【重要:20210712更新】新型コロナウイルス感染症に係る「後期授業」について
SEIBI GAKUEN College
星美学園短期大学
SEIBI GAKUEN College
星美学園短期大学
7月12日に4度目の「緊急事態宣言」が発令されました。
本学では、発令に伴い、現在行っている分散登校による対面授業を中止にすることは考えておりません。
これまで通り、「対面」と「遠隔」の組み合わせによる授業をおこないます。
ただし、感染拡大がこれまで以上に急激に進んだ場合、政府や東京都から大学の対面授業中止要請があった場合には、全面遠隔授業へ変更という可能性もあります。
その時は、e-paやブログでお知らせしますので、緊急連絡の確認を怠らぬようお願いします。
対面授業は続けますが、登校に不安を感じる場合は、一人で悩まず、学校に相談してください。
連絡なく休みが続くことがないようにお願いします。
前期授業も終わりに近づいていますが、これまで以上に3密を避け、消毒の慣行、マスク着用を徹底し、頑張って参りましょう。
2021.7.12

☆スペシャル企画 !
1)SSS(トレエッセ)選抜メンバー「師団坂46」が体験講座を企画!
SSSメンバーで構成したグループ「師団坂46」。星美短大マスコットキャラクターのダンスや師団坂メンバーへのインタビュー!全員で楽しめる体を使った保育のあそび体験を企画中
リハーサル時の集合写真です。当日をお楽しみに![]()
※写真は、(上)選抜メンバー7名と(下)選抜メンバー7名+司会進行2名です。


☆スペシャル企画!
2)受験生必見!~教員と在学生による公開模擬面接~
今年は男子学生、女子学生バージョンの両方をお見せいたします。
ぜひ、参考にしてください。


※写真はイメージです

※写真はイメージです
*参加者の皆様へのお願い
・定員に達した時点で締め切りとなりますのであらかじめご了承ください。
・発熱などの症状がある方は、来場をご遠慮ください。
・当日は入口で非接触型体温計により参加者の方の検温を行います。
・感染予防のため、手指の消毒、マスクの着用をお願い致します。
・スタッフにつきましてもマスク・フェイスシールドを着用させていただきます。
・現時点では開催を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開催を中止させていただく場合があります。詳細につきましては、必ずホームページで確認をお願い致します。
星美学園短期大学入試広報センター
2021年7月6日(火)、本学学生1名の新型コロナウイルスへの感染が判明しました。
保健所の調査により、学内での濃厚接触者はございませんでした。
本日以降の授業は、予定通り実施いたします。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、改めて、感染拡大防止と安全で安心な教育環境に努めてまいります。
なお、感染した学生とご家族の人権尊重と個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願い申し上げます。
2021年7月7日
学生の皆さんへ
現在、希望する方への新型コロナウイルス・ワクチン接種が徐々に進んでいる状況ですが、本学では、感染拡大防止の観点から、「ワクチン接種日」及び「ワクチン接種の副反応が疑われる症状が認められた場合」による「欠席」は、「出席停止」扱いといたします。
手続き等の詳細は、後日、e-paにてご連絡いたしますので、必ず確認してください。
2021.7.1
星美学園短期大学
コロナ対策チーム
2021年6月28日(月)、専攻科生「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業で、性格検査結果のフィードバック講座を実施しました(専攻科生)
この回では、性格検査結果の見方について解説をしました。
就職活動に向けて、自己理解は大切なことです。
「自分が理解する私」、「検査結果の私」、「他人からみた私」の3つの「私」を理解するところからはじめます![]()

いままで気づかなかった自分を発見し、自分の「強み」を明確にし、強みを活かした就職へとつないでいきましょう![]()

学生の感想![]()
「この結果から、自分の強みを再確認し、それを活かして就職できるようにしたいです。」
「「人間は日々成長するもの」と言う言葉が心に響きました。周囲と比べてしまい、自分を責めてしまうことが多い私だけれど、「強みを活かして」前に進もうと思いました。」
「自分の「弱さ」を知ることができて、努力するべき事が見えてきました。」
(2019年度から男女共学になりました)
星美学園短期大学 学長 阿部健一
今月の学長先生からのメッセージです。
99歳で亡くなった父の、最後の数年間は、いわゆる認知症でした。
認知症になると、外から入る情報が処理できなくなってしまうようです。
父は、自分の母親(私の祖母)と兄(私の伯父)が秋田県の実家で、今も生きていると思い込んでいました。いくら筋を通して説明しても、その思い込みを変えることは不可能でした。
あるとき、夜中に起き出して、雨戸を開け始めました。もう朝だというのです。外に注意を向けさせて、「ほら、暗いでしょ。まだ夜だよ」と言っても、父は不思議そうに空を見上げ、「おかしいなあ、朝なのになんで暗いんだ。まあ、こういうこともあるよな」と私の顔を見て、「心配しなくても大丈夫だから」と言うのでした。
外から入る情報が処理できなくなってしまったので、こちらの言い聞かせや説明によって父の行動を変えることが不可能になりました。しかたなく、父の体に触れて制止せざるを得ない場面が出てきました。
その際、手や腕を引っ張って制止しようとすると、抵抗したり、怒りを表したりします。しかし、後から肩に手を回して制止すると、ほとんど抵抗しないのです。
また、「だめ!」と、頭から否定する場合も、抵抗したり、怒りを表したりしますが、「〇〇しようか」と、その場から違う場面へ穏やかに誘うと、ほとんど抵抗しないのです。
1,2歳児に対しても、「いけません!」と手を引っ張って場面から引きはがすよりは、背中に手を回して「あぶないから〇〇しようか」とやさしく言葉かけする方が、格段に、言葉が子どもに入っていきます。
相手に対して上から目線で説教し、手や腕を引っ張って、無理矢理行動を変えさせようとするよりも、相手の思いをひとまず受け入れて、相手の背中をやさしく押して、相手を方向づける方が、よっぽど上手くいくようです。
これは、どんな人に対しても通じる、人生の真理ではないか・・・、そんなことを考えさせられました。
【関連記事】
学長が語る 障がい児保育
第1回~第8回(最終回)
https://www.seibi.ac.jp/college/
星美学園短期大学
学長からのメッセージ
6月21日(月)のアッセンブリーでは、
1年生を対象とした「東京都都民安全推進本部による犯罪被害防止講習」を実施しました。

「一生幸せに過ごして欲しい」という先生の思いが伝わってくる内容であり、女性・男性問わず、非常に参考になるお話でした。
性犯罪などの犯罪被害に遭わないように、普段から出来る対策方法や、万が一、被害に遭ってしまった場合の具体的対処方法なども、解説していただきました。

学生一人ひとりが生活の中の危険について学び、自分を守るためにどうすべきかを考える貴重な時間となりました。
7月にも、2年生・専攻科生を対象に実施し、本テーマについて一緒に考えていきます。
(2019年度から男女共学になりました)
今回の特集コーナーのテーマ
「教皇フランシスコ」
この度『教皇フランシスコ訪日公式記録集』が刊行されました。今回は教皇フランシスコに関する本や雑誌を展示しています。
教皇フランシスコは1936年12月17日、南米アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。司祭、司教、枢機卿を経て2013年3月13日に第266代目のローマ教皇に選ばれました。2019年11月には訪日が実現し、その4日間を詳細に伝える記録集は貴重な写真や講話などが収録されています。
図書館にはキリスト教関係の雑誌や図書が充実しており「キリスト教関係」の書架もあります。学生・教職員のみなさま是非、図書館をご利用ください。
星美学園短期大学 図書館