06_就職・進路

2024年10月29日 (火)

2年生対象:社会人基礎力・職業適性検査「キャリアステップ」実施

2024年10月28日(月)、幼児保育学科2年生「幼児保育キャリア演習Ⅱ」の授業で、社会人基礎力・職業適性検査「キャリアステップ」を実施しました。社会人基礎力とは、経済産業省が提唱した概念で、「職場や地域社会において、多彩な人々と円滑に仕事をしていくために必要な基礎的な力」と定義されています。短大生活2年目の学び、さまざまな活動体験から修得した「今の自分の力」がどれくらいかを適性検査の結果を通して確認します。

Img_0609 検査の目的は、これから始まる就活に向けて、自身の強み、弱みを客観的に捉え、自分の意欲や価値観・興味・性格などのさまざまな個性を発見するためです。

Img_0615_2

検査方法は、普段の自分自身の行動や考え方を思い浮かべて、直感的に答えを選択していきます。検査結果は、その時の気分や体調、環境などで変化しますので、結果を鵜呑みにせず、ひとつの目安として捉えていきます。

検査結果のフィードバックは、12月2日(月)に実施します。


幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College
幼児保育学科
専攻科幼児保育専攻

2024年10月24日 (木)

1年生・専攻科生対象:園長講話

2024年10月21日(月)、幼児保育学科1年生「幼児保育キャリア演習Ⅰ」、専攻科「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の合同で行われた授業で、大宮みどりが丘幼稚園の佐藤緑郎園長先生をお招きして講演をしていただきました。Img_0528

1年生の皆さんは、11月から初めての幼稚園教育実習が始まります。

実習を受け入れる幼稚園側の目線でのお話しは、幼稚園の現場を知ることができ、大変参考になりました。

Img_0538

”本当の失敗は、失敗から何も学ばないこと”

失敗を恐れず学びにして、成長していける社会人になるヒントをいただきました。

Img_0548

お話しの間に聴いた曲「先生」作:中山謙先生の詩

♪ 子どものことを好きなだけではだめだけど  ♪子どものことを好きでなければ先生にはなれない。

ワンフレーズですが、学生の心にこの歌詞が響いたようです。


学生の感想 clover

<専攻科生>

◯毎日”好き”って言われる仕事は他にはないよと・・・確かに私もそのような先生になりたいと思いました。これまでの実習を思い返して、大変だったことがたくさんあったけれど、子どもたちからの言葉がけがあったから頑張れたのだと改めて感じました。

◯実習では、実習生だけではなく、実習を受け入れる側も準備をしてくださっていることを知り感謝の気持ちになりました。

◯埼玉の幼稚園実習のガイドラインを作るというお話しがとても興味深かったです。ガイドラインがあれば、指導する側の偏りもなくなり、実習生も前向きに保育の道を目指せると思いました。

◯保護者対応やクレーム対応のことがとても不安でした。今日のお話しをきいて、保護者との信頼関係を築くために、会話に、子どもの名前を入れて話すことが効果的である。保護者が親近感や安心感を持ちやすくなり、コミュニケーションがよりスムーズになることが分かりました。

◯不安な気持ちをマイナスに捉えず、その気持ちを忘れず大切にしてください。とおっしゃいました。先生になったら、子どものたちの不安に寄り添えるように忘れないでいようと思います。

◯「先生」の歌詞が心に刺さり泣きそうになりました。働いて2年以上経過した時には泣くと思います。


<1年生>

◯実習生は失敗してあたり前!どんどん失敗して学んでいくことが大切です。と言った言葉が印象的でした。不安はあるけれど、失敗を恐れず、何事にも挑戦していこうと思いました。

◯今日のお話から実習への不安が軽減されました。”失敗から学ぶ”ということを、これからの人生で大切にしていきたいと思いました。失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦してみる。失敗しても次に活かす。人として成長できるように目標に向かって頑張ります。

◯実習に対する不安や心配な気持ちを捨てずに忘れないで!といった先生の言葉に、気持ちが少し楽になりました。まずは、元気に挨拶、感謝の気持ちを忘れない、子ども主体の遊びに参加する、この3つにを大事に頑張ろうと思いました。良い経験、学びになるようにしたいです。


幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College
幼児保育学科
専攻科幼児保育専攻

2024年7月24日 (水)

専攻科対象:OG懇談会「療育施設」

2024年7月22日(月)専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業で、療育施設で働く卒業生、施設主任の方をお招きして懇談会が開かれました。

Img_2590

Img_2604

それぞれの施設の一日の様子や施設の方針など、どのような療育をおこなっているかを詳しく教えてくださいました。

3img_2598

社会福祉法人十愛療育会 地域療育センターあおば主任のK.Oさん

4img_2608ハッピーテラス鴻巣に勤務のT.Mさん5img_2611株式会社 LITALICO LITALICOジュニア戸田公園教室に勤務のT.Mさん6img_2620特定非営利活動法人あかり 児童発達支援センター こころ園に勤務のK.Hさん


学生の感想 clover

〇一つ一つの施設がぞれぞれの大切にしている療育の方法があり子どもの笑顔を守りながら働いていると感じました。

〇子どもの生活や学校の様子から、より暮らしやすく楽しく思える方法を考える、前向きで素敵な仕事だと思いました。

〇施設によって、療育方法は異なる部分はありましたが、子どもの最善の利益を優先している部分は共通していると思いました。自分がどのような療育が適しているか深めることが大切であると感じました。

〇特に印象に残ったのは、療育施設はできないことをできるようにするのが目的ではなく、その子どもの持っている素質を活かす場所なのだと分かりました。子どもたちに寄り添い、その家族をサポートするお仕事なのだと思いました。


星美学園短期大学キャリアセンター

https://www.c.seibi.ac.jp/career/schedule/

幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2024年7月10日 (水)

専攻科対象:OG懇談会「保育園」

2024年7月8日(月)専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業で、保育園で働く卒業生をお招きして懇談会が開かれました。

1img_2440

4人の先輩から、それぞれの園の特徴や、就活時のお話しを聞くことができましたsign01

2img_2449

社会福祉法人茂原高師保育園 北区立赤羽台保育園 勤務 T.Rさん

3img_2456

社会福祉法人清香会 中央区立十思保育園 勤務 M.Kさん

4img_2463

株式会社パソナフォスター 港区芝浦橋保育園 勤務 T.Nさん

5img_2484

小鳩グループ 小鳩スマート保育所 冬木 勤務 O.Cさん


学生の感想 clover

〇自分の特性を最大限に活かせる職場であるかを見極めていきたいと感じました。先輩方のように自信をもって自分の職場を紹介できるような人になりたいと思いました。

〇保育者として働くことに不安もありましたが、職員の方々の支えがあることをお聞きして、楽しみながら働いている先輩方をみて、就職活動への焦りや不安が前向きな気持ちに変わりました。喜びを分かち合える素敵な仕事だと改めて感じました。

〇OG懇談会を重ねるごとに、それぞれの園、施設、保育所の良さを知ることができました。また、現場の話を直接聞くことができ、自分にあった園を選択する上で、大変参考になりました。

◯先輩方のやり甲斐や保育の魅力を聞くことによって、理想とする保育者像を考えることに繋がりました。自分自身がどのような保育者になりたいのかを見つけていきたいと思いました。

〇今日のお話を聞いて、さらに保育の道に進みたいと思うようになりました。普段はなかなか聞くことが出来ない就職の時のエピソードや体験談をお聞きし、大切なポイントを知ることが出来たのでとても実りのある時間でした。たくさん選択肢があるのでじっくり決めたいです。


星美学園短期大学キャリアセンター

https://www.c.seibi.ac.jp/career/schedule/

幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2024年7月 5日 (金)

1年生対象:自己発見検査「キャリアスタート」フィードバック実施

2024年7月1日(月)、1年生「幼児保育キャリア演習Ⅰ」の授業で、先日実施した自己発見検査「キャリアスタート」のフィードバックを実施しました。

1img_4577

大学のキャリア教育は社会に出るための準備です。まずは、自分を知ることからスタートします。

2img_4574

ワークシートを使って、性格の特性を自己分析しました。

検査結果は変わるものだという意識を持ち、多くの経験や体験を重ねることで、弱みを強みに変えていきましょうsign01 


<学生の感想> clover

〇これからの学生生活で長所をさらに活かすためには、いろいろなことにチャレンジして視野を拡げることが大切だと感じました。自己理解をすることは、社会に出るために必要だと思います。将来に良い結果が出るように日々努力していこうと思います。

◯自分の興味や、苦手なこと等、自身のことについて考るきっかけとなりました。自分の意欲や性格を知って見つめ直していこうと思います。また、将来に向けて準備がどれくらいできているのかを知ることができ良かったです。

◯検査結果の数値が「ふつう」という評価が多かったことから、自分はまだ一歩踏み出すことができていないと感じました。学校生活での学びや経験を大切にしながら視野を拡げていこうと思いました。

〇自分にはどのような特徴があり、何に興味を持っているのかを知ることができました。結果が全てではないけれど、数値としてでてきた自分の興味のあることや特徴を活かせるような職業を調べてみようと思いました。


星美学園短期大学キャリアセンター

https://www.c.seibi.ac.jp/career/schedule/

幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2024年7月 4日 (木)

専攻科対象:OG懇談会「幼稚園・こども園・特別支援学校」

2024年7月1日(月)専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業で、幼稚園・こども園・特別支援学校で働く卒業生をお招きして懇談会が開かれました。

1img_4561

それぞれの勤務先での一日の流れや、やりがい等についてお話ししてくださいましたsign01

2img_4566

学校法人願生学園 川口アソカ幼稚園 勤務  K.Aさん

3img_4586

学校法人東京青葉学院 認定こども園 青葉幼稚園 勤務 N.Nさん

4img_4588

社会福祉法人愛清館 認定こども園 共愛館保育園 勤務 Y.Aさん

5img_4595

埼玉県立春日部特別支援学校 勤務 Y.Hさん
7img_4597

質問等ある学生は、さらに先輩とお話しする機会をいただき、現場の実情について詳しく聞いていましたsign03

8img_46029img_4600


学生の感想 clover

〇就職活動のその先の、自分が選んだ園で実際に働くという部分の具体的な想像ができました。幼稚園で初めから担任をもつのかどうかや、ピアノについてなど、不安だった点について話していただき参考になりました。また、面接ではにこにこ、はきはきと自分を知っていもらう姿勢が大切なことを伺いました。具体的な将来像や就活について考えるきっかけとなりました。

〇実際の現場で働く楽しさや、やり甲斐、大変なこと等を詳しく知ることができました。先輩の皆さんが、充実した毎日を送っており、1年後私自身も同じように胸を張って、楽しい、やり甲斐を感じられると言えるように、今から就職に向けて取り組んでいきたいと感じました。7月に入ったので、積極的に園見学などにも参加していきたいと思います。

〇今現在、私が視野に入れているものも含め、他の施設についても詳しく知ることができ良かったです。職場の様子、子どもに対してどのように関わっているかなど、自分が気にしているところに注目しながら聞けました。

〇それぞれの生活の様子や日々の過ごし方を知ることができました。卒業生の話を聞いて、園見学にたくさん行くことや、保育で使えるスケッチブックシアターなどを作っておくことがよいのだと分かり、参考になりました。

〇職務内容の様子、学生生活でやっておくべきこと等について知ることができました。卒業生の方々はそれぞれ自分に合った職場を見つけ、やり甲斐を感じつつ仕事をしていることが伝わりました。就活はまだ始められていなく、少し焦りを感じましたが、様々な園を見て自分に合う職場を見つけていきたいと思いました。

〇選んだ決め手や働いてみての良い点をたくさん知ることができ、就職活動ができそうだと感じました。特に私が働きたいと思っている特別支援学校のお話しでは、実際の一日の流れを知ることができ、イメージを持つことができました。また、どの卒業生の方も、やり甲斐や子どもがかわいいというお話しをされていて安心しました。就職に向けてやるべきことも分かり良かったです。


星美学園短期大学キャリアセンター

https://www.c.seibi.ac.jp/career/schedule/

幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2024年7月 1日 (月)

専攻科対象:OG懇談会「児童養護施設」 

2024年6月24日(月)専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業で、児童養護施設で働く卒業生をお招きして懇談会が開かれました。

Img_4555

社会福祉法人扶助者聖母会「星美ホーム」勤務 T.Kさん

Img_4556

現場の声を間近に聞くことができました。印象深いエピソードなども話していただき、児童養護設での仕事のイメージができましたsign01

Img_4559

やりがいのある仕事だと話す先輩の姿は、"格好良い"と感じたようでしたsign03


学生の感想 clover

◯授業や施設実習だけでは分かることのできない内容を聞くことができ、児童養護の仕事に大変興味を持ちました。

◯子どもの入所背景は様々であるため、それを理解しその子にあった支援が必要である。子どもの試し行動にも理由があり、時間をかけて関わり、信頼関係を築いていく。その大変さを知ることができました。

◯施設の子どもの様子や日々の生活の様子、夜勤のことなど多くのことを知ることができました。先輩の話を参考に、就活に活かしていきたいと思いました。

◯児童養護施設で実習で一日の流れなどを体験しました。子どもたちは割と落ち着いていて、大変なことはあまりありませんでした。今日のお話を伺って、男の子ならではのことや宿直での出来事など体験していなかったことについて知ることができました。


星美学園短期大学キャリアセンター

https://www.c.seibi.ac.jp/career/schedule/

幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2024年6月13日 (木)

1年生対象:自己発見検査「キャリアスタート」実施

2024年6月10日(月)、1年生「幼児保育キャリア演習Ⅰ」の授業で、大学生の低学年向けに開発された心理検査「キャリアスタート」を実施しました。

Img_4525

就活の一歩は、自分を知ることからスタートします。

「キャリアスタート」は、基本性格、興味、価値観、職業適性を知ることができます。 今の現状を把握して、足りないところを2年、あるいは3年間で埋めていきましょうsign03

Img_4526

学生生活と個人生活のバランスについて話しました。

アルバイトをやり過ぎていませんかsign02

学業とその他の活動(アルバイト、ボランティア、趣味、習い事など)のバランスが大切です、1年生のうちに軌道修正しましょう。Img_4528


<学生の感想> clover

◯今回の心理検査を通して、自分自身と向き合って自分を知ることができたと感じました。自分にあまり自信がなく自己肯定感が低いと思っているので、自分の良いところに気づき自信が持てるようになりたいと思います。

◯今まで、自己理解する機会を持つことができなかったので、キャリアスタートで改めて自分自身のことについて理解することができました。自分のことをもっと知り、これからの学生生活を実りある3年間にしていきたいです。

◯アルバイトを優先する生活になっていたことに気づきました。自分がすべきこと、変えられることを結果をみながら確認し、行動していこうと思いました。


星美学園短期大学キャリアセンター

https://www.c.seibi.ac.jp/career/schedule/

幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2024年6月 5日 (水)

1年生対象:消費者教育「自立した消費者を目指して」

2024年6月3日(月)、1年生「幼児保育キャリア演習Ⅰ」の授業で、北区消費者センター、消費生活相談員の講師の方をお招きして、消費者教育「自立した消費者を目指して~若者の消費者トラブル防止のために~」を実施いたしました。

Img_4508

2022年4月から民法における成人年齢が20歳から18歳になりました。18歳から一人で契約ができるようになり、さまざまなトラブルが起きています。

Img_4509

クーリングオフは消費者の強い味方、無条件解除の権利について詳しくお話ししていただきました。

Img_4510

Img_4513

契約は慎重にsign01 時には「きっぱり断ることも勇気sign03」今日の学びを活かして、トラブルに巻き込まれなうように素敵な大学生活をお過ごし下さい。


<学生の感想> clover

◯SNSをきっかけとしたトラブルの危険な例を紹介していただきました。怪しいと思ったら、代金を支払う前に警察や消費生活センターに相談をすること、安易に身分証明書を送付しないこと、個人情報の書き込みはしないことなど、被害にあわないためのポイントを知ることができました。

◯今日の授業でSNSに流れているうまい話には飛びつかないようにすることを学びました。誘惑に負けないように、対策を考えたいと思いました。困ったとき、怪しいときは、消費生活センター188に相談しようと思います。

◯私が今回学んだことは「消費者トラブル」についてです。自立した消費者になるためには、ネットの情報に流されず、情報の信用性をはかり、断る勇気を持つことが大切だと学びました。クーリングオフ制度を活用したり、消費生活センターに相談するなど、自分の身を守るための行動を心がけたいです。


星美学園短期大学キャリアセンター

https://www.c.seibi.ac.jp/career/schedule/

幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2024年5月30日 (木)

専攻科対象:就職に向けた「面接対策セミナー」実施

2024年5月27日(月)、専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業で、保育士bookの講師による「面接対策ビジネスマナー講座」が行われました。

Img_2409

ビジネスマナーの基本、社会人として大切なことを知るとともに、就職活動に向けて自信をもって臨めるように、動きや知識を身をつけられる実践的な内容でした。

Img_2397

全体の印象は、会話を含めて数分でほぼ印象が決まると言われています。より良い印象となるために、話をする時聞、目線、笑顔や表情の作り方、上手なアイコンタクトの取り方について学びました。


<学生の感想> clover

◯面接では会話や受け答えだけでなく、第一印象や面接時の表情、マナーも大切だということを改めて感じました。実践してみると、自分の表情がどのようになっているのか意識したり、学科の名前をスラスラ言えるか確かめたりと入退室や挨拶だけでも緊張しました。本番に向けて、日頃から意識しながら準備しようと思います。

◯面接対策として、心構えや見出しなみについて教えていただき、面接の体験も行いました。改めて本番に向けて準備すべきことを知ることができました。特に「話すスピード」についてが印象的でした。私は緊張すると早口になってしまうので、普段からゆっくりと話すことを意識しよう思います。

◯面接練習を行ってみて感じたことは、挨拶と(言葉)とお辞儀(動作)の順番が曖昧なところがあり、お辞儀の角度も曖昧で、自身の課題を理解することができました。面接の本番に向けて、自然な流れできるように、日々の生活から意識をし、身につけていこうと思います。


星美学園短期大学キャリアセンター

https://www.c.seibi.ac.jp/career/schedule/

幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻