今年の10月12日、13日に行われた星美祭は、盛況の内に幕を閉じ、今年も参加団体から多くのご寄付をいただきました。
当初は、すべての寄附金を東日本大震災の被災者の方にお渡しする予定でしたが、11月8日にフィリピンをおそった台風30号の被害の深刻さが日々、報道される中、星美祭実行委員メンバーの総意により、フィリピンの被災者の方にも一部をお渡しすることに決まりました。
先日、学園内の聖堂で行われた追悼ミサの際に、本学にお越しくださったサレジアン・シスターズ日本管区長のSr.井上澄子様に、目録をお渡しし、管区サポートセンターを通して、被災された方の支援にお使いいただくようお願いしました。
以上、ご報告させていただきます。
第19回星美祭が開催されました
学外参加団体の2日間の様子を写真でご紹介致します
(学内参加団体の様子はこちらからご覧ください)
VIDES・JAPAN、モルネーゼ、赤羽西福祉工房 (バザー・展示)
かものはしプロジェクト(バザー)
教育後援会 (バザー)
ウニオーネ短大同窓会 喫茶店
リリィパーチメントクラブ
VIDESJAPAN
NGOアフリカ友の会 モルネーゼ(バザー)
けやきファーム
給食当番(あげぱんやさん)
たこ焼き隊、焼きそば隊(カトリック川口教会)
ベトナム料理(川口教会ベトナム人共同体)
デイジィ
おむすび(MOTOHASHI)
各種団体の皆様、星美祭にご協力いただきありがとうございました
第19回星美祭が10月12日(土)、13日(日)の2日間開催されました
今年度のテーマは、HIGH TOUCH!~希望という星の下でつながろう~ です 大変多くの方にご来場いただきました
(学外参加団体の様子はこちらからご覧いただけます)
星美祭実行委員特別企画 「スタンプラリー」
幼児保育学科
テアトロ・SEIBI「なないろくれよん」(2年生) ↓
みーつけた「おばけめいろ」、タピバナナ、フードコート(1年生)
専攻科幼児保育専攻 研究発表、ピーノの部屋
人間文化学科(展示)
進学相談コーナー
学内サークル
ダンスサークル「STAR QUEEN」 ↓
聖歌隊 ↓
茶道部 「茶会」 ↓
2013年度 星美祭実行委員および担当教員をご紹介致します。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました
晴天に恵まれた5月24日(金)、星美学園では「聖母祭」が行われました。
扶助者聖マリアの祝日(学園の創立記念日)は、学園に集うご父母・同窓生・教職員・学生・生徒・児童・園児が、今まで聖母からいただいた数々のお恵みを感謝するために祈りと賛美を捧げ、全ての人の力強い扶け手である聖母に世界の平和と、これからも聖母の望まれる人として生活できるように御保護を願い求める日です。
8:30より、星美学園聖堂において「聖母祭ミサ」が行われました。
星美学園チャプレン マッサ神父様による「聖母祭ミサ」。
阿部学長による聖書朗読。
ミサの聖歌のリードを担当する聖歌隊↓
学園の保護者である聖母マリア様に感謝しお祈りと聖歌を捧げます。
聖母祭ミサ後、10:00より聖母行列を行いました。
聖母行列開始。
列をつくり星美学園聖堂前グランドから出発です。
学園に通う学生・生徒・児童・園児たちが、祈りと聖歌を歌いながら行列を行います。
行列終了後、小学校グランドに集合。
サレジオ会管区長チプリアーニ神父様によるお話。
設置された献花台にカーネーションを献花します。
その後、聖母マリア様に捧げたカーネーションで花束をつくり、
日頃からお世話になっている近隣の方々や病院などに
本学では、自己の充実向上をはかり、学生生活をより豊かにするために、
アッセンブリー(集会という意味)が設けられています。
4月22日のアッセンブリーでは、「復活祭後の祝福式」、「星美祭実行委員会発足式」、
「イタリア研修旅行の説明会」と盛りだくさんのプログラムが実施されました。
まず始めに、マッサ神父様の司式により「復活祭後の祝福式」が荘厳に行われました。
神父様は学生たちを祝福し、学舎を回ってくださいました
(写真は、図書館です)。
続いては、「星美祭実行委員発足式」
最後に、来年2月に実施予定の「イタリア研修旅行」の説明会がありました。
本学創立者ドン・ボスコゆかりの地をはじめ、さまざまな名所を訪れ、
イタリアの歴史と文化を学べる貴重なチャンス
ぜひ、参加したいですね
4月12日(金)~13日(土)にかけて、新入生を対象にした学外研修を行いました。
この研修では、本学の歴史をよく知り、友人や教員との親睦を深めることを目的としています。
初日の朝、新入生と教員を乗せたバスは赤羽を出発
お天気に恵まれました。
山中修道院聖堂でお祈りをして、ルルドのマリア様の前で記念撮影
(写真は人間文化学科です)
ホテルで昼食をとり、
スライドを見ながら、学園とその歴史について学びました。
人間文化学科では、学園生活の意味を理解するためのお話を聞いたり、
キャンパスライフをより楽しく過ごせるように、親睦を深めました。
幼児保育学科では、専攻科生から学生生活全般や
実習に必要な心構えを聞いたり、
子どもたちを理解して保育していくために必要な
「自分の感性を磨く」研修が行われました。
レクリエーションです。
学科の枠を超えた仲間作りができました。
2日目は、河口湖オルゴールの森美術館を見学し、
友人や教員との交流を深めました。
研修の締めくくりに、富士の聖母を巡礼し、
記念撮影をしました(写真は幼児保育学科です)。
新入生たちが、友人や教員たちと仲良くなり、大学の歴史を知り、
大学で学ぶことの意義を理解できた、よい研修になりました。