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2021年3月16日 (火)

2年生 特別講義①「運動発達と遊具(巧技台)」が行われました

少し前の話になりますが、

2月10日、実際に保育士対象の研修を行ってらっしゃる

巧技台メーカー・オオニシ体育株式会社の渡邊駿介様Photo_2

NPO法人presents理学療法士の押川武将様

Photo_3

2年生対象にオンラインpc「運動発達と遊具(巧技台)」について講義をしてくださいましたhappy01

  

講義では、

さまざまな巧技台の紹介

子どもの運動発達や姿勢

巧技台の活用法について、

豊富な映像資料を使って解説してくださいました。Photo_5

また、オンラインでしたが、バスタオルやペットボトルを使って姿勢の体験をしたりrun

巧技台を実際に子どもが体験している様子を動画で見せていただいたり

巧技台の組み立て方を見せていただいたりしました。

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幼児期までに身につけておきたい動きが巧技台で18種類も体験できるそうですeye

初めて巧技台を知った学生も多く、

「自分が小さい頃にやってみたかった」という声もたくさん聞かれました。

 

【学生の感想】

 初めは巧技台という名前も知りませんでしたが、実習園に巧技台の土台があり、今回の講義を通して使い方を知ることができました。巧技台の使い方を通し、運動は子どもの健やかな成長のために様々な経験を通して行うことが大切なことが分かりました。また、ペットボトルやタオルを使って実際に力の加減やバランス感覚の違いを体験でき、面白かったです。〈Aさん〉

 

今回の講義を受け、巧技台は現代の子どもの運動不足や発達の遅れを補うような、様々な役割を果たしているのではないかと感じました。私自身、幼稚園に通っていたときに、体操の時間に巧技台のようなもので遊んだ記憶があります。現場で巧技台の組み合わせを行う際には、今日習ったことを思い出し、意味のある組み合わせで子どもたちが使えるようにしていきたいと思います。〈Bさん〉

特別講義②「保育事例検討」 ⇒こちら

特別講義③「デイリープログラムと職員の連携」こちら

特別講義④「保育現場における臨機応変の対応」⇒こちら

特別講義⑤「保育所の果たす役割とは?」⇒こちら

                      

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