2023年5月10日 (水)

サークル紹介、学生活動委員発足式、トレッセ説明会などを行いました

5月8日(月)のアッセンブリーで、1年生に向けて、サークル紹介、学生活動委員発足式、トレッセ説明会、CMPいこいの水辺、VIDESなど、団体の学生、教員による紹介・説明が行われました。

コロナも5類に移行し、学生の活動も3年ぶりに戻ってきました。学生たちの思いで立ち上がった新しいサークル"CIAO!!"が紹介されました。

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活動が永く続いている”マリア救援隊”です。1420230508_141311

活動復活の”聖歌隊”です。
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部員募集中sign01”ダンスサークル”です。Img_9006

音楽のルーツを辿りながら、音楽を楽しむ”音文楽会”です。Img_9021

”トレエッセ”SSSの活動についての説明がありました。

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学生活動委員の発足式がありました。学園祭に向けて「やりたいことアイデア」募集中ですsign01
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”CMPいこいの水辺”についての説明がありました。ランチタイムに聖歌を歌ったり、楽しい時を一緒に過ごします・・・おやつをいただきながら delicious

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VIDES JAPANの活動についての説明では、世界中で活躍するボランティア活動の紹介をしました。

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Img_9024_2 1年生、在学生の皆さん、有意義な学生生活を共に歩んでいきましょう confident 


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2023年5月 9日 (火)

活動を再開しています(サークル:マリア救援隊)

こんにちはhappy01。私たちはボランティアサークル「マリア救援隊」のメンバーですlovely

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4月から、私たちの主要な活動の一つである「チャリティーガレット販売」を再開していますheart04

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今日は2回目の販売でしたが、新入生も、その美味しさに魅せられてかeye、先月は1個だったところを2個購入してくれる1年生もが多かったですbleah

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売り上げ金は、今年もまた最も必要としている国々に、サレジアン・シスターズの管区長様を通してお届けする予定ですshine

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また次の販売日が決まりましたらお知らせしますので、次もぜひご協力をお願い致しますsmile


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(合わせて、新入部員の募集もしています。私たちと一緒にボランティア活動をしたい方、ぜひお申し込みを! 待っています。heart)

マリア救援隊(略して「マリ救」)でした。

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【公開講座】ライブ型配信セミナー「本人と家族を支えるために教育や医療ができること」

こんにちは!公開講座センターです。

幼稚園教諭、保育士のほか、特別支援学校教諭(二種)を養成する星美学園短期大学ならではのカリキュラムを活かしたオンライン型セミナーについて、現在受講お申し込み受付中です!

   

本日は「保育・教育特別セミナ2023」の講義3についてご紹介いたします。

 

本人と家族を支えるために教育や医療ができること

 ―二次的な障がいを引き起こさないための支援に必要なこと―」

  

【講師】

shadow服部 純一(星美学園短期大学日伊総合研究所客員研究員)

shadow北島 翼(獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター)

 

【内容】

ADHDの傾向のある子どもは、多様な行動上の困難性があります。そのために学校でも日常生活の中でも、本人の意識や自律できる範囲を超えた反応に対し、規制や叱責だけが投げかけられ、適切な支援がなされないことで、イライラやストレスをため込んだための二次的な障がいを引き起こしたケースも少なくありません。

講義2で基本的な考え方を述べた講師2名で、医療と教育のそれぞれの立場から、二次障がいを引き起こさせない支援のために何ができるか、実践可能な本人や家族にどのような迫り方ができるかを対談形式で一緒に考えます。

 

【ライブ配信日時】

2023年7月29日(土)15:00~16:00 

Zoomウェビナーを利用したオンラインセミナーです。

※後日の録画配信予定はございません。

  

【定員】70名(先着順)

  

【受講料】3,500円 

※講義1~3を同時にお申し込みをいただいた場合は7,000円となります。

※ご所属機関によるお支払いを希望される場合には、お申し込みWebフォームにてご請求先情報をご入力ください。

 

【お申し込み受付期限】6月26日(月)


保育・教育特別セミナー2023のご案内チラシを送料無料にてお送りしております。

ご希望される方は、資料請求申込みフォームより、お申し込みください

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幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す

東京都北区(池袋から8分/大宮から15分)にある短大

星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College

日伊総合研究所 公開講座センター

TEL:03-3906-0056(代)


インクルーシブ保育の現場で活かせる
星美の特別支援教育

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2023年5月 8日 (月)

【学長からのメッセージ2023.5】“これが最後”という思いの中での別れ

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星美学園短期大学 学長 阿部健一


東京のM区に「青年学級」がありました。

M区の中学校の特殊学級(今の特別支援学級)を卒業した、知的障がいの若者たちが、毎日曜日に集まって、1日を楽しく過ごしました。若者たちの多くは、地域の小さな事業所に就職し、一般社会の中で暮らしていました。当時の社会には、まだ、単純な手作業や肉体労働の仕事があり、また障がいも重度化していなかったので、そのような暮らしが可能だったのです。しかし、その分、社会の風の中で悪に誘われる危険性もありました。

休日に喜びをもって過ごせる場を提供する「青年学級」は、そのような危険から知的障がいの若者を遠ざける意味を持っていました。そういう意味で、ドン・ボスコの「オラトリオ」と似ていたかもしれません(お祈りはありませんが)。

特学(当時「特殊学級」をそう呼んでいました)の現役の先生やOBの先生が数人ずつ交代で関り、月1回、全スタッフのミーティングがありました。当時大学院生であった私は、アシスタントとして、1年下の後輩と共に、3年間、毎日曜日、知的障がいの若者たちと過ごしました。それは、ほんとうに楽しい3年間でした。自分の人生に感謝したいほどに。

特学の先生方は、お酒のことを「教育ジュース」と呼んで、よく飲みにつれて行ってくださいました(きれいとは言えないけれど、安くておいしいお店をよくご存じでした)。支払いは、割勘でした。といっても、「均一」な割勘ではなく、「公平」な割勘でした。つまり、「懐具合」に応じた割勘で、大学院生の私は、最大で500円でした。

あるとき、戦前から障がい児と関わってこられた先生が、「教育ジュース」をたしなみながら、「自閉症が現れた時は、びっくりしたなあ」と話されました。以来、私は、自閉症は、新しい障がいであると信じています。余談ですが。

私が「青年学級」を辞めるとき、70歳を過ぎた、スタッフ最高齢の先生が小さな居酒屋でお別れの席を設けてくださいました。先生は、しみじみと惜別の情を表されたのですが、私は、なんだかそれに違和感を覚えて、引き気味になってしまいました。

そのときの私には、先生の思いがわからなかったのです。そのときの私にとって、そのお別れの場は、人生の、よくある、「通り過ぎていく風景」の1つに過ぎなかったのです。

私も、先生と同じ年になり、「これが最後」という思いで人と別れる経験をしてきました。そして、あのときの先生も、「これが最後」という思いであの席を設けてくださったのだなあということが、やっとわかるようになったのです。

「これが最後」という思いの中での別れは、人生の、よくある、「通り過ぎていく風景」の1つなんかでは、決してないのです。この眼とこの耳とこの心に永遠に留まり続ける、惜別の思いを背景にした、「通り過ぎることのない風景」なのです。


 【関連記事】 学長が語る 障がい児保育 第1回~第8回(最終回)


https://www.c.seibi.ac.jp/

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【ブログ】学長からのメッセージ


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【高大連携】東京都立赤羽北桜高等学校 3年生「課題研究」の授業が本学で始まりました

令和4(2022)年度に高大連携に関する協定を結んだ、東京都立赤羽北桜高等学校との教育連携による授業がいよいよ始まりました。

ブログ「東京都立赤羽北桜高等学校と高大連携に関する協定締結式を実施いたしました」

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この授業は、赤羽北桜高等学校 保育・栄養科3年生の「課題研究」の授業で、本学では以下の講座について協力させていただいています。

☆「インクルーシブ教育」…阿部健一 (本学学長)

☆「地域子育て支援」…大井美緒(本学准教授)、藤原明子(本学准教授)

4月27日には、赤羽北桜高等学校でこの講座を選択された生徒の皆さんが、本学にいらして早速研究に取り組み始めました。


☆「インクルーシブ教育」…阿部健一 (本学学長)

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☆「地域子育て支援」…大井美緒(本学准教授)

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皆さん、すでに自分の研究テーマを考えてきていらして、教員に積極的に質問をしていました。

冬の研究成果の発表が楽しみです。


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【公開講座】7/29 保育・教育特別セミナー2023 お申し込み受付開始しました

こんにちは!公開講座センターです。

現在、5月8日よりお申し込み受付を開始しております、教育関係者向けオンライン型セミナーについてお知らせいたします。

 

幼稚園教諭、保育士のほか、特別支援学校教諭(二種)を養成する星美学園短期大学ならではのカリキュラムを活かした講座です。

保育士、教諭、相談員など保育・教育現場でご活躍されている皆様や、本セミナーに関心のある皆様のご参加を心よりお待ちしておりますnote

 

そうだったのか!

 基本から最新知見までまるごとわかる自閉スペクトラム症の支援

多動・衝動などの行動面の課題から、保育・教育現場でも支援のニーズが高いADHD(注意欠如・多動症)。かかわり手が接し方に苦戦する以上に、ADHD児本人とそのご家族は社会からの様々な抑圧に苦しんでいます。「多動」であることが問題視されがちですが、本質的な課題はどこにあるのか。幼児期~成人に至るまでの間、本人と家族にどのような支援が必要なのか。

本セミナーでは、ADHDの子どもとその家族と「つながる」ための基本的理解と、長期的な視野をもった支援環境づくりについて学びます。

 

★開催日時・・・ 2023年7月29日(土) 13:00~16:00 全3講義

★参加費・・・各講義3,500円

 ※講義1~3を同時申し込みの場合、講座番号は200、受講料は7,000円です。

★定員・・・各70名(先着順) ※定員に達し次第締切り

★受付期間・・・5月8日(月)~6月26日(月)必着

★Zoomウェビナーを利用した、オンライン型講座です。「オンライン受講のご案内」をご確認の上、お申し込みください。

 

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★セミナー案内資料請求(送料無料)・お申し込み・・・本学Web申込フォームよりお願いいたします

  


<資料請求(送料無料)/お問い合わせ先>

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東京都北区(池袋から8分/大宮から15分)にある短大

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TEL:03-3906-0056(代) 

 ※「公開講座の保育・教育特別セミナーについて」とお伝えください。

2023年5月 7日 (日)

【公開講座】ライブ型配信セミナー「医療からみた注意欠如・多動症の理解と支援」

こんにちは!公開講座センターです。

5月8日よりお申し込み受付開始となります、オンライン型セミナーについてお知らせいたします。

 

本日ご紹介をいたしますのは、

保育・教育特別セミナ2023の講義2

医療からみた注意欠如・多動症の理解と支援

  ―医療を受診する契機と受診を続ける意義―」

です!

【講師】

北島 翼 先生(獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター)

 

【内容】

子ども達が私たちの外来を受診するまでには、様々な文脈があります。

最初に外来で出会ってから、「どのように理解していくことが、今困っている状況を少しでも変化させるか」を本人・家族と見立て、診断を行うことが医療的支援の第一歩です。

中にはADHDの特性として本人・周囲が理解することが助けになる子ども達も多くいます。

このような子ども達に医療ではどのような支援ができるか紹介したいと思います。

※講義2では、前半に「ADHD傾向の子どもへの教育支援」もセットでご受講いただき、医療や福祉機関との連携や保護者支援も考えます。 

 

【ライブ配信時間】

2023年7月29日(土)14:00~14:50

Zoomウェビナーを利用したオンラインセミナーです。

講師による解説のあと、10分程度の質疑応答時間を予定しております。

 

【定員】70名(先着順)

 

【受講料】3,500円 

※講義1~3を同時にお申し込みをいただいた場合は7,000円となります。

※ご所属機関によるお支払いを希望される場合には、お申し込みWebフォームにてご請求先情報をご入力ください。

【お申し込み受付期限】6月26日(月)


保育・教育特別セミナー2023のご案内チラシを送料無料にてお送りしております。

ご希望される方は、資料請求申込みフォームより、お申し込みください

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2023年5月 6日 (土)

【公開講座】ライブ型配信セミナー「ADHD傾向の子どもへの教育支援」

こんにちは!公開講座センターです。

5月8日より、お申し込み受付開始となります、オンライン型セミナーについてお知らせいたします。

 

本日ご紹介をいたしますのは、

保育・教育特別セミナ2023の講義2

ADHD傾向の子どもへの教育支援

  ―多動な子、キレやすい子、整理整頓ができない子などの学校・幼稚園での支援―」

です!

【講師】

服部 純一 先生(星美学園短期大学 日伊総合研究所 客員研究員)

 

【内容】

2022年に発表された文部科学省による「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」では、発達障がいの可能性のある児童生徒は、全体で8.8%、小学生では10.4%にのぼると報道されました。

実際に多動で授業中に落ち着かない、些細なことでキレやすく暴力的になりがち、整理整頓ができない等、教員や保育者にとっては指導上どうしたらよいか迷うようなケースも多く見られます。

本講義では、通常学級でのADHD傾向の子どもの示す特徴的な行動の理解と支援について、効果的だった学校や保育園・幼稚園での実践例を紹介しながら、医療や福祉機関との連携や保護者支援も考えます。

※講義2では、このあとに子どものこころ専門医・指導医による「医療からみた注意欠如・多動症の理解と支援」もセットでご受講いただけます。 

 

【ライブ配信時間】

2023年7月29日(土)13:00~13:50

Zoomウェビナーを利用したオンラインセミナーです。

講師による解説のあと、10分程度の質疑応答時間を予定しております。

 

【定員】70名(先着順)

 

【受講料】3,500円 

※講義1~3を同時にお申し込みをいただいた場合は7,000円となります。

※ご所属機関によるお支払いを希望される場合には、お申し込みWebフォームにてご請求先情報をご入力ください。

【お申し込み受付期限】6月26日(月)


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2023年5月 5日 (金)

【公開講座】オンデマンド型配信セミナー「ADHDの基本的特性と支援」

こんにちは!公開講座センターです。

5月8日より受付開始となります、オンライン型セミナーについてお知らせいたします。

 

本日ご紹介をいたしますのは、本学初のオンデマンド型配信実施の、

保育・教育特別セミナ2023の講義1

ADHDの基本的特性と支援 ―本人と家族の幸福に向けて考えたいこと―

です!

 

【講師】

遠藤 愛 先生(文教大学人間科学部 准教授)

 

【内容】

ADHD(注意欠如・多動症)はいわゆる行動上の課題がとりざたされる発達障がいです。それ故に周囲から様々な誤解を受けやすく、本人と家族が大変苦しい状況に立たされてしまいます。

本講義では、ADHDの基本的特性を確認しつつ、彼らの示す行動の意味を捉え、具体的な支援方法について学びます。

そしてADHDの子どもとその家族の幸福に向けて、将来の自立を目指しつつ、時間をかけて育てていきたい力、心がけていきたい事について提案します。

 

【配信期間】

2023年7月24日(月)~7月29日(土)

Zoomウェビナーにて、約90分の講義動画を配信予定です。

配信期間中、ご都合のよいタイミングでご視聴いただくことができます。

 

【定員】70名(先着順)

 

【受講料】3,500円 

※講義1~3を同時にお申し込みをいただいた場合は7,000円となります。

※ご所属機関によるお支払いを希望される場合には、お申し込みWebフォームにてご請求先情報をご入力ください。

【お申し込み受付期限】6月26日(月)


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2023年5月 3日 (水)

【高大連携】品川エトワール女子高等学校保育コース3年生「子ども学Ⅲ」の授業が始まりました/「保育とアクティブラーニング」「役立つ子どもの発達心理学」

令和4(2022)年度に高大連携に関する協定を結んだ、品川エトワール女子高等学校との教育連携による授業がいよいよ始まりました。

ブログ「品川エトワール女子高等学校と高大連携に関する協定締結式を実施いたしました」

この授業は、品川エトワール女子高等学校 保育コース3年生の「子ども学Ⅲ」の授業で、本学から教員が毎週高校にて授業を行っています。

1学期は、本学の教員や現職保育士が毎週オムニバス形式で、保育のいろいろなテーマについて、本学の演習授業と同様の形式で授業を行います。


☆4月18日「保育とアクティブラーニング~子どもの主体性について考えてみよう」…打越みゆき (本学教授)

「子どもが主体的に遊ぶ」ということを実際に体験してみました。詳しくはインスタグラムへ

授業内容「オリジナル紙とんぼ作って自慢しよう」(インスタグラムの動画に移動します)


☆4月25日「役立つ子どもの発達心理学」…渡邉孝継(本学准教授) 

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たくさんのスライドや動画を見ながら、保育に関係の深い発達心理学について考えたり、AD/HDの方の気持ちを体験するワークをしたり…。

難しそうな内容ですが、実際は笑い声がたくさん。心理学や発達障がいに興味をもってらっしゃる生徒さんがたくさんいて私たちも驚きました。

☆5月以降は「子どもの発達と描画表現」「モンテッソーリ教育って、何?」などの授業を行っていきます。


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