専攻科生対象:OG懇談会2 幼稚園
2026年6月29日(月)、専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」において、幼稚園で活躍する3名の卒業生をお招きし、OG懇談会を開催しました。
今回のお招きした卒業生から幼稚園教諭として働くやりがいや職場の魅力についてお話を伺いました。
学校法人星美学園「サレジアン国際学園幼稚園」に勤務するH.Mさん

今年4月に入職し、現在は年少組で先輩教諭と二人担任として子どもたちと関わっています。
園には、分からないことがあればすぐに相談できる雰囲気があり、先輩方が丁寧に支えてくださるため、安心して仕事に取り組むことができると話してくださいました。
また、新人のうちはすぐに前に立って保育を担当するのではなく、先輩教諭の保育を見ながら学び、少しずつ経験を積み重ねていくことができます。そのため、心にゆとりをもちながら仕事に慣れ、子どもたち一人ひとりの成長をじっくり見守ることができる環境であることも紹介してくださいました。
「子どもたちは本当にかわいく、毎日の小さな成長を感じられることが何よりうれしいです」と笑顔で話してくださいました。また、自我が芽生える大切な時期の子どもたちに、どのような言葉をかければよいかを考えながら関わることは、保育の難しさであると同時に、大きな喜びであり、おもしろさでもあると語ってくださいました。
学校法人育英学院「足立サレジオ幼稚園」に勤務するK.Aさん

行事を通して子どもたちの成長を実感でき、自分自身も大きな達成感を得られることが仕事のやりがいだと話してくださいました。
現在勤務している園は小規模で園舎も新しく、子ども一人ひとりとじっくり関わることができます。長期休暇や土日休みが確保されていることに加え、先生同士の雰囲気が良く、お互いに助け合える温かな職場環境であることなど、足立サレジオ幼稚園の魅力についても紹介してくださいました。
「子どもから『先生、大好き!』と言ってもらえたときが、一番嬉しい瞬間です」と笑顔で話してくださいました。

遊びを中心とした保育を大切にしており、子どもたちは日々の生活や遊びを通して主体的に成長しています。また、子どもたちが感謝する心や命を大切にする気持ちを育めるよう、一人ひとりに寄り添った保育を実践していることを紹介してくださいました。
クラスには、障がいのある子どもや外国にルーツをもつ子どもなど、多様な子どもたちが在籍しています。それぞれの違いを自然に受け入れ、互いを認め合いながら助け合う姿が日常的に見られ、子どもたち同士が共に育ち合える温かな環境であることを話してくださいました。
「子どもも先生も一緒に楽しむことを大切にしています」虫や植物など身近な生き物との触れ合いを通して命の大切さを学び、子どもたち一人ひとりの個性を尊重しながら保育を行うことに、大きなやりがいを感じていますと笑顔で話してくださいました。
キャリアセンターから![]()
園の特色はそれぞれ異なりますが、どの卒業生も「子どもの成長を身近に感じられること」が大きなやりがいであると話してくださいました。また、子ども一人ひとりを大切にする保育や、先生同士が支え合いながら成長できる職場環境の大切さも伝わってきました。
今回のお話を通して、学生の皆さんが自分らしい保育や働き方について考えるきっかけとなれば幸いです。
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美(せいび)学園短期大学
SEIBI Gakuen College
幼児保育学科
専攻科幼児保育専攻保存
