第３回 テーマ『あおむし』
第３回のピーノのへやでは、『はらぺこあおむし』の絵本を元に、あおむしの手遊び「キャベツの中から」、製作「あおむしをつくろう」、タオルのふれあい遊び「あおむしになろう」と、あおむし尽くしの回になりました
雨も降らず心地よい天気の中で、「はらぺこあおむしの歌」をＢＧＭで流し、お母さんと子どもたちを待っていたところ、なんと今回は６組の親子７名の子どもたちが遊びに来てくれました！
わたしたち学生は、初めての「ピーノのへやの活動」ということで、みんな緊張していましたが、子どもたち とのふれあい方はもうプロ同様！
（笑）
自己紹介では、お子さんのお名前、年齢、そして「初めて言えるようになった言葉」をお聞きしましたが、やはり『ママ』が多かったです
最初の手遊び「キャベツの中から」では、お母さんと向き合い、くすぐり合うことで、子どもたちの緊張も少しずつなくなっていく様子が見受けられました
絵本は大型絵本の『はらぺこあおむし』を読みました。大きな絵本に興味をもって真剣に見てくれた子どもたちの様子に、私たちの緊張もほどけました。
製作では色鉛筆で葉脈を画き、カラフルな点シールであおむしを作りました！青い点シールが気に入ってしまってずっと握っているお子さんもいました。かわいい
これが子どもたちの作品です
タオルでのふれあい遊びでは、タオルの上にコロコロ転がったり、蝶々に見立ててパタパタとタオルを動かしたり子どもたちを包んだりしました。
お母さんたちに包まれた子どもたちは、笑顔でとてもかわいかったです
最後に製作で作ったあおむしをプレゼントしました。
次回もたくさんのお楽しみを用意して待っております。ぜひお越しださい
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幼児保育学科 専攻科幼児保育専攻
子育て支援室 「ピーノのへや」 ↓ http://www.seibi.ac.jp/college/room/
