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2026年5月

2026年5月 1日 (金)

【図書館】特集展示コーナーを更新しました。

今回の特殊のテーマ

「旅」

『日本文化、寄り道の旅』をはじめ、「旅」がテーマの本をあつめました。

「旅」と聞くと、みなさんはどんなことを思い浮かべますか?

実際に出かけることはできなくとも、本はいろいろな所に連れて行ってくれます。

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学生・教職員のみなさま、是非、図書館をご活用ください。

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図書館HP

【学長からのメッセージ2026.5】人は、思い悩まない(その2)

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星美学園短期大学 学長 阿部健一


人は、思い悩まない(その2)

 前回、「思い悩むな。ただ、神の国を求めよ。」というイエス・キリストのメッセージを紹介しました。

「神の国」とは、地球上にある国家のようなものではなく、時空を超えた、神の力・支配・恩寵が及ぶ領域のことです。 

また、「思い悩む」ことは、不完全で限界のある人間が、自分の力に頼って生きようとするところから生まれてくるものです。

したがって、「思い悩むな」というメッセージは、結局のところ、「思い悩み」の源である「自分」(自分の力に頼って生きること)を捨てなさいということに繋がると思います。

それでは、なぜ、イエス・キリストは、「自分」を捨てなさいと言うのでしょうか?私たちが思い悩まないで済むためでしょうか?

そうではなく、神さまと繋がるためです。

つまり、その人が自分を捨てない限り(その人が自分で自分の人生を請け負い、自分のことだけ考えて生きている限り)、神さまは、その人に手出しができない(繋がることができない)のです。

図式的に見るならば次のようになると思います。

思い悩む=自分で自分の人生を仕切ろうとする=神様が手出しできない=神様と繋がらない

イエス・キリストの「思い悩むな」というメッセージは、結局は、「いつも父なる神と繋がっていなさい」という、私たちへの切なる思いを表しているように思います。

 

余談ですが、私が20年前、星美学園短期大学の学長就任を要請されたときの妻の言葉が「自分を捨てて、やるしかないよ」でした。この「自分を捨てて」という言葉の中に、「神さまに任せて」、「神さまと共に」という意味が込められていたと思います。

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【関連記事】 学長が語る 障がい児保育 第1回~第8回(最終回)


https://www.c.seibi.ac.jp/

【ブログ】学長からのメッセージ


幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す

星美学園短期大学

 

専攻科対象:就職に向けた「性格検査GET」フィードバック

 2026年4月27日(月)、専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業において、「性格検査GET」のフィードバック講座を実施しました。
 

「性格検査GET」は、性格特性をもとに自分の強みや課題を客観的に把握できる検査です。また、性格の特徴が言語化されるため、自身の具体的なエピソードを加えることで、履歴書や自己PRにも活用できます。

講座では、自分の「強み」を整理し、それを就職活動の中でどのように伝えていくかを考えました。また、ネガティブに捉えがちな性格の一面を、前向きに言い換えるワークにも取り組みました。

自分をアピールすることは難しく、つい短所に意識が向きがちですが、就職活動では、自分の「強み」を理解し、自信をもって伝えることが重要です。一方で「弱み」は、これからの成長に向けた課題として捉え、日々の中で少しずつ向き合っていくことが大切です。

今回は、「自分が理解している自分」と「GETの結果から見た自分」という2つの視点から、自己理解を深めました。本来はこれに「友人や家族から見た自分」を加えた“3つの自分”を通して、より多角的に自己理解を深めていきます。

ぜひ、ご家族や友人に『私ってどんな性格?』と尋ねてみてください。思いがけない気づきが得られるかもしれません。


  「自己理解」は就職活動にとどまらず、社会人になってからも大切な力です。ときには立ち止まり、自分自身を見つめ直すことが、これからの成長につながっていきます。 

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幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻