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2026年4月

2026年4月15日 (水)

専攻科対象:就職に向けた性格検査「GET」実施

2026年4月13日(月)、専攻科幼児保育専攻の「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業にて、性格検査「GET」を実施しました。

本検査は、自分の性格や行動傾向を客観的に把握し、就職活動における自己理解や自己PRにつなげることを目的としています。

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検査では、性格の基礎的な特性として、以下の5つの観点から測定を行います。
「外向性」「神経症傾向」「調和性」「誠実性」「開放性」

さらに、職業生活において重要とされる次の3つの特性についても確認します。
・弾力性(ストレスや困難に対する適応力)
・自制性(衝動のコントロールや計画的な行動力)
・優柔性(状況に応じた柔軟な意思決定力)

回答は、正解があるものではないため、日常の自分を振り返りながら、直感的にありのまま選択するよう伝えました。

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なお、結果はその時の体調や心理状態などにも影響を受けるため、固定的に捉えるのではなく、一つの参考として活用するよう伝えています。

検査結果のフィードバックは、4月27日(月)の授業内で実施する予定です。


今回の取り組みを通して、学生一人ひとりが自身の強みや課題に気づき今後の成長や進路選択に活かしていくことを期待しています。キャリアセンターとしても、こうした自己理解が深まる機会を大切にし、引き続き支援してまいります。


幼稚園教諭保育士特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2026年4月14日 (火)

【アッセンブリー】2026年度 春の防災避難訓練を行いました

星美学園短期大学では防災への取り組みとして、 毎年春と秋に避難訓練を行っています。

2026年4月13日(月)に、以下の流れにそって実施いたしました。

地震発生: 大規模な地震が発生。各自デスクの下に潜るなど身の安全を確保。

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火災発生: 地震により「調理室」から火災が発生。 【出火想定場所:1階 調理室 】

避難指示: 調理室付近で火災が発生。西側階段の一部も崩落。調理室付近を避け、安全な経路で外へ避難するよう、放送にて指示。

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避難完了: 中高前グラウンドへ集合、点呼

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教室から避難場所(グラウンド)に緊急時に慌てず避難できるように経路の確認をしました。

避難後は人数確認をし、記録者に報告しました。

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避難完了後に、防災担当教員から、避難に要した時間や、避難時の注意点について説明がありました。

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避難訓練後は、学年の防災委員が災害時に備えた備蓄品(水)を玄関で配布しました。

災害が発生した際に適切な行動をとるために、本日のような訓練はとても大切です。

★学校法人星美学園での防災体制の整備については、こちら


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2026年4月 7日 (火)

専攻科対象:「キャリアガイダンス」実施

2026年4月6日(月)、専攻科幼児保育専攻の「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業にて、「キャリアガイダンス」を実施しました。

今回のガイダンスでは、自分らしい進路を主体的に見つけるために、キャリアセンターの活用方法や、2026年度の就職活動の進め方についてお話ししました。

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<生成AIの活用と個別面談、そして「ガクチカ」について>

生成AIは、情報収集や文章作成の補助として、就職活動を効率的に進めるうえで有効なツールです。ただし大切なのは、学生自身の経験や考えをもとに活用することです。

就職活動で重視される「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」では、実習での気づきや葛藤など、一人ひとりの経験を自分の言葉で表現することが重要となります。

本学キャリアセンターでは、個別面談を通して学生の自己理解を深める支援を行っています。面談は継続的に実施し、対話を重ねながら進路についての考えを整理していきます。

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就職活動は、どのように働き、どのように生きていくかを考える大切な機会です。

個別面談を通じて、学生一人ひとりが納得のいく進路選択ができるよう支援してまいります。


ガイダンスの最後に、学生たちに現在の気持ちを一言で表現してもらいました。

「不安」「心配」「迷っている」「何が向いているのか分からない」といった声がある一方で、「できる気がする」といった前向きな言葉も聞かれました。

進路を考える過程において、こうした揺れや迷いは自然なものです。キャリアセンターでは、こうした一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、個別面談等を通じて丁寧に支援を行ってまいります。


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【図書館】絵本コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

「いえるかな?」

「ごめんなさい」や「ありがとう」などの大切な言葉を、楽しく学べるおすすめの絵本をあつめて展示しています。

学生・教職員のみなさま、今年度も図書館をご活用ください。

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図書館HP

2026年4月 6日 (月)

【図書館】展示企画 2026年度 第1回

タイトル: きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム 

        -心を開き合える質問カード-

期間: 2026年4月~6月 

担当: 星美学園短期大学 准教授 坂本 真季

〇人の話を聴けない子/自分の気持ちを話すのが苦手な子

みなさんは子どもの頃、どんな子どもでしたか?

私は、自分の話をするのがとても大好きな子どもでした。話すことが好きすぎるあまり、話し過ぎたり、相手の話まで遮ってしまったり……ということもありました。

みなさんが実習やボランティアの中で出会った子たちの中には、私のような「人の話を最後まで聴けない子」、「一方的にしゃべり続ける子」もいれば、「自分の気持ちを話せない子」もいたのではないでしょうか?

展示しているカードは、そんな子どもたちに(もちろん大人にも)おすすめのツールです。

〇ルールはたったの3つだけ

このカードは、かつて筑波大学付属大塚特別支援学校で勤務されていた、安部博志先生が考案したものです。

このカードゲームで決められているルールはたったの3つだけです。

それは、①答えている人に質問しない、②笑ったりからかったりしない、③早く!と言わない、というもの。見ているだけでもいいですし、答えたくない質問はパスしてもOKです。

特別支援の場や保育の場で使うこともできますし、友達同士でやってみても楽しいですよ。私のゼミでも、研究活動で学生が疲れていそうなときに、時々このカードゲームを使いますが、結構みなさん楽しんでやってくれているように思います。「またあのゲームやりましょうよ」と言ってくれる学生もいました。話しているとなんだか楽しいな、聞いてもらえるのは嬉しいな、と思えるからかもしれません。

最後に、このカードの質問をひとつ書いておきます。ぜひ考えてみてください。そしてもしよければ、あなたがどう考えたのかを、私に教えてください。

『一日だけ魔法使いになれるとしたら、何をする?』

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参考元:

tobiraco(2026) /「きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム」/  株式会社tobiracoホームページ (2026年3月30日閲覧)

図書館HP

2026年4月 1日 (水)

【学長からのメッセージ2026.4】人は、思い悩まない(その1)

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星美学園短期大学 学長 阿部健一


人は、思い悩まない(その1) 

私が初めて聖書の福音書を読んだとき、「思い悩むな」というイエスの言葉にとても気持ちが楽になったのを覚えています。

(マタイによる福音書6章25-34節、ルカによる福音書12章22-32節)

しかし、現実を見ると、イエスの「思い悩むな」という言葉とは裏腹に、常に思い悩みの内に生きているのが私たちの姿のように思えます。

しかし、それでも、イエスが「思い悩むな」と語る以上、「思い悩まない」姿こそが、私たちの、あるべき、本来の姿のはずであろうと私は思います。

このことについては、3回シリーズくらいで考えてみたいと思いますが、今回は、まず、人は、なぜ思い悩むのかについて、仏教の教えを借りながら考えてみたいと思います。

 

仏教では、苦しみの根源となるものを3つ上げています。貪欲(とんよく) 、瞋恚(しんに)、愚痴(ぐち)で、「三毒」と言います。

(1)貪欲(とんよく)

欲望・煩悩です。欲望が苦しみの源であるということです。しばらく前のことですが、ある若い起業家が「人生の目標は、欲望を満たすことだ」と語っていました。ご本人は、それこそが幸せに生きることだと信じていらっしゃるようでしたが、私には、欲望の泥沼に喘いでいる姿しか浮かんできませんでした。

(2)瞋恚(しんに)

怒り・憎しみです。この世界を眺めれば、これが、私たちの思い悩みの原因となっていることは、了解できると思います。怒り・憎しみは、相手を苦しめるのではなく、自分を苦しめるものです。

(3)愚痴(ぐち)

愚かさ・浅はかさ・知恵の欠落です。これが、思い悩みをもたらす最大の原因だと思います。人間は、全知全能ではありませんから、先が見通せなかったり、正しい分別ができなかったり、判断を誤ったり、間違った選択をしてしまうことがあります。つまり、人間が考えること、人間の知恵には、限界があるということです。この限界が、結果的に、さまざまな思い悩みを生み出すことになります。

このように、貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)という「心の弱さ」と愚痴(ぐち)という「能力の限界」を抱えた人間が、ひとり、自分の力にたよりながら、自分なりによかれと思う人生を取り仕切ろうとしているわけですから、当然、そこには、さまざまな思い悩みが生まれてくることになります。

今は亡き、ある超大物俳優が、ずばり「生きるということは、地獄だと思います」と語っていました。言い方は、極端ですが、人間の弱さ・限界から生まれる、ある意味での真実かもしれません。

しかし、神さまは、私たちを、わざわざ思い悩ませるために「ご自分にかたどって人を創造された」(創世記第1章27節)のでしょうか?また、人に「命の息を吹き入れられた」(創世記第2章7節)のでしょうか?

そんなはずはありません。

私たち人間は、本来的に、思い悩みとは無縁に、快活さ、朗らかさ、喜びの内に生きるように創造されたはずです。

それは、アシジの聖フランシスコをはじめ、聖人たちの生き方を見れば明らかだと思います。

イエスは、思い悩まずに、「ただ、神の国を求めなさい」と語りました。次回は、この点について考えてみたいと思います。

(つづく)

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【関連記事】 学長が語る 障がい児保育 第1回~第8回(最終回)


https://www.c.seibi.ac.jp/

【ブログ】学長からのメッセージ


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