことも考えなくてはなかったこともありますが、自分が本当に保育者として働くという気持ちがなおさら強くなりました。教育実習の授業は本当に一つひとつが大切なことであったと感じました。実習を行ったことで、たくさんの反省が生まれましたが、その分、自分に自信がつきました。(I.M.)