« 2025年12月 | メイン | 2026年2月 »

2026年1月

2026年1月29日 (木)

2025年度 短大 職員研修を行いました

 1月31日は、私たち星美学園の創立者である聖ヨハネ・ボスコ(ドン・ボスコ)の祭日です。 本学では毎年この時期に、創立者の精神を改めて見つめ直し、日々の教育活動に活かすための教職員研修を行っています。

 今年は1月28日に、サレジオ会司祭であり、本学で「ドン・ボスコ研究」の講義も担当されていた浦田慎二郎神父様をご指導にお迎えし、研修会を開催いたしました。

1

 

 今年のテーマは、ドン・ボスコの「困難」についてでした。

 次年度、本学は閉学の年を迎えます。学長からは冒頭、「これまでの学生支援の視点に加え、今年はドン・ボスコがどのように苦難を乗り越えてきたかを学び、私たちもこの歩みを共に乗り越えていきたい」との挨拶があり、研修が始まりました。

2

 ドン・ボスコといえば、多くの子どもたちに囲まれ、バラの花の道を歩む晴れやかな姿を想像されるかもしれません。しかし、その道には無数の鋭い刺がありました。

 

 研修では、当時のオラトリオのための場所が見つからず追い詰められた日々や、加齢による気力・体力の衰えなど、一見華やかに見える活動の裏側にあった、ドン・ボスコの真の苦悩が紹介されました。

3

 浦田神父様より、ドン・ボスコがどのように困難に対処していたかが示されました。

 ・どんな時でも希望を持つ

・前向きに行動する

・若者に対する情熱を燃やし続ける

・理解しない人、協力しない人に対しても攻撃的にならない

・最後は神に信頼し、ゆだねる

 

 講話の後は、グループに分かれて、分かち合いを行いました。

4

5

6

7

 その後行われた全体会で、グループごとに話し合った事の分かち合いがあり、前向きに働ける温かい雰囲気がある事への感謝。リーダーの存在がいかに重要か、ここで学んだ精神を、これからも生かしていきたいなど、率直な意見が発表されました。

  今回の研修は、今年度のよい締めくくりとなると同時に、次年度の「締めくくりの歩み」を確かなものにするための学びとなりました。

2026年1月21日 (水)

【図書館】春期休業期間のお知らせ

2月1日(日)~4月3日(金)まで春期休業期間といたします。

休業期間中の開館はありません。

図書館カレンダー

clover専攻科へ入学予定の方へ

1月21日(水)より、春期休業貸出を以下の通り開始します。

貸出冊数:8冊

返却日:4月6日(月)

clover卒業予定(2年生および専攻科生)の方へ

最終返却日は1月27日(火)

ご希望等ございましたらございましたら遠慮なくお申し付けください。

Seibilib

2026年1月20日 (火)

1/19(月) 3限アッセンブリーの時間に2025年度後期「学長講話・全体修礼」が行われました

1月19日(月)、本学の視聴覚室において、今年度を締めくくる後期の「学長講話・全体修礼」が行われました。

Img_4774

司会:井出麻里子先生

学期と学年度の締めくくりとして「大学歌」の斉唱。

演奏は、町田治先生です。

Img_4914

続いて専攻科学生が聖書朗読をおこないました。

「ヨハネの第一の手紙 4章13-16節」

Img_4796

聖書朗読後は「学長講話」です。

Img_4810

Img_4854

学長 阿部健一先生のお話を伺いました。

その中で、サレジオ会のコンプリ神父様が子ども向けの本に書かれた『神様はどこにいるの?』という問いに対するお話を、分かりやすく紹介してくださいました。

Img_4883

最後に、学長先生が時々捧げられるという、個人的なお祈りを紹介していただきました。

「神様、私の言葉や行いが、いつも愛からのものでありますように」

「神様、あなたの愛が、私を通して現されますように」

その後は、聖歌「聖霊の息吹を受けて」を歌い、

引き続き、代表の学生による祈り。

「新しい年を迎え、学生生活の充実と平安を願う祈り」

「苦しむ人々のための祈り」

「成人式を迎えた学生の感謝の祈り」

「ドン・ボスコの取り次ぎを願う祈り」

Img_4903

4つの共同祈願を唱えました。

最後は、創立者ドン・ボスコの祝日を記念して、「ドン・ボスコの愛と喜び」を合唱しました。

Img_4913

宗教委員の皆さん、一年間ありがとうございました!

今年度の宗教行事がすべて無事に終了しました。

協力してくれた宗教委員の皆さん、本当にありがとうございました。

皆さんの細やかなサポートがあったからこそ、どの行事も滞りなく行うことができました。 皆さんの働きに、心から感謝しています。

Img_4767


幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美(せいび)学園短期大学 
SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2026年1月 9日 (金)

【図書館】特集展示コーナーを更新しました。

今回の特集のテーマ

「何かに夢中な本」

 今話題の「僕には鳥の言葉がわかる」をはじめ、シジュウカラに夢中になったり、人間がヤギになってみたりと、何かに夢中になっている人々や、没頭する喜びを描いたおすすめの本をご紹介しています。

Seibilibbook_3

文庫もご用意しました。

Seibilibbook2

学生・教職員のみなさま本年も図書館をご活用ください。。

図書館HP

2026年1月 6日 (火)

【学長からのメッセージ2026.1】気にしない・あきらめる・当てにしない(4)

Cuo_5148_2
星美学園短期大学 学長 阿部健一


気にしない・あきらめる・当てにしない(4)

-“当てにしない” 編-

  「当てにする」ことの中には、当てにする側の勝手な思惑、期待が含まれています。それにもかかわらず、当てが外れたときには、イライラに苛まれます。そして、そのイライラを、自分の思惑、期待を裏切った人にぶつけます。(場合によっては、関係のない「人」や「モノ」に八つ当たりします。)「当てにする」ことが、結果的に、自分にとっても、人にとってもイライラを招くとするならば、初めから「当てにしない」方が賢明ということにもなるでしょう。しかし、人が、全く人を当てにしないで生きていくことは難しいと思いますし、現実的ではないと思います。

****

 そもそも、問題は、「当てにする」こと自体にあるのではなく、当てが外れた時に、イライラに苛まれ、そのイライラを誰かにぶつけてしまうところにあります。したがって、当てが外れてもイライラしなければ、「当てにする」こと自体は、けっして悪いことではないと思います。(表題の「当てにしない」の意味も、「当てにしてイライラしない」ということでしょう。)

****

 私たちは、当てが外れるとなぜイライラするのでしょうか。それは、当てが外れることはあってはならないことだと勝手に決め込んでいるからだと思います。もし、当てが外れることは、当然あり得ることだと初めからわきまえていれば、当てが外れても、そんなにイライラせずにすむのではないでしょうか。そして、「幸いにも」当てが外れなかったときには、「ありがとう」のことばが浮かんでくるのではないでしょうか。

*** *** ***

【関連記事】 学長が語る 障がい児保育 第1回~第8回(最終回)


https://www.c.seibi.ac.jp/

【ブログ】学長からのメッセージ


幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す

星美学園短期大学