6月23日（土）、山下真由美先生（社会福祉法人聖愛会「はぁもにぃ保育園」施設長）に
「保育士として期待されること－はぁもにぃ保育園の現状とともに－」をテーマに
ご講演いただきました。
講師：社会福祉法人聖愛会「はぁもにぃ保育園」施設長、山下真由美先生
講演内容は、最初に「はぁもにぃ保育園」での一日
について、
つぎに、本学卒業生で保育士のS・Aさんに
保育現場での実体験などについて、お話を伺いました
。
卒業生のS・Aさん
最後は、現在の保育業界についてご説明いただきました。
出席した学生全員がとても熱心に聴いて
いました。
はぁもにぃ保育園の詳細はこちら→ 
『はぁもにぃ保育園』
６/３０(土)に第４回オープンキャンパスが開催されました
梅雨晴れのお天気の中、たくさんの方にご来学いただきました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました
当日の様子をご覧ください
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ようこそ、星美学園短期大学へ
在学生スタッフが迎えます
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人間文化学科
本日の人間文化学科学生スタッフSSSのメンバーです
在学生スタッフが自己紹介
幼児保育学科
本日の幼児保育学科学生スタッフSSSのメンバーです
手遊び歌で皆さんを歓迎です
さあ、ご一緒に
本日のスペシャル・ゲスト
現在幼稚園の先生をしているOGの方がいらしてくださいました
星美短大の学び、現在のお仕事、就職試験など…
とても参考になるお話しを伺いました
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学科紹介や入試説明のあとは、体験学習を行いました
人間文化学科
Lesson1 「イタリアンドルチェ：お菓子大好き！
～イタ文学生がレシピをプレゼンします！～（その１）」
まずは、イタリア語イタリア文化コース２年生の自己紹介
映像をつかってイタリアのお菓子のレシピを紹介しました
美味しそう
Lesson2 「青空文庫とスマホで読む日本文学（近代文学編）」
青空文庫ってどんなものなのでしょうか
真剣にお話しを聞きました
Lesson3 「すてきな接遇マナー―就活もバッチリ！ 医療現場の必須のマナー―」
医療福祉管理コースの在学生と先生によるマナー講座です
在学生の実演もあり、とても参考になりました
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幼児保育学科
1時間目 「プラ板でキーホルダーを作ろう」
世界でひとつだけのオリジナルキーホルダーです
在学生と一緒に制作中…どう切ればいいですか
完成です
みんなで一緒に記念撮影
ぜんぜん弾けなくても大丈夫
最初は緊張したけど、みんなで楽しく演奏できました
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キャンパスツアーでは学内の設備や展示を見学しました
図書館
造形実習室A（染・織）
個別相談・在学生との交流コーナーでは真剣に質問をしたり、
楽しそうに先輩や先生と話をしている様子が見られました
当日参加の皆さんの声
先輩方がみんな優しかったですイタリア語が聞けて良かったです
星美学園を実際に見てみたら、すごく落ち着いた雰囲気でとても良かったです
案内をしてくれた先輩や目を見て笑いかけてくれた先輩がすごく印象的で嬉しかったです
ありがとうございました
とっても笑顔があふれている大学だと感じました
千葉から１時間弱かけて来たかいがありました
ありがとうございました
ピアノやプラ版、手遊びなど貴重な経験ができました
ピアノに関する不安がなくなりました
わかりやすい説明で体験学習も楽しくて、この学校に絶対入りたいと思いました
図書館に紙芝居やいろいろな本がたくさんあって、すごかったです
ピアノの授業がすごく楽しかったです
短大生が皆さんとても優しく笑顔で対応してくれて、とても楽しく見学できました
体験学習もすごく面白かったです。ぜひ入学したいと思いました
本当にありがとうございました
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感想を書いてくださった皆さん、ありがとうございました。
ぜひまた星美にいらしてくださいね
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オープンキャンパスは、9月まで毎月開催しています
進みたい分野が決まっている方はもちろん、まだ何をしたいのか迷っている方、
どんな質問・疑問にもお答えしますので、ぜひ一度参加してみてください
保護者の方もご一緒にどうぞ
次回オープンキャンパス
7月14日(土)14:00～16:30 開催
たくさんの方のご来場をお待ちしています
詳細情報や予約はこちらからチェック
PCの方→http://www.seibi.ac.jp/college/event/oc/
モバイルの方→http://www.seibi.ac.jp/college/i/event/oc/
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お問い合せ先
入試広報センター 電話:03－3906－0056(代) mail:c_nc@seibi.ac.jp
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タイトル： 伝承していきたい昔の遊び
期 間 ： 2012年 7月～9月
担 当 ： 幼児保育学科 専任講師 打越みゆき
伝承遊びは伝承されていないのではないか・・・最近の学生を
見ていて、とても気になっています。
「遊ぶ時間がない」「遊ぶ空間がない」「遊ぶ仲間がいない」と
言われてから随分年月が経っていますが、幼稚園教諭や保育士を
目指して入学してくる学生ですら、ほとんど伝承遊びを知らない、
知っていてもできない、という様子を目の当たりにすると、
「やはり遊んでこなかったのか・・・」と教科書で語られている
「遊びの3つの間の消失」が現実のものなのだと実感します。
でも、遊ぶ環境が整わないことをいつまでも嘆いていても仕方ありません。
昔のように近所の空き地で、近所のお兄さん、お姉さんから小さい
子どもたちに遊びが伝わっていかなくても、幼稚園や保育園、小学校で
「遊ぶ」時間と場所と仲間を確保すればよいのです。
問題は、誰が伝承の担い手となるか、でしょう。
ここ最近の傾向として、小学校では「おじいちゃん、おばあちゃんから
昔の遊びを教わろう」という取り組みが多いようです。
昔の「遊びの達人」は今も達人。その華麗な技はとても魅力的です。
しかも地域交流もできる、という良い面があります。でも、子どもたちが
「遊びの達人」になるためには１、2回のイベントでは足りません。
そうなると出番は「遊び込むための時間がしっかり取れる幼稚園や
保育園の先生」ということになるでしょう。
伝承遊びの魅力は「巧みさ」ではないでしょうか。お手玉にしても、
独楽にしても、剣玉にしても、竹馬にしても、最初の技はそれほど
難しくないのですが、やり始めると次々と難しい技に挑戦したくなります。
練習しなければできない技ばかりなので、できた時の爽快感は格別です。
学生も夢中になって取り組み、中には「マイ剣玉」を購入して練習する学生も
いるほどです。幼稚園教諭や保育士になったら、きっとたくさん子どもたちと
遊んでくれることでしょう。
筆者もたいした技ができるわけではありませんが、
ありがたいことに、学生たちは伝承遊びの技を数多くの本や映像から
「教わる」ことができるのです。
参考資料：
「子どもに伝えたい 伝承あそび－起源・魅力とその遊び方－」
「お手玉」
図書コーナーの特集テーマは、
「コミュニケーションスキルアップ！」です
コミュニケーションスキルを高めるためには何をすればよいのか、
相手を理解し自分を相手に理解してもらうためにはどうしたらよいのか
そんな悩みに活かせそうな本を選んでみました。
ぜひ、学生生活に役立たせてください
また、絵本コーナーの特集テーマは、
「「海」の絵本と「七夕」の絵本」です
夏といえば、ギラギラと照る太陽
の下で泳ぐ海やプールを
イメージしませんか？今回は、そんな海を連想する絵本と、
一年に一度しか出会えない織り姫と彦星が天の川で
出会えるように祈りを込めて、「七夕」の絵本を展示しました。
お話を知っている人も忘れてしまった人も、もう一度読んでみませんか。
どちらのコーナーの本も貸出可能です。
ぜひ、読んでみてください
