幼児教育総合研究発表会を行いました。
1月21日(月)、専攻科生による幼児教育総合研究発表会が行われました。
幼児教育総合研究ゼミナールの授業で専攻科生は自分の研究テーマを決め、テーマに沿って一年間研究を専攻科生の代表者が発表しました。
1番目の発表者は、打越先生ゼミのM.Nさんによる「絵本に出てくるお弁当の再現」でした。当日、M.Nさんはインフルエンザで欠席だったため、かわりに打越先生に解説をしていただきました。
2番目は、中島先生ゼミのM.Nさんによる「特別支援学校教諭を対象とした眼球運動教材に関するWebサイト開発」でした。
3番目は、武田先生ゼミのY.Tさんによる「鈴木のりたけの作品の魅力」でした。
4番目は、井出先生ゼミのM.Uさんによる「スペイン語が母国語である日系の幼児を対象とした日本語教育教材の研究―『単語合わせ』の教具制作を通して-」でした。
そして最後の発表は、遠藤先生ゼミのM.Hさんによる「中学校通級指導学級の実践に関する研究-アンケート調査から見える現状と課題-」でした。
皆さんが1年間かけて行った研究の成果を感じるような発表会でした。
発表者の皆さん、ありがとうございました。
今年は2年生が幼児教育総合研究を制作するので、頑張ってください。