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2022年12月

2022年12月 6日 (火)

【乳幼児の親子のためのクリスマス★マーケット】を開催しました

2022年12月5日(月)、星美学園短期大学 専攻科「子育て支援Ⅱ(実習)」の授業で、【乳幼児の親子のためのクリスマス★マーケット】を開催しました。

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この企画は、0~3歳までのお子さんと保護者の皆さんに楽しんでいただけるクリスマスイベントを専攻科幼児保育専攻の学生が準備しました。

★親子でできるクリスマス製作

「クリスマスリースとマラカスを作ろう!」

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★親子で楽しむクリスマスゲーム

「わくわくメリクリころころボーリング」

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★ぴよぴよサンタ広場

「おもちゃで遊ぼう」「サンタさんからのプレゼント」「ピーノとファータと遊ぼう」

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この日は、30組近い親子の方にご参加いただきました。

とてもにぎやかで楽しいクリスマス★マーケットを開催できました。

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次回、12月12日(月)にも開催いたします!


幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

#学校見学
#オープンキャンパス@seibigakuen 

@seibi‗college 
@SEIBI_college

【図書館】特集展示コーナーを更新しました。

今回の特集のテーマ

「新書を読んでみよう」

 今年度、図書館では新書棚に新刊を多数追加し、情報、心理学、人生訓、社会問題、芸術、文学など様々な分野の充実を図りました。

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是非、みなさんの興味の持てる1冊を探してくださいね。

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ご来館お待ちしております。

2022年12月 5日 (月)

大ツリーと大プレゼピオを飾りました

12月に入り、有志で、正面玄関内の大ツリーと大プレゼピオを飾りましたxmas20221205_131921イエス様のお誕生を知らせるあの★を、ツリーのトップに付ける光栄を手にしたのはこの二人でしたdiamond20221205_131346飾り終わって皆で記念撮影camera20221205_133614夜にはもっときれいに輝くでしょうmoon3fullmoon20221205_151208ツリーが終わったら今度はプレゼピオです。まず、ガラスに飾りのシールを貼って、20221205_131003それぞれのご像の配置は難しかったです。「この人、どこに置く~?」「マリア様の視線、イエス様に向いてないね~」「羊かわいいな~」とわいわい言いながらなんとか完成しましたsign0120221205_151324はい、記念撮影camera34532イエス様の降誕がもっと待ち遠しくなりましたねbell20221205_151243皆さまも是非見にいらしてくださいeyesign03


幼稚園教諭保育士特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

#学校見学
#オープンキャンパス
@seibigakuen 
@seibi‗college 
@SEIBI_college

2022年12月 1日 (木)

【図書館】展示企画2022年度 第3回

タイトル:自分の気持ちを大切にする時間

     -気持ちと身体を表現することば-

期間 :2022年12月~2023年3月

担当 :星美学園短期大学准教授 中内 麻美

 生活の中で自分の気持ちや身体の声に耳を傾けることはありますか?普段はあまり意識しないかもしれません。生まれたときには「興奮」の感情から出発して、次第に「快」「不快」そして生後6ヶ月くらいになると「喜び」「悲しみ」「嫌悪」「恐れ」「驚き」といった基本的感情が芽生えてきます。その後、「照れ」「誇り」「恥」「罪悪感」などの複雑な感情が幼児期にかけて発達します。私たちの感情は、ポジティブであってもネガティブであっても、どちらも大切な感情です。思ってはいけない感情などありません。大切なことは、その気持ちや身体の状態に気づくこと、そして、適切に表現したり、調整を図ることです。今の自分の気持ちや身体の状態を言葉にできますか?なかなか言葉が見つからなかったり、表現の仕方が分からないこともあるかもしれませんね。とくに、自分の気持ちを無視したり我慢している時間が長いと、なかなか本当の気持ちにはたどり着けないかもしれません。

 絵本「生きづらさから自由になる気持ちのキセキ」では、トントントンと扉をノックして自分はどんな気持ち?と問いかけます。そして、ネガティブな気持ちも認めることで自分を大切にすることを教えてくれます。絵も文も温かみがあって、ほっとできる一冊です。

 「こころとからだコンディションカード」は、子どもも大人も使えるアイテムです。ゲームとしてもコミュニケーションツールとしても使うこともできます。ただ眺めるだけでも、自分と向き合う時間になると思います。

 「ガストンのきぶんをととのえるえほん」は、子どもが自分の気持ちに気づいて、怒ったときにはどんな状態か、怒りたくなったらどうすると良いかを教えてくれる絵本であり、大人も参考になります。

 今回は、自分の気持ちや身体の状態に気づきをもたらしてくれる資料をご紹介しました。他にも多くの本の言葉は自然と気持ちに寄り添ってくれます。そのときの気分で本を選んで、自分の気持ちを大切にする時間をもってくださいね。

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参考資料(書名、著者名、出版社、出版年)  

■生きづらさから自由になる気持ちのキセキ 箱崎幸恵(文)せきあやこ(絵)明石書店 2008年

■気づく・えらぶ・伝えるこころとからだコンディションカード プルスアルハ 2022年

■ガストンのきぶんをととのえるえほん おこりたくなったらやってみて! オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ(文・絵)垣内磯子(訳)主婦の友社 2019年