幼児保育学科2年 幼稚園教育実習バズセッション報告
6月中旬、幼児保育学科2年生は、2度目の幼稚園教育実習を無事に終えて、学校に戻ってきました。
「幼稚園教育実習【後期】事後指導」の授業の中で、グループに分かれて、実習体験の分かち合いと振り返りを行いました.
今回の実習では、子ども達が登園してから降園するまで、実習生が一日、担任教諭の役割をする「責任実習」が含まれていました。
その時の指導計画案や日誌などを見せながらエピソードを話す学生や、子ども同士の微笑ましいエピソードに共感するグループなど、思い思いに実習での出来事を報告し合いました。
その後、グループの代表者が全体に発表し、クラスみんなで実習体験の分かち合いをしました。
各グループの発表には、考えさせられたり、共感したり、爆笑したり…、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
1年次4月の事前実習からスタートした幼稚園での実習も全て終了し、幼稚園教育実習の授業も終盤に近づいています。
多くの学生は専攻科に進学しますが、来年の3月には幼稚園教諭免許状を手にします。
近い将来、素敵な先生として保育の現場でぜひ頑張って欲しいですね