就職活動に備えて「マナー講座」を実施
就職活動に向けて、「社会で活躍するための 好感と信頼を伝えるマナー講座」を実施しました。
元客室乗務員(乗務員歴30年)の代田様を講師にお迎えしました。「マナーとは何でしょう。なぜ必要なのでしょう。」 マナーとは「自分の、相手に対する思いやりの気持ちを、正しいかたちで伝えることです。それにより信頼関係が生まれます。」
スマイル「楽しいから笑うのは子供。大人は笑うから楽しくなる。 表情筋を鍛えましょう!皆さんご一緒にあえいうえおあお・かけきくけこかこ・・・・・・・・・
美しいお辞儀の実践。「語先語礼(分離礼)で!」 右手を左手で覆い、ヘソ下5センチで組みましょう。 目を見る→言葉→お辞儀→目を見る。
《学生の感想より》
視覚から第一印象が決まってしまうなら、挨拶や返事など相手と目を合わせて行う動作は、日頃から手を抜かずに行っていきたいと思った。マナーのある行動は常識のある態度、思いやりを正しいかたちにして相手に伝えることであると学んだ。(Iさん)
第一印象は3年続くと知り驚きました。第一印象の重要性を理解したと同時に笑顔を習慣づけようと思いました。就活では緊張してしまうと思いますが、胸を張って笑顔で挨拶をして自分の夢をつかみたいと思います。(Sさん)
相手に自分の本気度を伝えるためにはマナーが大事だと思いました。ビジネスパーソンに期待される能力を自分がどれだけ持っているか、自分に足りない物は何か・・・についても考えながら生活しようと思いました。(Oさん)