夏期休業期間中の学校見学について重要なお知らせ
夏期休業期間中の資料発送や学校見学について、以下の期間は休止させていただきます。
【休止期間】 8月中の土曜日、および 8月8日(月)~17日(水)
学校見学を希望する場合は、
必ず、下記お申し込みフォームからご予約ください。
見学は事前予約制です。所要時間:約70分
行事や休業日等により見学できない日もありますので、予めご了承ください。
星美学園短期大学入試広報センター 03-3906-0056(代)
夏期休業期間中の資料発送や学校見学について、以下の期間は休止させていただきます。
【休止期間】 8月中の土曜日、および 8月8日(月)~17日(水)
学校見学を希望する場合は、
必ず、下記お申し込みフォームからご予約ください。
見学は事前予約制です。所要時間:約70分
行事や休業日等により見学できない日もありますので、予めご了承ください。
星美学園短期大学入試広報センター 03-3906-0056(代)
7月30日(土)に開催された「保育・教育特別セミナー2022」について、当日の様子をご紹介いたします。
オンライン型セミナーは初めての開催でしたが、多くの保育士、教諭、相談員など教育現場でご活躍されている方に多数ご参加いただきました。
保育・教育特別セミナー2022
そうだったのか!基本から最新知見までまるごとわかる自閉スペクトラム症の支援
講義1「自閉スペクトラム症の理解と支援 ―幸せと自立に向けて大切にしたいこと―」
講師:遠藤愛先生(星美学園短期大学准教授)

講義1では、自閉スペクトラム症の基本的特徴を映像資料なども参考にしながら解説をいただきました。
講義2「自閉スペクトラム症の特徴を持つ子どもの保育 ―インクルーシブ保育と子どもの育ち―」
講師: 阿部健一先生(星美学園短期大学学長)

講義2では、自閉スペクトラム症の子どもにおける、インクルーシブ保育の意義と実践方法についてを講義いただきました。
講義3「自閉スペクトラム症児における社会的コミュニケーションの促進 ―他者の視線・表情を手がかりとした社会的行動の自発―」
講師: 渡邉孝継先生(星美学園短期大学専任講師)

講義3では、自閉スペクトラム症の人が社会性やコミュニケーションを発揮するための支援方法について、研究知見をご紹介いただき解説をいただきました。
受講者の皆さんは熱心に聴講され、各講義での質問時間では、さまざまな質問が寄せられ、資料を提示しながら解説をいただきました。
<受講された方の声>
講義1
〇初心者にとって大変分かりやすい内容であった。
〇改めて基本的事項について、確認することができました。
講義2
〇保育の段階のお話を聞くことができ、たいへん参考になりました。
〇インクルーシブ保育とは、どのようなものなのか知ることができました。統合保育初期には様々な意見がありましたが、保育者との関係形成や保育者の対応がとても大切なことだと分かりました。
講義3
〇実践を交えての講義で、今後の指導の参考となります。
〇まさに今、進行中の研究のお話もうかがえてとても面白かったです。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
また、本学の公開講座にぜひお越しください。
本学教職員は毎日検温・健康チェックを実施し、開催にあたり、講師以外は不織布マスクを着用の上、撮影等を実施しております。
<資料請求/お問い合わせ先>
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭を3年間で育てる短期大学
東京都北区赤羽 (池袋から8分/大宮から15分)
星美学園短期大学 日伊総合研究所 公開講座センター
TEL:03-3906-0056(代) ※「公開講座について」とお伝えください。
夏期休業期間(2022年8月1日(月)~9月15日(木))の、
公開講座センター事務受付についてご連絡申し上げます。
★8月1日(月)~31日(水)
月~金曜日・・・9:00~15:00
土・日曜日・祝日・・・休止
--------------------------
★9月1日(木)~15日(木)
月~金曜日・・・9:00~15:00
土曜日・・・9:00~14:30
日曜日・祝日・・・休止
お問い合わせをいただきましたものは、順次受付の後、ご連絡をさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
<お問い合わせ先>
TEL:03-3906-0056(代)
※「公開講座について」とお伝えください。
タイトル:『多様性を受け入れる』
期間 :2022年8~11月
担当 :星美学園短期大学 准教授 大井美緒
現在日本では「多様性を受け入れる」動きが少しずつではありますが見られるようになってきました。これは、保育現場においても同じです。今回は保育現場において「多様性を受け入れる」がキーワードとしてあげられるであろう著書を2冊紹介させていただきます。
1冊は『子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ』です。これは、子どもが対話する保育を実践している園の事例を取り上げた内容です。話し合いのテーマは様々で「遠足でどこに行くか」行き先を決める実践例もあれば、「どきどきって、どうやったらだいじょうぶになっていくのかな?」と答えのない問いについて自分の気持ちや思いなどを伝え合うという実践例も紹介されています。自分の考えを大きな声で言える子どももいれば、小さな声で話す子どもいます。もちろん発言をしない子どももいます。参加の仕方は様々です。当然ですが、子ども達一人ひとりの考えも様々です。このような多様な子どもの声を丁寧に聴き、尊重していくことが対話を行う上で重要とされています。
先日(7月22日)公開された映画『こどもかいぎ』の実践園の保育者の話も載っていますので、ぜひ、映画と共にこの本も読んでみてください。子どもの魅力をますます感じられることと思います。
もう一冊は『「インクルーシブな保育」導入のススメ 多様な子どもたちを受け入れるための心得』です。障がいの子どもと他の子どもとの関係を深めていけるような、そしてどの子どもも大切な存在として育てていく保育の実践を実現していくために必要なことが書かれています。「どの子どもにとっても楽しい園生活」「保育者にとっても多様な子どもがいることで保育が楽しくなる実践」を目指した保育について、事例も挙げながら書かれているので、とてもわかりやすく読みやすい1冊です。
どちらも保育のあり方の大切な要素が詰まっています。保育に携わる上で参考になる本です。
①『子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ』大豆生田啓友 豪田トモ 著 小学館 2022年
②『「インクルーシブな保育」導入のススメ 多様な子どもたちを受け入れるための心得』若月芳浩 著 中央法規 2022年
2022年7月31日(日)に、本学学生1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
本学での濃厚接触認定者は、学生2名です。
感染した学生は、指定の期日まで療養となります。
また、濃厚接触者は、指定の期日まで自宅待機となります。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、あらためて、感染拡大防止と安全で安心な教育環境に努めてまいります。
なお、感染した学生、および、ご家族の人権尊重と個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願い申し上げます。
2022年8月1日
星美学園短期大学では、10月1日(土)・2日(日)に、学園祭を開催する予定で、星美祭実行委員を中心に準備を進めています。
例年、10月第2週に学園全体で行っていましたが、今年は、第1週に繰り上げ、短期大学のみの開催となります。
詳細は、9月に、本ブログにてお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。
学生部
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幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College
幼児保育学科 / 専攻科幼児保育専攻
(2019年度から男女共学になりました)
https://www.c.seibi.ac.jp/
2022年7月28日(木)に、本学教職員及び学生の2名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
本学での濃厚接触認定者は、学生2名です。
感染した教職員及び学生は、指定の期日まで療養となります。
また、濃厚接触者は、指定の期日まで自宅待機となります。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、あらためて、感染拡大防止と安全で安心な教育環境に努めてまいります。
なお、感染した学生、および、ご家族の人権尊重と個人情報保護に関して、十分なご理解とご配慮をお願い申し上げます。
2022年7月28日
保育・教育特別セミナー2022について、ご連絡を申し上げます。
公開講座センターより、下記の日程にてメール送信を完了いたしました。
受講生の皆様におかれましては、メール受信のご確認、データダウンロードをお願いいたします。
メールが届いていない場合には、恐れ入りますが、ご利用のメールアプリ・メールソフトにて「迷惑メール」に分類されていないかご確認をいただきたくお願い申し上げます。
また、ご不明点などがございましたら、7月28日(木)までに公開講座センターへお問い合わせをいただきますようお願いいたします。
<配布資料データをダウンロードするためのURL>
7月22日(金)18時~23日(土)12時の間に、順次メール送信いたしました。
<Zoomご招待メール>
7月27日(水)15時~15時15分の間に、順次メール送信をいたしました。
セミナー当日、皆様とオンラインにてお会いできることを楽しみにお待ちしております。
<セミナーお問い合わせ先>
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す短大
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College
日伊総合研究所 公開講座センター
TEL:03-3906-0056(代)
※「公開講座の保育・教育特別セミナーについて」とお伝えください。
ご同伴の保護者の方は、同時間帯に本学大講義室で行った保護者対象説明会にご参加いただきました。
はじめに、本学学長講話「本学の保育者養成について」

「星美学園短期大学紹介」パワーポイントによる解説

「保育の仕事」/「奨学金・支援制度」パワーポイントによる解説

「学生トーク(キャンパスライフ)」/「卒業生トーク(保育の現場で活きる星美の学び)」


学生トークでは、学生スタッフSSS(専攻科生)に、星美短大を選んだ理由、1年~専攻科までの時間割の組み方、アルバイトや実習について参考になるお話をしていただきました。
卒業生トークでは、学生時代の印象に残るエピソードや現在の就職先を決めた理由、現在の保育現場で活きている星美の学びについて、お二人の卒業生にお話いただきました。
説明会終了後は、お子さんと合流し、キャンパスツアーや入試個別相談会に参加していただきました。


参加者(保護者)からは、
「娘の夢の実現に向けて、夢を叶えられる学校だと思いました。特別支援の資格を取れるのは魅力的だと思いました。」
「とても良かったです。在学生トーク、卒業生トークはとても参考になりました。ありがとうございました。」
「本日来校してお話を伺うまでは、どうして3年間なのかと思っていましたが、謎が解けました。実習の準備や振り返りに丁寧に時間を取ることができるというのは素晴らしいことです。」
「先生方や学生のみなさん、いつ伺っても笑顔で優しく対応してくださりありがとうございます。雰囲気がとても良いと感じます。」
等など沢山の感想をいただきました。

↑ 当日の学生スタッフSSS(トレエッセ)
こんにちは、入試広報センターです(^0^)/
7月23日(土)に行われた体験授業型オープンキャンパス・レポートです。 お申し込みフォーム
今回は、専攻科生9名と2年生スタッフ14名が協力してくれました。
ガイダンスからスタート。本日のスケジュールについての説明

教室を移動して、体験授業①「幼児と健康Ⅰ」を30分間受講しました。

コロナ禍ではありましたが、感染予防対策をしっかりとりながら、体を使った楽しい遊びを体験しました。
終了後、教室を移動し、体験授業②「発達障がい児指導法演習-発達障がいのある子どもの保育と支援」を30分受講しました。

学生スタッフも体験授業に参加し、普段と同じように授業を受けました。
発達障がいのある子どもの保育について学びました。
その後、振り返りもかねて、参加して感じたことをレポートに記入し、別会場で保護者説明会に参加していた保護者の方と合流し、キャンパスツアーや入試個別相談会に参加していただきました。


参加者(高校生)からは、
「どのように授業を行っているのかわからなかったので、今回参加して先生や学生の方の様子がよくわかりました。」「とても学んでいる時の雰囲気がよい短大だと思いました。」
「星美の授業を受けてみて、保育について知らないことが沢山あることがわかりました。もっと学びたいと思いました。」
という感想をいただきました。