幼保1年★1年間を振り返って
「幼稚園教育実習【前期】」の最後の授業。
1年生がこの1年間を振り返って、感じたこと、考えたことなどを書いてくれました。
入学当初から、事前実習や授業での課題など、たくさんの準備をコツコツと重ね、
11月の実習を終えて最初の大きな山を越えることができました。
そんな学生達の声を紹介いたします。
1年間、長いようであっという間だった。![]()
事前実習などなぜあるのかと思う頃の自分はもういない。
全てが無駄ではなく、自分自身の力となり糧となったと感じている。
課題に追われる日々は大変だけれど、今後も自分のためになると
確信しているので、将来に向けて頑張っていこうと思う。
初めは不安な気持ちでいっぱいの中で始まった幼稚園教育実習でしたが、
大好きな子ども達と関わることができ、毎日を笑顔で過ごすことができました。![]()
子ども達と過ごして、子ども達の頑張る姿や、心温まる行動など、
本当にたくさんの姿を見ることができ、
保育者という仕事に就きたいという気持ちが強くなりました。
反省や課題は残りましたが、次回の後期実習に向けて
自分にできる精一杯のことをしていきたいと思います。
1年生の最初の頃は、不安で仕方がなかったのですが、
今では学園生活もだいぶ自信がついてきました。![]()
初めての実習は、正直なところとても怖かったですが、
授業で学んだことや事前実習で行ってきたことが
いつのまにか自信になっており、
楽しく無事に実習を終えることができました。
今まで学んできたことを2年生になってもしっかり活かして、
体験したことや感じたことを忘れないようにしていたいです。
短大での事前実習を経験していたことが、自分の自信となり、
本実習で十分に力を発揮できたと思います。![]()
毎日子どもと関われる幸せがとても大きく、
その分、保育者の責任というものもとても大きいものだと感じました。
子どもの力を十分に発揮させることができるような保育者になるために、
今後さらに努力していきたいと感じました。
なぜこれだけ事前実習をやらなければいけないのだろう、
なぜ再提出までしなければいけないのだろうと思っていましたが、
本実習でそれらが全て役立ちました。
幼稚園の先生方には、1年生なのにここまで書くことができるのか
と褒めていただけました。本当に嬉しかったです。![]()
なので、今やっている大変な課題も、全て自分のためなのだと思い、
頑張りたいと思います。
