専攻科生対象:OG懇談会3 保育園
2026年7月6日(月)、専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」において、保育園で活躍する4名の卒業生をお招きし、OG懇談会を開催しました。
今回のお招きした卒業生から保育園で働く魅力ややりがい、職場選びのポイント、そして子どもとともに成長する喜びについてお話を伺いました。

社会福祉法人茂原高師保育園「北区立赤羽台保育園」に勤務するT.Rさん

入職3年目を迎えたT.Rさんは、一日の仕事の流れや保育士としてのやりがいについて紹介してくださいました。異年齢保育では、「できる・できない」で判断するのではなく、一人ひとりの個性を大切にする保育を心がけていると話してくださいました。
また、「保育はサービス業。保護者は大切なパートナー」という言葉が印象的でした。子どもの笑顔や成長を身近に感じられることに加え、保護者が積極的に相談してくださるようになり、信頼関係が築けていること、そして保護者の力になれたと感じる瞬間に大きなやりがいを感じていると語ってくださいました。
社会福祉法人清香会「十思りとるぱんぷきんず」に勤務するY.Kさん

就職の決め手は、「自分の好きなことや得意なことを保育に活かしてみない」という言葉だったと話してくださいました。幼い頃から続けているクラリネットや大好きなスーパー戦隊を保育に取り入れ、子どもたちと楽しく関わっていることを紹介してくださいました。
また、入職当初は文章を書くことに苦手意識がありましたが、メンター制度や先輩方の温かいサポートのおかげで乗り越えることができたと話してくださいました。
最後に、「自分の『やってみたい』という気持ちを大切にしてほしい」と、後輩たちへ温かいメッセージを送ってくださいました。
社会福祉法人まあれ愛恵会「常盤たいよう保育園」に勤務するH.Rさん「上尾たいよう保育園」に勤務するF.Aさん

保育士として働くやりがいについてお話しくださいました。1年目に担任した0歳児の子どもたちが今年3月に卒園し、小学校へ入学したことに触れ、6年間にわたり子どもの成長を見守ることができた喜びは、保育士ならではの大きなやりがいだと話してくださいました。
また、「仕事の楽しさは環境だけでなく、自分自身の考え方や行動によって大きく変わります。前向きな気持ちで挑戦し、子どもたちとともに成長していきましょう。」と、後輩たちへ温かいエールを送ってくださいました。
社会福祉法人こうほうえん「キッズタウンむかいはら保育園」に勤務するN.Rさん

就職先を選んだ理由として、職員同士の雰囲気の良さや、先輩が丁寧にサポートしてくれるエルダー制度があることを挙げ、「良い保育をするためには、良い人間関係が大切」と話してくださいました。
また、休日が充実していることで心身をリフレッシュでき、それが子どもたちへのより良い保育につながっていることも紹介してくださいました。
0歳児クラスでは、一人ひとりの成長を間近で見守れることや、子どもたちの笑顔が何よりのやりがいとのことでした。
最後に、「失敗を恐れず、たくさん挑戦してください。困ったときには先輩が支えてくれます。」と、後輩たちへ温かいメッセージを送ってくださいました。
キャリアセンターから![]()
卒業生の皆さんの言葉からは、保育士として働く喜びや職場の魅力、そして子どもとともに成長していく素晴らしさが伝わってきました。学生たちにとっては、現場で活躍する先輩の生の声を聞くことで、保育士として働く姿をより具体的にイメージし、自分の進路について改めて考える貴重な機会になったことと思います。
卒業生一人ひとりの歩んできた道や価値観に触れたことで、進路への思いがさらに深まった学生も多いのではないでしょうか。キャリアセンターでは、そうした揺れ動く気持ちにも寄り添いながら、一人ひとりが納得して進路を選択できるよう、面談を通して引き続き支援してまいります。
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美(せいび)学園短期大学
SEIBI Gakuen College
幼児保育学科
専攻科幼児保育専攻
