幼保1年 2年生による実習体験報告会がありました。
11月に初めての本実習を控えている1年生のために、5人の2年生が自身の実習体験を話してくれました。
今から準備しておくとよいこと、子ども達の名前を早く覚えること、
積極的に動くこと、メモの取り方、部分実習の注意事項、
週末の過ごし方・・・などなど、どの話もとてもためになることばかりで、
どの学生も真剣な表情で、メモを取る手も止まりません。
実習日誌の書き方では、実物を見せてくれながら説明してくれました。
1年生からも積極的な質問が出て、授業が終わってからも、2年生が持ってきてくれた
実習日誌や名札、制作の作品などを手にとってよく見ていました。
1年生の感想を紹介します
今回、先輩の実習報告を聞くことができ、いろいろとプラスになることばかりで
本当に良かったです。前期の実習は2週間で、本当にどうしたらよいか分からずに
不安な気持ちだったのですが、先輩のアドバイスや実際に実習生として
どのように動いたらいいかなど知ることができました。
また、前期のことについてだけでなく、後期の実習についても話して下さったので、
今から準備すべきことや心構えなどについて知ることができて本当に良かったです。
今回の教育実習体験報告会を通して、様々なお話を聞くことができました。
今まで自分では気がつかなかったことや、事前に準備するべきことがたくさんあり、
とても参考になりました。また、実習園によって、して良い事、してはいけない事
(たとえば、メモをとってもよいかどうかなど)が異なることがわかったので、
自分の実習園ではどのような基準になっているのかをしっかりと再確認し、
把握しておかなければいけないと感じました。
また、どの先輩方もおっしゃっていましたのが日誌についてです。
一日のまとめとなる日誌は、実習中の自分にとっても、今後の自分にとっても、
とても大切なものとなるので、実習園の先生、大学の先生からご指導いただいたことを、
しっかりと活かし、良いものにしていきたいと思います
今日、初めて、実際に先輩方のお話を聞いて、細かいことまで教えていただき、
とても勉強になりました。先輩方は、実習前の私達の気持ちや不安を経験しているので、
その先輩方から、励ましや優しい言葉をかけていただくことができて、とても嬉しく感じました。
制作したものを見せてくれたり、ピアノで弾いた曲を教えてくれたり、手遊びの注意点などを
話してくれたり、これから実習に行く私達にとって、教えていただけて本当にありがたいこと
ばかりでした。今回、先輩方のお話を聞いて、実習を頑張ろうという気持ちが
本当に強くなり、たくさんのことを吸収してこようと前向きに取り組もうと思えるように
なりました。笑顔と積極性を忘れずに頑張りたいです
今日は、2年生から実習の体験談を聞いて、不安だったことが、どうすれば良いのか
見えてきて、自信が出てきました。また逆に、先輩方の実習で大変だったところと、
苦労したところも分かって、とても緊張してきました。思いもしなかったこともあって、
驚きました。たとえば、日誌を何枚も書かなければいけなくて、実習日誌が
2冊目に入った先輩や、名札を10個も作った先輩がいて驚きました。
実習は不安ですが、どうすればよいか、どうすべきかをきちんと教えて頂いて、
分かったので、今日教えて頂いたことを頭に入れて、実習を成功させたいと
思いました。