2011年度 教育プロジェクト11月の月間テーマ
11月は、 「大丈夫だよ?」月間とし、
大切にされていると感じる「言葉かけ」を心がける としました。
*5月は「大丈夫?」と声をかけたり、かけてもらったりしましたが、今度は、就活などで意気消沈してしまったり、落胆したり、実習前などで不安になったり、卒研などで疲れきったりしている人を見かけたら、「大丈夫だよ!」と声をかけ、「大切にされている」と感じてもらう。仕事をいっぱい抱えている教職員同士も、お互いに声を掛け合いましょう。
11月は、 「大丈夫だよ?」月間とし、
大切にされていると感じる「言葉かけ」を心がける としました。
*5月は「大丈夫?」と声をかけたり、かけてもらったりしましたが、今度は、就活などで意気消沈してしまったり、落胆したり、実習前などで不安になったり、卒研などで疲れきったりしている人を見かけたら、「大丈夫だよ!」と声をかけ、「大切にされている」と感じてもらう。仕事をいっぱい抱えている教職員同士も、お互いに声を掛け合いましょう。
★テアトロSEIBI★
今年は、不思議の国のアリスを上演しました。
★チャイルド・チャリティ ~一緒に作ろう~★
★チャイルド・チャリティ ~ゲームコーナー~★
★チャイルド・チャリティ ~販売コーナー~★
★研究発表★
第17回星美祭が開催されました。
当日の様子を5ページにわたり、写真で紹介いたします。
★星美祭実行委員特別企画★
★教育プロジェクト★
★被災地支援チャリティバザー★
★チャリティくじ★
10月は、 「誰でもこんにちは」月間とし、
大切にされていると感じる「挨拶」を心がける としました。
*4月は、学内で学生同士、教職員との「挨拶」を励行してきましたが、後期は学園内を訪れるすべての方々、特に公開講座の為に訪れる方々や業者の人にも、爽やかな挨拶を心がけましょう。また学園祭もあるので、いらしてくださる方々すべてに歓迎の意を込めて挨拶をしましょう。「人と人との交わりを大切にする学校だな」と感じていただけたらいいですね。
いよいよ前期締めくくりの月です。
今年度も半期が終わろうとしています。
そんな今月は、「ありがとう」月間として過ごしましょう。
大切にされていると感じたことを「感謝」して伝える1ヶ月として
過ごしたいものです。
2011年の特別講演会は5月16日に大講義室において「アヴェ・マリアと感謝の歌」のテーマにて、二期会でバリトン歌手の 加耒 徹(かく とおる)様。ピアノ伴奏は作曲家の松岡 あさひ様による、演奏と曲の解説を交えるコンサート形式で行われました。お二人とも東京藝大大学院をこの春修了され、多くの演奏会にて活躍しておられます。
私達が日々捧げる聖母マリアへの祈りに作曲されたグノー(バッハ)/シューベルトのアヴェ・マリアから始まり、感謝の心を表わす日本の名曲とドイツ・リートからシューマン。後半は生きる歓びの歌=イタリア・オペラのアリアおよびカンツォーネメドレー。今回を締めくくる曲目として本学の町田治先生作曲のアヴェ・マリア。アンコールにシューマンの「献呈」は“アヴェ・マリア”の和音で終わる演奏会でした。聖母祭を翌週にひかえるなかで、クラシック歌手の方とピアノによる迫力のある歌唱。加耒さんご自身もクリスチャンであられることをうかがい、学生とも年代の近いお二人による、きめ細かな情感をたたえ繊細な表現のアヴェ・マリアの祈りの演奏を聴かせていただきました。
《前半》
1. アヴェ・マリア(グノー)
2. アヴェ・マリア(シューベルト)
3. この道(山田耕筰)
4. かやの木山の(山田耕筰)
リーダークライス作品39より
5. 異国で(シューマン)
6. 月 夜 (シューマン)
7. 春の夜(シューマン)
《後半》
1. プロローグ(レオンカヴァッロ「道化師」より)
2. セレナーデ(モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より)
3. 私は街の何でも屋(ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」より)
カンツォーネメドレー
4. 海に来たれ
5. カタリ・カタリ
6. オ・ソレ・ミオ
7. アヴェ・マリア(町田治)
アンコール
8. 献呈(シューマン)