公開講座「特別支援教育と育ちの支援」が開催されました
8月9日(金)本学にて講座「特別支援教育と育ちの支援」が開催されました
「発達支援教育や特別支援教育は、今やすべての幼稚園教諭・保育士・教師にとって重要な実践領域の一つである」ことが、ご講演の中で示されました。
1時間半という短い時間ではありましたが、従来の保育・教育の意義と価値を見つめ直し、新しい保育・教育のあり方について考えるための、充実した内容の講演でした。
パワーポイントを用いて実際の現場の映像を交えながら、障がいを持つ子どもへの望ましい対応、また、やってはいけないことなど実例を挙げてご説明いただきました。
参加者の声をいくつかご紹介いたします
音楽、体育、読み聞かせのあり方など大変勉強になりました。
とても参考になりました。内容もわかりやすくて本当に素晴らしい講座でした。
今まで参加してきたテーマは「子どもの理解に関する」研修会ばかりでしたが、今日の講座では子どもの行動への具体的な対応方法を教えていただけてとても有意義な内容でした。
読み聞かせの効果の大きさ、重要さを理論的に知ることができ大変参考になりました。
暑い中、ご参加くださった皆様方、ありがとうございました。
また、本学の講座にぜひお越しください
お待ちしております