4月13日(金)~14日(土)にかけて、新入生を対象にした学外研修を行いました。 この学外研修は、新入生同士や教員との親睦を深めることを 目的とした行事の一つです 天候 赤羽を出発し、サレジアンシスターズ 山中修道院に向かいました。 山中修道院にあるルルドのマリア様の前で記念撮影をしました。 途中、星美ホーム山中林間寮をお借りして学科別に研修を行いました。 学園とその歴史を深く知り人間文化学科ではキャンパスライフを より楽しく過ごせるように、幼児保育学科では保育者を目指す学生 として何を学ぶのかを考え、自分の感性をみがく研修が行われました。 2日目は、小雨が降る中、河口湖オルゴールの森美術館見学、 小雪の降る中、富士の聖母巡礼を行いました。 この2日間を通して、新入生同士や教員との交流 (人間文化学科集合写真、富士の聖母マリア様の前にて) |
4月2日(月)、桜のつぼみも膨らみはじめた
暖かな陽ざしの中、本学大講義室
において、
平成24年度入学式が厳粛かつ静粛な雰囲気の中で挙行されました。
星美学園チャプレンであられるマッサ神父様による聖書朗読とお話。
その後、本科生136名、専攻科生37名、合計173名の新入生は
一人ずつ名前を呼ばれ入学許可を受けました
阿部健一学長から新入生へ期待を込めた歓迎の式辞が述べられました。
幼児保育学科2年生が在学生を代表し「歓迎のことば」を述べました。
多数のご父母や本学関係者に見守られる中、
2年生による歓迎のコーラス「アヴェ・マリア」が演奏され、
新入生は新しい生活への期待に胸をふくらませ、
星美学園短期大学でのキャンパスライフの一歩をスタートさせました
1月は、 「ありがとうをカタチに!」月間として過ごしましょう。
大切にされていると感じたことを「感謝」して伝える 1ヶ月として過ごしたいものです。
*いよいよ学年度の締めくくり。この一年間の感謝を「カタチ」にして表しましょう。「コトバ」でも「モノ」でも、「ホホエミ」、「シンセツ」でも「ハグ」でも。あなたが思いつく「カタチ」で、周りの人を大切にしてみませんか。
2011年12月5日(月)5限目アセンブリーの時間に、大講義室で、モンゴルの宣教師として活躍していらっしゃる小島華子シスターのお話しを聴きました。小島華子シスターは幼児教育学科第30期生です。
『モンゴルの子どもたちとともに』という」テーマでした。
講演は1.モンゴル人の生活/2.モンゴルでの習慣/3.カトリック教会の活動についてでした。
首都ウランバートルを中心とするサレジオ会の10年にわたる宣教・布教活動に、サレジアン・シスターズとして数年前から従事なさっています。
司教様がモンゴルではじめてのカトリックの一貫校をつくるお考えがあり、2012年9月開講を目指し小学校を開始する予定だそうです。
資金不足の現状をのりこえ準備されていること、宗教に厳しい実情、極寒の地であること、習慣の違い、言葉の難しさ、多くの貧しい人々・子供達がいることなど、その中で国際的な多くの外国人の方々とともに情熱をもって宣教活動を進めているお話をうかがいました。
講演の中で、外国人によるモンゴル語の歌唱の大会で銀賞を取られたモンゴル語の歌「私のお母さん」を唱われました。学生は講演の感想文を書き、短大では、Sr.小島が来年またモンゴルにお戻りになる際にお届けできるよう、小学校設立のための資金援助の「募金箱」を学生課前に置いています。
12月は、 「自分の時間をどうぞ」という月間テーマのもと、
大切にされていると感じる「振る舞い」を心がけるに励んで参りましょう。
*「どうぞ」と差し出すことが一番難しいのが「自分の時間」。それを敢えて差し出してみましょう。特に「師走」なだけに、いつも廊下を走っている教職員の皆さま、私たちのためにもその貴重な時間を提供してください。「ちょっと待ってて」、「今はダメ」、「あとで来て」と言わないでください。その時私たちは「大切にされている」と感じるでしょう。