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2010年7月

2010年7月29日 (木)

2年生 幼稚園教育実習のご報告

1年生の後期から1年かけて頑張ってきた「幼稚園教育実習」の授業が終わりましたgoodこの6月に、2度目の幼稚園教育実習を無事に終え、実習担当の先生との個別指導などを通して、これからの課題や将来への夢を再確認した2年生の言葉を紹介しますnote

cute学校の授業で、何でこんなことをやらなければならないのだろう、と思ってしまったこともあったが、そのことが実習で役に立ったりして、今までやってきたことは、何ひとつ無駄なことではないと実感できた。また、事前・事後指導では先生から温かい言葉をいただき、本当に嬉しかった。ありがとうございました。(N.M.)

cuteこの2年間でたくさんの事を学びました。人と関わる大切さを知ることができました。失敗を恐れずに実習を行うことや子ども達への言葉がけ、一人ひとりの理解、把握の仕方など色々なことを教えていただきました。厳しいことや辛いこともありましたが、最後まできちんとやる事が自分にとってプラスになることに改めて気付かされました。これからも夢に向かって頑張っていきたいです。(T.T.)

cute前期・後期の実習はとても緊張しましたし不安で一杯でした。しかし、事前・事後指導がなければ、もっと緊張したし不安で一杯だったと思います。事前・事後指導を受けて学んだことを実習で活かせたのはとても嬉しいことであり、自分の力になったと感じています。2年間の間に学んだことを将来にも活かし、繋げていけるように頑張りたいと思います。(O.S.)

cute他の学校では日誌の書き方も習わないらしいので、この授業を受けて、最初に書き方を知ることができて良かったです。また、きめ細かく指導していただいて、保育者として自分がどう成長していくべきなのか、どうあるべきなのかも考えることができました。私は、どのような保育者になりたいかと授業を通して深く考えることができました。(K.F.)

cute日誌の書き方、子どもや園の先生との接し方などを細かく指導して頂き、実習中とても参考になった。クラス全員の前で発表することはとても緊張し恥ずかしかったりもしたけれど、保育者になる為のステップであることを知り、その都度どのように発表していけばよいのかを学んだ。2年間で学んだことを再確認して、今後の保育に向けて活かしていきたい。(T.M.)


cute前期と後期では実習への取り組み方も違っていました。初めての実習は本当に手さぐりだったのですが、後期の実習は、責任実習のことも考えなくてはなかったこともありますが、自分が本当に保育者として働くという気持ちがなおさら強くなりました。教育実習の授業は本当に一つひとつが大切なことであったと感じました。実習を行ったことで、たくさんの反省が生まれましたが、その分、自分に自信がつきました。(I.M.)

2010年7月24日 (土)

公開講演会のご報告

2010年7月24日(土)
星美学園短期大学日伊総合研究所
第7回公開講演会が行われました。
お暑い中、おいでくださいまして、ありがとうございました。

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講師:白崎容子先生(慶應義塾大学文学部教授)

2010年7月22日 (木)

7月31日(土)オープンキャンパスを開催します!

第1回オープンキャンパスを開催しますsign03

学科別に、
AO入試の公開模擬面談や体験学習・展示を行います。
最新ニュースや入試情報もgetできますよ。

個別相談コーナーでは教員が丁寧に、
どんな疑問・質問にもお答えします。

在学生との交流コーナーも開催しますので、
ぜひ先輩からたくさん話を聞いてくださいね。

7月31日(土)
clock14:00~16:30
(要予約・当日参加も可)

pcPCからの予約→こちらから
phoneto携帯予約→http://www.seibi.ac.jp/college/i/test/test_oc.html
telephone電話予約→03-3906-0056

Moc

club  ---  club  ---  club

AO入試A日程エントリー受付中です
詳しくはこちらから

2010年7月20日 (火)

ミニオープンキャンパスのご報告~7月17日~

7月17日(土)
第2回ミニ・オープンキャンパスが行われました。

梅雨あけの真っ青な青空の中、たくさんの方のご参加、ありがとうございましたsun

paperオープニング

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karaoke在学生なまトーク!

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eye個別相談コーナー

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ear参加者の声

heart設備が整っていて、キレイな校舎で驚きました。

heart幼稚園を実際に見に行ったり、キャンパスツアーが楽しかったです。

heart在学生なまトークで実習などの話が聞けて、良かったです。

heartパンフレットではわからない色々なことがわかりました。

次回開催は…

 ↓ オープンキャンパス ↓

7月31日(土)14:00~16:30
(要予約・当日参加も可)

pcPCからの予約→こちらから
phoneto携帯予約→http://www.seibi.ac.jp/college/i/test/test_oc.html
telephone電話予約→03-3906-0056

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AO入試A日程、エントリー受付中です!

詳しくはhttp://www.seibi.ac.jp/college/admission/ao_a/

図書館:夏期休業期間のお知らせ

sun図書館の夏期休業期間についてお知らせいたします

 8月4日(水)~9月16日(木)は休業いたします

 休業期間中の開館日については、こちらをご覧くださいwink

clock夏期休業期間は、以下の通り利用時間が変更になります。

  開館時間 : AM9:00~PM3:30

book 夏期休業期間は、特別長期貸出をいたします。

  貸 出 冊 数: 5冊

  貸出開始日: 7月13日(火)~

  返  却  日: 9月17日(金)

 *教職員・学生の方は、図書館前の掲示板に掲示していますので確認してください。

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2010年7月18日 (日)

公開講座「子育て支援セミナー」申込受付延長のお知らせ

chickpenguin申込受付延長のお知らせですchickpenguin

 6/7~7/14(水)まで申し込み受付をしていました

 「こころと健康講座“子育て支援セミナー”」ですが、

 定員に若干余裕があるため、下記の日程まで受付期間を

 延長することにいたしました。

 ぜひ、この機会に星美学園短期大学の「子育て支援セミナー」で

  子育てについて学んでみませんか?

 お申し込みをお待ちしています!

 受付延長期間: ~8月2日(月) 10:30まで

  申し込み方法: メールFAX・窓口受付時間:9:00~16:00)

 詳しい講座内容はこちらをご覧ください。

 telephone お問い合わせ先:公開講座センター 03-3906-0056(代)

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 昨年度の「こころと健康講座」の様子

2010年7月16日 (金)

公開講演会のお知らせ

星美学園短期大学日伊総合研究所主催 公開講演会2010
ダンテとジャンニ・スキッキ
-地獄の底の「わたしのお父さん」-

clover 講 師: 白崎容子 (慶應義塾大学文学部教授)
clover 日 時: 2010年7月24日(土)午後2時~4時
clover 場 所: 星美学園短期大学大講義室
  JR赤羽駅 北改札西口より 徒歩10分
  バス 赤羽駅「西口5番のりば」より 「北社会保険病院」行き 「師団坂通り」 下車
  地下鉄南北線・埼玉高速鉄道 赤羽岩淵駅 2番出口より 徒歩8分
  ※なお、駐車場はございません

clover 入場無料/申し込み不要

pc詳しくはこちらをご覧くださいpc

2010年7月15日 (木)

公開講座:親子講座の申込受付終了!

「フルーツ天国・彩りの祭典」applebanana

「郷土料理「飾り寿司」にチャレンジ!」riceball

「葉っぱのかたちのお皿をつくろう」clover

大変多くの方にお申し込みいただき、

おかげさまで3講座とも満員となりました!

ありがとうございましたhappy01shine

今回、残念ながら参加できなかった方、大変申し訳ございません。

次回の親子講座のお申し込みをお待ちしておりますconfident

なお、後日、3講座の様子をブログにアップいたしますので

どうぞ、お楽しみにheart

2010年7月14日 (水)

「風のなかで」映画上映会を致します。

   flag日時 2010年7月22日(木)flag 

     bell 第1回上映会 10:40~12:12
     bell 第2回上映会 14:40~16:10

 星美学園短期大学 幼児保育学科の企画で、今、保育現場で注目を集めている「風のなかで」を学科の学生・教職員全員で鑑賞します。
 この映画は、東京都杉並区の住宅地にある「中瀬幼稚園」の卒園までの一ヶ月間を描いたドキュメンタリーで、世の中が変化し、子ども達を取り巻く社会環境が激変しても、子ども達はここで「いつもの遊び」を繰り返しています。その姿の中には最近の子ども達に失われた「何か」があります。そして、それは現代を生きる私たちに真に大切なものは何であるかを深く問いかけてくれています。早春の風の中を軽やかに駆け回る子ども達の「いのちの輝き」を描いた映画です。

 私たちは、いつも学生達に何を提供できるか何が糧となるかを考えています。この映画も、保育者になる人には是非見ておいてほしいという、先輩の先生からの一言から始まりました。大学では今、どの様な学生を受け入れ、どの様な教育を提供し、どの様な道に進路を決めていくのかをトータルで考え実践していく「キャリア教育」に力を入れる学校が増えています。私たちも、数年前からカリキュラムに取り入れており、今回の映画もこの授業の一環で鑑賞することになりました。映像は、言葉で聞くものより説得力や浸透力があります。学生達が、どの様な感想を持ち、これからの自分達にどの様な影響を得るのかが楽しみです。
 この映画は、自主制作で劇場公開をしておらず、自主上映となるため、一般の方に提供は出来ませんが、本学出身の保育者や関係校の方にはご案内いたしました。皆で、感想を交換するのも楽しみなことです。
 私たちはこれからも可能な限り、耳を澄ませて良いものを提供していきたいと心がけています。

2010年7月13日 (火)

第2回:図書館ミニ展示企画 

2010年度 第2回 図書館ミニ展示のお知らせchick

 タイトル   音づくりグッズ ~絵本と楽器のコラボレーション~

 企画担当  廣瀬 蓉子 (幼児保育学科 教授)

 展示期間  7月~9月

 展示場所  図書館内展示ケース

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「絵本」と「音楽」、これは、子どもの心に「豊かな潤い」をもたらします。
そんな絵本と音楽とのコラボレーションの体験は、子ども達のイマジネーションを限りなく触発し、豊かな心を育ててい きます。
絵本の中にあるあらゆるものに心を通わせながら、子ども達はいろいろな楽器の音色に耳を傾け、音づくりを通して想像の世界を大きく広げていきます。

ショーケースに飾られた楽器は、いろいろな地域で作られた創作打楽器です。工夫により多様な音が引き出されています。世界のさまざまな地域の人々の作った音の"かたち"をご覧ください。

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また、この絵本「木のうた」イエラ・マリ(Iera Mari)作は、楽器とのコラボレーションが存分に楽しめるすてきな絵本です。エラ・マリ(Iera Mari)は、グラフィック・アートの面からすぐれた絵本を発表しているイタリアの作家です。「木のうた」(ほるぷ出版)をはじめ、多くの文字のない絵本を制作しています。絶妙な色彩感覚や画面構成など、芸術的に高い水準を保ちながら、科学性をも失わない知識絵本として、欧米でも高く評価されています。
 
絵本「木のうた」は、一本の大木を、四季とともに移り変わる木そのものの姿と、小鳥や動物たちの生態をみごとに表現したものです。冬の枯れ木から始まり、新芽ふくころ、若葉と共にやってくる小鳥と巣ごもりから活動を始める小動物、葉が繁り、巣づくりする小鳥、ひな鳥の巣立ち、実をつける木、やがて紅葉、去っていく小鳥と巣ごもりの準備をする小動物、そしてまた、冬の訪れ・・・・・・と、美しい色調とデザインが、抒情をも育んでくれるでしょう。

 ほるぷ出版「木のうた」より                                                     

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