2025年4月17日 (木)

【外部団体・奨学金返還情報】東京都教育委員会による奨学金返還支援事業

現在、下記の外部団体実施奨学金について、情報が公開されています。

支援対象者の条件や申し込み方法などの詳細は、実施団体(東京都教育委員会)のホームページにてご確認ください。

 

東京都公立学校教員採用ポータルサイト「東京都公立学校教員及び幼稚園教諭のための奨学金返還支援事業」

https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/scholarship_repayment_support.html

 

東京都教育委員会にて、東京の将来を支える人材として不可欠な教員を安定的に確保することを目的に、東京都公立学校教員又は東京都公立幼稚園教諭として令和7年度以降初めて採用された方に、一定期間勤務することを条件として、大学在学時に貸与を受けた奨学金の返還を支援する事業を実施されます。

 

<対象となる奨学金>

・日本学生支援機構 第一種奨学金

・日本学生支援機構 第二種奨学金

・その他東京都教育委員会が認める機関から大学等在学時に受けた貸与奨学金

 ※その他の奨学金については、実施団体へご相談ください。

 

<支援金額・支援期間>

・補助金の額は、大学院を除く大学等の在学時に貸与を受けた奨学金の額のうち、交付申請時点の返還残額の2分の1(100円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとする。)の額です。

・ただし、一人150万円を上限とします。

 

<申請期間・申請方法>

・令和7年4月1日(火)10:00~令和7年5月26日(月)23:59

・指定フォームにて必要事項を記入し、必要書類を添付して申請してください。

 (提出書類の様式は、指定フォームにてダウンロードできます。)

 

<2025年4月28日更新>

都内の公立・私立の幼稚園~高校等に採用された教員対象の、奨学金の返還を支援する事業も開始されます。

「奨学金の返還を支援する取組みについて」

https://www.kodomoseisaku.metro.tokyo.lg.jp/syougakukinhenkansien 

 

 ※応募書類の提出先は本学ではありません。


星美(せいび)学園短期大学 事務部 奨学金担当

星美短大独自の奨学金や、その他の奨学金制度についてはコチラからご覧ください

2025年4月15日 (火)

専攻科対象:自己理解「性格検査GET」実施

2025年4月14日(月)、専攻科幼児保育専攻「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業において、性格検査GETを実施しました。

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この性格検査は、自分自身の性格や特性を客観的に捉え、就職活動における自己アピールに活かすことを目的としています。

検査では、性格の全般的な特徴として、5つの特性を測定します。

「外向性」、「神経症傾向」、「調和性」、「誠実性」、「開放性」

また、仕事をするうえで特に重要とされる、以下の3つの特性についても評価します。

弾力性(ストレスや困難への対応力)
自制性(衝動のコントロールや計画性)
優柔性(状況に応じた柔軟な意思決定力)

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検査方法は、普段の自分の行動を思い浮かべながら、直感的に答えを選択していく形式です。

検査結果は、その時の気分や体調、環境などによって変化することがあるため、あくまでも一つの目安として捉えるように伝えています。

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検査結果のフィードバックは、4月28日(月)の授業内で行う予定です。


終わりにclover

このフィードバックを通じて、学生一人ひとりが自分の強みを理解しそれを就職活動に活かしていくことを目指します。また、弱点については日々の努力目標として意識し、今後の成長につなげていきます。そうした自己理解や目標設定がキャリア形成につながるようキャリアセンターはサポートしていきます。


幼稚園教諭保育士特別支援学校教諭の取得を目指す
星美学園短期大学 SEIBI Gakuen College 
幼児保育学科  
専攻科幼児保育専攻

2025年4月14日 (月)

【アッセンブリー】2025年度 春の避難訓練を行いました

星美学園短期大学では防災への取り組みとして、 毎年春と秋に避難訓練を行っています。

2025年4月14日(月)に、短期大学生、高校3年生、教職員による合同避難経路確認の訓練を実施しました。

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短期大学1階調理室からの「火災」を想定し、各階の教室から避難場所(グラウンド)に実際に移動し、緊急時に慌てず避難できるように経路の確認をしました。

移動時には防災委員の学生が避難の誘導を、避難後は人数確認をし、記録者に報告しました。

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避難完了後に、防災担当教員から、避難に要した時間や、避難時の注意点について説明がありました。

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避難訓練後は、各学年の防災委員が災害時に備えた備蓄食品を玄関で配布しました。

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袋の中には、鮭がゆ、カレー、たけのこごはん、ペットボトル(水)が入っています。

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災害が発生した際に適切な行動をとるために、本日のような訓練はとても大切です。

学生配布用の備蓄食品を準備する専攻科生3名

ご協力いただきありがとうございました。

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★学校法人星美学園での防災体制の整備については、こちら


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2年生対象:「キャリアガイダンス」実施

2025年4月7日(月)、幼児保育学科2年生の「幼児保育キャリア演習Ⅱ」の授業において、キャリアガイダンスを実施しました。

今回のガイダンスでは、「キャリアセンター」は2年生からでも十分に活用できることを紹介しました。

大学2年生の段階でキャリアセンターを「相談の場」「気づきの場」として活用することは、自己理解を深め、進路の方向性を明確にするうえで非常に効果的です。

また、保育の仕事に限らず、社会で働くうえで欠かせない「社会人基礎力」についても詳しくお話ししました。

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◆ 社会人基礎力とは?

「社会人基礎力」とは、経済産業省が提唱する「どんな職業にも共通して求められる力」のことです。

保育の現場においても、子どもや保護者、同僚との信頼関係を築き、チームで協力しながら円滑に業務を進めるために欠かせない力です。

ガイダンスでは、社会人基礎力を構成する「3つの力」と「12の能力要素」について説明しました。

自分自身の現時点での力を知り、足りない部分に気づくことで、今からでもしっかり補っていきましょう。


◆ 2年生からできる進路準備とは?

「就活はまだ先の話」と思っていませんか?実は2年生の今だからこそできる準備がたくさんあります。

  • 自己理解を深める

  • やりたい仕事の情報を集める

  • 「自分の軸」を見つける

  • 学校行事やボランティアなど、日々の経験を大切にする

 このような積み重ねが、将来の選択に自信を持つための力になります。


◆ キャリアセンターを上手に活用しよう!

キャリアセンターでは、進路や就職に関するさまざまな相談を受け付けています。2年生の皆さんも、もちろん気軽に利用できます。

「まだ早いかな…」と思わず、どんなサポートがあるのかを知ることで、進路について考えるきっかけにもなります。

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◆ おわりにclover

どのような進路を選ぶにしても、社会人としての基本的な力は、これからの人生を支える大切な土台になります。

2年生の今から少しずつ準備を始めて、「自分らしい進路」を見つけていきましょうshine
キャリアセンターでは、授業や個人面談などを通じて、一人ひとりに合ったサポートを行っています。困ったとき、悩んだときは、どうぞお気軽に相談してくださいね。


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2025年4月11日 (金)

【図書館】特集展示コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

「保育の新着図書」

 図書館では、新しく入りました保育に役立つ図書の一部を集めて展示しています。

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新着図書の棚には、ぞくぞくと新着資料やおすすめの資料が並びますので

手にとってみてください。

新年度もぜひ図書館をご活用ください。みなさまのご来館をお待ちしています。

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図書館HP

専攻科対象:「キャリアガイダンス」実施

2025年4月7日(月)、専攻科幼児保育専攻の「幼児保育キャリア演習Ⅲ」の授業にて、「キャリアガイダンス」を実施しました。

今回のガイダンスでは、学生の皆さんが自分らしい将来を描き自信を持って社会に踏み出していけるよう、キャリアセンターの活用方法や就職活動のflairポイントについてお話しました。

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 ◆キャリア支援について

キャリアセンターでは、一人ひとりの適性や希望を尊重しながら、自分らしい進路を選択できるようサポートしています。進学・就職など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

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◆個別面談の意義について

面談は「答えをもらう場所」ではなく、「自分の考えを整理し、新しい気づきを得るための対話の場」です。

  1. 話すことで自己理解が深まる
     自分の価値観や得意・苦手を言葉にすることで、自分自身を客観的に見つめ直すきっかけになります。

  2. アセスメントのフィードバックで見える課題
     個別のフィードバックを通して、自分に今足りない力や伸ばすべきポイントが明確になります。

  3. 進路のモヤモヤを言語化
     「福祉系も気になるけれど、保育園も良いな…」といった迷いも、言葉にすることで方向性が見えてきます。


◆ 就職・進学の現状とこれから

2024年度の求人件数や進路先の状況、2025年度の就職活動スケジュールについてもお伝えしました。これから動き出す皆さんにとって、今後の参考になる情報をお届けできたかと思います。

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◆ 最後に

面談が初めての方は「緊張する」「何を話せばいいかわからない」と感じるかもしれません。それでも大丈夫です。自然な会話の中から、皆さんの強みや可能性を一緒に探していきましょう。

たくさんの求人票の中から、皆さん一人ひとりに合った職場を一緒に見つけていきます。最終的に進路を決めるのは自分自身ですが、その道のりをキャリアセンターも共に歩んでいけたらと思います。

社会に出る前も、出た後も、自分らしく生きがいを持ってキャリアを築けるよう、これからも全力でサポートしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。


club キャリアセンターは、いつでも皆さんをお待ちしています。進路に迷ったとき、自分の未来を考えたくなったとき、どうぞ気軽に訪ねてくださいね。


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2025年4月 4日 (金)

交通アクセス(バス)のご案内

★交通アクセス:バスのご利用について

2025年4月より、北区コミュニティバス【Kバス 浮間ルート】が「赤羽駅~師団坂通り~東京北医療センター」経由の運行となりました。
(※国際興業バス赤58系統:2025年3月廃止)

◆1 赤羽駅 
||
◆4 師団坂通り 

ルート・ダイヤ・料金等の詳細は「日立自動車交通」ホームページをご確認ください。
https://www.hitachi-gr.com/k-bus

Busstop
upwardright赤羽駅:JRガード下の乗り場より発着


SEIBI GAKUEN College
星美学園短期大学

【図書館】絵本コーナーを更新しました。

今回の特集コーナーのテーマ

「春の読み聞かせ」

 暖かくなり桜が満開!

春だからこそ子どもたちに読んであげたい「入園式」や「はじめまして」、

「いってきます」などの絵本をあつめました。

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ご来館お待ちしておりますcherryblossom

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図書館HP

2025年4月 3日 (木)

【図書館】展示企画2025年度 第1回

タイトル:  乳幼児に向けた性教育について 

          ~性と生を考えよう~

期間: 2025年4月~7月

担当: 星美学園短期大学教授 大井美緒

 昨年12月に宗藤純子先生に同タイトルで全学生に講演をしていただきました。乳幼児期から性教育?早いのでは??という印象が、講演後には乳幼児期から伝えていくことが大切であるという気持ちに多くの方が変化したことが、感想から読み取ることができました。といっても、保育現場で何をどのように伝えていったらいいのか・・・というのが今の皆さんの課題になっているかと思います。乳幼児期における性教育のポイントとして、以下の5つが挙げられます。 

1.身体の理解:自分の身体の部位や機能について、正しい言葉で伝えていく。

2.プライバシーの概念:自分の身体は自分だけのもの。水着で隠れている部分(プライベートゾーン)は他の人に見せたり触らせたりしないこと。

3.良いタッチと悪いタッチ:気持ちの良いタッチと不快なタッチがあることを伝え、嫌な場合は「いや」と伝えて逃げることの大切さを知らせる。

4.生命の誕生:赤ちゃんがどのように生まれてくるのかを伝える。

5.人間関係:みんな自分とは違うことを知らせ、他者との適切な関わり方や尊重する心を育んでいけるようにする。 

上記の内容を伝えていくためには、自分自身が正しい知識を持つことからです。子どもたちに伝えていくために活用される絵本もたくさん出版されています。また、文部科学省からは動画も出ています。まずは、このような教材を利用しながら、性と生について再確認してみてください。

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参考資料

生命(いのち)の安全教育動画教材(幼児期)1 じぶんのからだ 文部科学省

 https://youtu.be/EHIygZz7WjE

生命(いのち)の安全教育動画教材(幼児期)2 じぶんだけのだいじなところ 文部科学省

 https://youtu.be/NsgFuSfovds

生命(いのち)の安全教育動画教材(幼児期)3 いやなきもち 文部科学省

 https://youtu.be/HPspmn-DK40

親子で学ぶ性教育~生と性のカリキュラム(幼児編)~ 文部科学省

 https://youtu.be/A86OdR_L9cY

『うみとりくのからだのはなし』作・遠見才希子 絵・佐々木一澄 童心社 2022年

『あかちゃんがうまれるまで』 作・遠見才希子 絵・和歌山静子 童心社 2022年

『おとなになるっていうこと』 作・遠見才希子 絵・和歌山静子 童心社 2022年

『おんなのこって なあに? おとこのこって なあに?』ステファニー・ワックスマン 山本直英 訳 福音館書店 2007年

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2025年4月 2日 (水)

【学長からのメッセージ2025.4】「“体”があるから“私”がいるの?」

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星美学園短期大学 学長 阿部健一


 「“体”があるから“私”がいるの? 

前回は、私のお臍の右側にやけどの痕があるというお話をしました。今回は、その余談です。

私のやけどについて、母が来客に話したことを前回お話ししましたが、傍でその話を聴いていた私は、特段驚くことはありませんでした。というのは、私は、すでに、その出来事を知っていたからなのです。具体的に言うと、私は、その乳児(私)に起こった出来事を斜め上から見ていたのです。つまり、“自分”が、斜め上から“自分”を見ていたということです。乳児期の記憶は霧の中なのに、この出来事だけは、不思議と私の記憶に残されているのです。

私が見ていたそのときの出来事を、後の経験を重ね合わせて再現すると次のとおりです。

場所は、父が住み込みで働いていた、荒川区日暮里にあった「親方の家」の台所です。乳児が激しく泣いています。母と親方の女将さんは、なぜ乳児が激しく泣いているのわからずに困り果てた様子でしたが、突然大慌てで赤ちゃんの産着を解いて、お腹に巻いてあるものを取り外しました。

私の記憶は、そこまでです。乳児が激しく泣いている場面からおなかに巻いているものを取り除くまでの、おそらく数秒のできごとではなかったかと思います。その数秒間、自分の体から離れた自分がたしかにいたのです。そして、その自分が見た出来事が、消えることなく記憶に残っているのです。

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私の父は、子ども頃、川で溺れたそうですが、そのとき綺麗なお花畑の中に居たそうです。「だから、死ぬのは、全然恐くない」とも言っていました。その時の父も、体から抜け出していたのだと思います。

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同じく、父の体験談です。

秋田県の湯沢市に住んでいた私の母方の祖父が亡くなった夜に、東京にいた私の父の所に来たそうです。父が「お父さん」と呼び掛ると、すっと消えてしまいました。恐怖感は、全くなかったそうです。

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その祖父が、いつの頃からか、私を危険から守ってくれていると感じるようになりました。ヒヤッとした時など、「おじいちゃん、ありがとう」と心の中で言ってしまうのです。

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多くの人は、自分の体があるから自分がある、体がなくなれば自分もなくなると考えていると思います。しかし、本当にそうでしょうか?

体がなくなっても、いや、体がなくなったがゆえに、その人は、いつも、楽園に、そしてあなたの傍にいてくれるのかもしれません。

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【関連記事】 学長が語る 障がい児保育 第1回~第8回(最終回)


https://www.c.seibi.ac.jp/

【ブログ】学長からのメッセージ


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